共通テスト国語現代文(2023)の勉強法と独学におすすめの参考書や問題集は?

 

たま吉
共通テスト現代文におすすめの参考書や問題集を知りたいニャー

 

と思っている高校生や浪人生のみなさん!

今回は「共通テスト国語現代文(2023)の勉強法と独学におすすめの参考書や問題集は?」についてみていきますよ。

 

✓内容

「共通テスト国語現代文(2023)のおすすめ参考書・問題集」について知りたい高校生や浪人生向けの記事です。

 

✓対象となる人

共通テスト国語現代文で安定した点数を取りたい高校生や浪人生

 

✓結論 

「共通テスト国語現代文(2023)参考書・問題集のおすすめは?」→漢字・語句・背景知識・対策問題集・過去問題集が必要

 

✓記事を書いた人 

西井佑一(にしいゆういち) 愛知県豊橋市の個別指導塾で10年以上指導してきた教室長

 

 

共通テストに向けたおすすめの勉強方法を知りたい人は

共通テスト対策の勉強法とおすすめ学習スケジュールは?

 

 

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共通テスト国語現代文(2023)の問題形式と難易度は?

 

 

たま吉
共通テスト国語現代文はどのような問題が出るのかニャー?

 

モモ先生
評論と小説がそれぞれ50点ずつ出ますよ。

 

 

下の表は2022年度の共通テスト国語現代文の問題傾向についてです。

 

難易度やや難化
特徴複数の文章を見比べる問題が増加
出題分野(1)論理的文章(50点)
(2)文学的文章(50点)
(3)古文(50点)
(4)漢文(50点)
平均点110.26点

 

2022年の共通テストは全体的に平均点が下がる傾向にあり、国語も前年度に比べて7点近く下がりました。

この傾向は今後も続く可能性があるので、普段から文章を読む習慣をつけるようにしましょう。

 

モモ先生
素早く読めるように速読力をつけていきましょう。

 

 

共通テスト国語現代文(2023)で9割取るための勉強法は?<高1・2編>

 

 

たま吉
高1・2のときの共通テスト国語現代文(2023)の勉強法について知りたいニャー

 

モモ先生
定期テストの勉強はもちろんのこと、普段から文章を読む習慣をつけるようにしましょう。

 

 

大学受験において特に重要な科目は英語と数学(文系数学理系数学)です。

それは、この2つの科目は範囲が広く、かつ積み重ね教科であるため、早い時期から勉強をしないとできるようにはならないからです。

そのため、高1・高2のうちは英語と数学を中心とした受験勉強をするようにしましょう。

 

では、現代文は高1・高2のうちに何もしなくてもいいのかというとそうではありません。

それは文章を読む力というのは、短い時間でつくものではなく、読書などの習慣がついていないと読解力は身につきません。

また、漢字や語句の意味を知らないと、文章の意味が理解しにくくなります。

 

そのため、高1・高2の時期にやっておくべきことは、

定期テストの勉強の中で漢字語句を覚える
②夏休みや冬休みなどの長期休暇期間を使って現代文の問題を解く
③普段から読書の習慣をつける

などです。

高3からは共通テストや志望校の過去問演習ができるように、この時期は土台をしっかりと固めるようにしましょう。

 

たま吉
本を読む習慣をつけるようにしたいニャー

 

 

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共通テスト国語現代文(2023)で9割取るための勉強法、おすすめ参考書と問題集は?<基礎固め>

 

 

たま吉
共通テスト国語現代文で高得点を取るには、どんな勉強をすればいいのかニャー?
モモ先生
まずは漢字・語句・背景知識などを覚えるようにし、その後は共通テスト対策問題集を解くようにしましょう。

 

 

ア 共通テスト国語現代文の基礎固めの勉強法①(漢字・語句の暗記)

→最初に漢字と語句の勉強から始めよう

 

共通テスト国語現代文の基礎固めの勉強法の一つ目は、漢字語句の暗記です。

最初に漢字と語句を覚えることで、文章の意味が分かるようになります。

ただ、覚えたからといって、その漢字や語句が出るとは限りません、

また、本格的に覚えようとすると、量が多すぎるため時間がいくらあっても足りなくなってしまいます。

そのため、最小限の時間で漢字と語句の対策は済ませるようにしましょう。

 

また、漢字と語句の問題集でおすすめなのは、

・漢字 入試漢字マスター1800+
・語句 現代文キーワード読解

です。

 

 

 

これらの本はできれば高1・高2のうちにやっておきたいです。

それは高3から始めていたのでは他の教科の勉強に時間が回せなくなるからです。

できなかった漢字や意味の分からなかった語句はしっかりと覚えるようにしましょう。

 

モモ先生
漢字や語句は早い時期からやっておきたいですね。

 

 

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イ 共通テスト国語現代文の基礎固めの勉強法②(頻出テーマの内容を把握する)

→環境・心理・哲学・科学技術などよく出るテーマのあらすじを知ると本文の内容が分かりやすくなる

 

共通テスト国語現代文の基礎固めの勉強法の二つ目は、「頻出テーマの内容を把握する」ことです。

実は説明文にはよく出るジャンルがあります。

それは、哲学・心理・環境・科学技術といったテーマです。

そして、これらの話には決まった話の流れがあります。

ですので、この話の流れを知ってしまえば、本文の内容が多少分からなくても何となく意味が分かるようになります。

 

そしておすすめの問題集は「大学入試現代文のコア」です。

 

 

 

 

この本は、「哲学」・「科学」・「心理」といった頻出テーマの内容について詳しく説明している参考書です。

似たような本に、Z会の「現代文キーワード読解」がありますが、こちらに比べると読みやすい印象があります。

 

現代文が得意になるには、話のあらすじをつかむことが大切になってきます。

そして、現代文はある程度決まった話のパターンがありますので、それを知っておくだけでも得点力が上がっていきます。

現代文の苦手な人は、まずこの本を読んで評論文によく出るテーマのあらすじをつかんでいくと話が分かるようになってきます。

 

たま吉
「現代文のコア」を読んで、現代文の内容を分かるように頑張るニャ―

 

 

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共通テスト国語現代文(2023)で9割取るための勉強法、おすすめ参考書と問題集は?<問題演習>

 

 

たま吉
共通テスト国語の現代文ができるようになるには、どんな参考書や問題集を使っていけばいいのかニャー?
モモ先生
いきなり過去問レベルの問題集からやるのではなく、段階的に問題のレベルを上げていくようにしましょう。

 

 

ア 共通テスト国語現代文の問題演習期の勉強法①(現代文の読み方を学ぶ)

→どうやって現代文を読むのかをしっかりと学ぼう

 

現代文ができるようになるには文章をしっかりと読むことが必要です。

そのため、漢字や語句、頻出テーマの知識を身につけた後は現代文の問題演習に取り掛かっていきます。

最初に「ゼロから覚醒はじめよう現代文」を読み、現代文の正しい読み方を学んでいきます。

 

 

 

 

現代文が苦手な人は文章の読み方が身についていない、問題の意図を掴んでいないといったことがありますので、まずはこの本で現代文の正しい読み方を身につけるようにしましょう。

 

また、二次試験や私大の入試で現代文を使う人は、「入試現代文へのアクセス基本編」「上級現代文」といった問題集も取り組んでいくといいでしょう。

 

たま吉
最初に現代文の正しい読み方を身につけるようにしたいニャー

 

 

イ 共通テスト国語現代文の問題演習期の勉強法②(共通テスト対策問題集を解く)

→共通テストの問題形式に慣れよう

 

共通テスト国語の現代文は量が多く、かつ解答時間が限られています。

そのため、読解力をつけることはもちろんですが、短い時間で正しい選択肢を選べるテクニックなどを身につける必要があります。

 

そして、共通テストの現代文の解き方について学べる参考書が「きめる!共通テスト現代文」です。

 

 

 

 

この本は、共通テスト現代文で出る論説文、小説についてその問題の解き方について詳しく書かれています。

現代文の問題集よりも「読解のポイント」について詳しく説明がされている参考書という位置づけです。

選択肢の切り方や、文章のどの部分が解答の根拠になるかといったことが丁寧に説明されているため、現代文が苦手な人でも十分に使える参考書といえます。

 

高3の秋以降、共通テストの現代文の問題を解く前に読んでいきましょう。

現代文は解き方のテクニックを知ることで、大幅に解く時間を短縮できます。

そのため、この本を隅から隅まで読んで、漏れなくテクニックを吸収するようにしましょう。

 

モモ先生
現代文の解き方に関する本を2冊読んで、読解力をつけるようにしていきましょう。

 

 

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共通テスト現代文(2023)で9割取るための勉強法、おすすめ参考書と問題集は?<過去問演習>

 

 

たま吉
共通テスト現代文の過去問演習は何からやったらいいのかニャー?

 

モモ先生
まずは2015~2020年のセンター試験から解いていきましょう。

 

ア 共通テスト現代文のおすすめ勉強法【過去問演習】①(センター試験の過去問を解く)

→まずはセンター試験の問題を解こう

 

共通テストに比べるとセンター試験は問題の難易度が若干易しめです。

そのため、最初は赤本や黒本などを使ってセンター試験の過去問を解いていきましょう。(センター試験・共通テスト物理の解説動画もありますので、解説を読んでも分からない場合はぜひ動画を活用してください。)

そこである程度の点数が取れれば順調に勉強が進んでいるといえます。

一方であまり点数が取れない場合は、再度参考書や問題集に戻って復習をするようにしましょう。

そして2020年までのセンター試験の過去問(本試験・追試験)を解き終えたら、仕上げに2021年・2022年の共通テストの問題を解くようにして下さい。

 

なお、赤本や黒本でセンター試験の過去問を解き始める時期は、夏休み~秋くらいがおすすめです。

それは、この時期には全統共通テスト模試駿台ベネッセ共通テスト模試などの共通テスト模試があるからです。

模試に向けて勉強を進めることで計画的に勉強をすることができます。

ですので、模試がある直前にある程度センター試験や共通テストの過去問を解き終わっている状態に仕上げるようにしましょう。

 

たま吉
まずは対策問題集から解くようにするニャー

 

 

イ 共通テスト現代文のおすすめ勉強法【過去問演習】②(予備校の予想問題集を解く)

→最初は東進、河合がおすすめ

 

次に各予備校が出している予想問題集を解いていきます。

各予備校が出している予想問題集の特徴としては、

①河合 現役生でも解ける問題構成になっている。
②東進 難易度は本試験レベル。解説動画がついている。
③代ゼミ 難易度は教科によってバラツキがある。大きな書店でないと売っていない。
④駿台 難易度は難しめ。
⑤Z会 難易度はかなり難しい。大きな書店でないと売っていない。

となっています。

 

そのなかでおすすめは、河合塾東進です。

まずはこの2冊の問題集から解き、時間に余裕のある人や難しめの問題を解きたい人は駿台の問題を解いていけばいいでしょう。

また、共通テスト本番直前には「予想問題パック」も出ますので、力試しにこちらの問題集も解いてみてください。

共通テストが始まってまだ日が浅いため、過去問があまりありません。

そのため、予想問題集を積極的に解くようにしましょう。

 

モモ先生
たくさん問題を解くことで実践力がついてきますよ。

 

 

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