G【高2・3】教員養成系大学合格個別指導コース
「将来は学校の先生になりたい。」
「面接で何を話したらいいかが分からない・・。」
「小論文の書き方が分からない・・・。」
将来、学校の先生になりたいと夢が決まっている高校生や保護者のみなさん。
教員養成系の学校では、一般入試・推薦入試・AO入試など様々な入試形態があります。
そして、多くの学校の入試では面接や小論文の試験があるはずです。
しかし、自分で志望理由書や小論文、面接の対策をしようとしても、学校や予備校ではあまり教えてもらえないことがあります。
また、学校の先生や予備校の先生などは多くの生徒を担当しているため、一人の生徒にあまり時間をかけることができないこともあるでしょう。
当塾では、志望理由書の作成や小論文・面接の対策に不安を持っているみなさんのために、「教員養成系大学合格個別指導コース」というコースを用意しています。
このコースは、教員養成系の大学を受験する人向けのコースです。
共通テストや一般入試に向けた対策はもちろんのこと、志望理由書や小論文、面接の対策もしていきます。
ア 対象となる主な大学
【国公立大学】
名古屋大学、愛知教育大学、愛知県立大学、静岡大学、岐阜大学、三重大学など
【私立大学】
名古屋学芸大学、中部大学、日本福祉大学、椙山女学園大学、金城学院大学、愛知淑徳大学、名古屋女子大学など
*その他教員養成系大学や教員免許が取得できる学部にも対応しております。
【高2・3】教員養成系大学合格個別指導コースでは、数学・英語・国語といった教科の指導に加え、面接や志望理由書、小論文の対策を行うコースです。
数学・英語・国語の授業内容については、
をご覧ください。
イ 面接対策
教員養成系の大学の多くは入試で面接が課されます。
そこで特に聞かれるのが、
・高校生活で頑張ったこと
・入学してから頑張りたいこと
・なぜ教員になりたいと思ったのか
・将来どんな教員になりたいか
・教育事情(学校現場で起こっている問題点など)
です。
この中でも特に大事なのが、志望動機と「なぜ教員になりたいのか?」という質問です。
まず、志望動機はその大学でないといけない理由を話さないといけません。
ですので、「学校の先生になるためのカリキュラムが充実しているから」では、具体的でなくかつ他の大学でもいいことになってしまい、いい志望動機とはいえません。
また、面接では教員になる心構えや意欲、教育事情に関しても聞かれます。
そのため、学校で現場で何が起こっているかなどを知り、その上で自分の意見を話す必要があります。
当塾では、面接で熱意のある、かつ筋道を立てて話すことができる内容を話すことができるように徹底的に指導を行います。
ウ 小論文対策
小論文を受験する人は一般入試の勉強も並行して行っている人が多いです。
そうなると、小論文の勉強に時間をかけすぎると一般入試の勉強がおろそかになってしまいます。
そうならないためにも、短い時間で論理的な文章が書けるようになるために指導を行っています。
お子様が書いた文章をただ添削するだけでは、なかなか力はつきません。
そうではなく、「どの点に意識して文章を書くべきか?」「どのような立場で文章を書くべきか?」「小論文が書けるようにするのはどのような知識が必要か?」といったことを逐一伝えることで、少しずつ文章を書くコツが分かってきます。
また、小論文が書けるようになるには、ある程度の練習量が必要です。(最低でも10~20回分の問題を解く必要があります。)
そのため、早めに入塾されることをおすすめします。
エ 筆記試験対策
教員養成系の大学入試では面接・小論文に加え、筆記試験もあります。
一般的に国公立大学の場合は共通テストおよび二次試験、私立大学の場合は英語や国語の入試があります。
当塾では、志望する大学や学部に応じて優先して指導する科目を決めていきます。
配点が高い科目や模試などで結果が出ていない科目、英語や数学のように習得するのに時間がかかる科目などを中心に個別指導をしていきます。
TEL 0532-74-7739
月~金 14:30~22:00