【時習館中(愛知)】中学入学までにやっておきたい小学英語のおすすめ勉強法は？

と思っている小学生や保護者のみなさん！

今回は「【時習館中(愛知)】中学入学までにやっておきたい小学英語のおすすめ勉強法は？」についてみていきますよ。

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中学入学までにやっておきたい小学英語のおすすめ勉強法は？

【動画】「とよはし練成塾」塾長が話す！中学入学までにやっておきたい英語の勉強法は？

ア　愛知県公立中高一貫校入試勉強とのバランスが大事

→適性検査は英語が出題されない

愛知県公立中高一貫校の入試では、適性検査と面接があります。

まず、適性検査の特徴としては、

となっています。

上で見たように、英語は出題されません。

そうなると、多くの人は「英語の勉強は後回しでいいや。」と思うかもしれません。

ですが、中学・高校では引き続き英語の授業はありますし、6年後の大学受験においては英語は最重要科目となります。

そのため、適性検査の勉強と並行して、英語の勉強をすることが大事になってきます。

イ　英検を利用して英語の力をレベルアップしていこう！

→できれば3級までは取るようにしたい

小学生が英語の力を伸ばすうえで、うってつけなのが英検を受検することです。

それは、

といったことがあるからです。

一番易しいレベルの5級は中学1年生レベルですが、小学生の受検も多いため、しっかりと対策をすれば十分に合格をすることができます。

そのため、適性検査対策をしつつも積極的に英検の勉強をするようにしましょう。

できれば3級まで合格しておくとその後が非常に楽になってきます。

ウ　教科書ワークを解く

→ワークを解いて単語や英文を覚えるようにしよう

まずは、「小学教科書ワーク（文理）」を解いて今まで習った内容を復習していきます。

ここでは、ただ問題を解いて終わりでなく、今まで習った単語や英文をしっかりと復習するようにしましょう。

そうすることで次の英検対策がスムーズに進めることができます。

エ　英検の対策をする

→単語･リスニング･長文読解に力を入れる

「教科書ワーク」で基本的な内容を固めた後は、英検の対策に入っていきます。

A　単語の意味を覚える

最初は「わからないをわかるにかえる英検単語帳（文理）」を使って、単語の意味を覚えていきます。

この問題集は、

といった特徴があり、スムーズに英単語を覚えることができます。

単語の意味を覚えることで、英語の力がついてきますので、短時間で集中的に覚えるようにしましょう。

B　英検対策の問題集や過去問を解く

英単語の意味を覚えたら、次は「小学生のためのよくわかる英検5級合格ドリル（旺文社）」を使っていきます。

この問題集は、小学生でも英検に合格できるような工夫がされている問題集です。（文法を習っていない小学生でも取り組みやすい）

また、分量もそこまで多くないため、短時間で一通りの内容を終えることができます。

そのため、まずは「小学生のためのよくわかる英検5級合格ドリル」を解き、最後の仕上げとして英検の過去問題集を解くようにして下さい。

オ　中学英語の予習をする

→「やさしくまるごと中学英語」で文法のルールを学んでいこう

英検の勉強などで、単語やリスニング、長文読解の練習をすれば大分力はついていきます。

ただし、中学校に入ると英語の文法（文のルール）について学んでいきます。

そこで、「やさしくまるごと中学英語（学研）」を使って、文のルールを学ぶようにしましょう。

この問題集の最大のおすすめポイントは、問題の解き方が動画で説明されていることです。

そのため、家にいながら中学校で習う英語の内容を授業形式で見られることができるので非常におすすめの問題集です。

小学生のうちに、できれば中1の内容までをマスターしておくといいでしょう。

時習館中高一貫校入試対策個別指導コースについて

当塾では時習館中学校を受験予定の小学4~6年生を対象とした

【小4~6】時習館中高一貫校入試対策個別指導コースがございます。

そして、時習館中学校に合格するための、当塾の指導プランは

となっており、お子様の学力に合わせた指導を行います。

また、一般的なスケジュールとしては、小5から受験勉強を始め、小6の夏休み前後には国語･算数･理科･社会の内容を一通り終えます。

そこからは適性検査対策を行い、読解力などを身につけて入試で合格点を取るための指導をしていきます。

基礎固めをしっかりと行ってから適性検査対策を行いたいため、早めのご入塾をおすすめします。

TEL　0532-74-7739

月～金　14:30～22:00