黄チャートのレベルや偏差値、使い方、独学での勉強法は?旧帝大・早慶に対応できる?

 

 

ちゃちゃ丸
数学の参考書の「黄チャート」について知りたいニャー

 

と思っている高校生のみなさん!

今回は「黄チャートのレベルや偏差値、使い方、独学での勉強法は?旧帝大・早慶に対応できる?」についてみていきますよ。

 

✓内容

「黄チャートのレベルや使い方」について知りたい高校生向けの記事です。

 

✓対象となる人

黄チャートを使って定期テストの勉強や大学入試の勉強をしたい高校生及び浪人生

 

✓結論 

「黄チャートのレベルや使い方は?」→難易度は教科書~共通テスト・MARCHレベル、使い方はまずは例題をしっかりとできるようにすることが大事!

 

✓記事を書いた人 

西井佑一(にしいゆういち) 愛知県豊橋市の個別指導塾で10年以上指導してきた教室長

 

 

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黄チャートとは?黄チャートのレベルや偏差値は?

 

 

ちゃちゃ丸
黄チャートとはどんな参考書なのかニャー?
モモ先生
教科書レベルの問題から共通テスト、MARCHレベルの問題を中心に解き方が詳しく載っている参考書ですよ。

 

 

ア 黄チャートとは?黄チャートのレベルは?

→チャート式シリーズの中で最も易しいレベルの参考書

 

高校生定番の数学の参考書といえば、「チャート式」です。

この参考書は、教科書や共通テスト、大学入試によく出る問題の解き方が詳しく書かれています。

そして、この「チャート式」は難易度に応じて、「白チャート」「黄チャート」「青チャート」「赤チャート」の4種類があります。(他にも共通テスト対策用の「緑チャート」や医学部用の「黒チャート」などもあります。

 

また、この4冊の難易度は、

①白チャート 教科書~共通テストレベル【偏差値50】
②黄チャート 文系で数学を二次試験で受験する人【偏差値60まで】
③青チャート 多くの理系学部や最難関大の文系学部の入試対策【偏差値70まで】
④赤チャート 旧帝大レベルで、数学を得点源としたい人

となっており、文系か理系か、またはどの大学を受験するかによって使うべきチャート式は変わってきます。(今回紹介する「黄チャート」は4冊の中で基礎~標準レベルの参考書です。)

 

ちゃちゃ丸
「黄チャート」は標準レベルの問題が載っている参考書なんだニャー

 

 

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イ 黄チャートのレイアウトは?

→基本的には1ページにつき1つの例題が載っている

 

黄チャートのレイアウトは、

①基本事項 各章の初めにあり、その単元の概要を説明している
②例題 基本例題、重要例題、補充例題の3種類がある
*定期テスト対策は基本例題を中心に取り組み、入試対策をしたい場合は重要例題まで取り組むこと
③PRACTICE 各例題の下にある練習問題
④EXERCISES 各章の最後にある問題

となっています。

チャート式は参考書ですが、問題量はかなり多いので解く問題を絞っていくことが大切になってきます。

 

モモ先生
ボリュームは多いので全ての問題を解くのではなく、解く問題を絞って取り組むようにしましょう。

 

 

TEL 0532-74-7739

月~金 14:30~22:00

 

 

黄チャートの使い方は?<定期テスト編>

 

 

ちゃちゃ丸
黄チャートはどうやって使っていけばいいのかニャー?
モモ先生
苦手な単元を中心に繰り返し解くようにしましょう。

 

 

ア 黄チャートのおすすめな使い方は?①

→調べる用と解き直し用の教材として使える

 

定期テスト対策として黄チャートを使う場合は、

①4STEP・クリアー・3TRIALといった学校の問題集の内容が分からないときの参考書として使う
②4STEP・クリアー・3TRIALが一通り終わったときの問題集として使う

といった2つの使い方があります。

 

学校によっては4STEP・クリアー・3TRIALの解説が配布されないことがあります。

その場合に分からない問題を自力で解決するのは困難です。(いくら考えても分からないときもあります。)

そういうときには「黄チャート」を使って解き方を確認するようにしましょう。

 

私が黄チャートを勧める最大の理由は、全ての例題の解き方を動画授業で見ることができるからです。(新課程版のチャート)

チャート式の問題の解き方を動画で見ることができることで、家にいながら学校や予備校のような授業を見ることができます。

そのため、チャート式を読んでも解き方が分からない問題は積極的に動画を見るようにしましょう。

 

ちゃちゃ丸
分からない問題はチャート式を使って調べていきたいニャー

 

 

イ 黄チャートのおすすめな使い方は?②

→テスト前に繰り返し解く用の教材としておすすめ

 

また、学校の問題集は問題の量があまりにも多いため、何度も繰り返して解くには不向きの教材です。

本来であれば、テスト前に自分で出そうな問題を絞って解き直すのがベストですが、どの問題を捨てていいのか、どの問題を集中的にやればいいのかの判断が高校生には難しいと思います。

そのために、問題を解き直す際は4STEP・クリアー・3TRIALなどの学校教材を使うのではなく、「チャート式」のような参考書の例題だけを解き直すようにしましょう。

 

チャート式の基本例題(+発展例題)のテスト範囲の内容だけを解けば、かなり問題数は絞られます

また、「チャート式」などの参考書であれば解き方の解説も詳しいため、理解もしやすいはずです。

「チャート式」の例題を解き、「このタイプの問題はもう少しやりたいな」と思ったら学校教材にある類題を解くとよいでしょう。

同じ問題を何回も繰り返して解くことで数学の成績をアップすることができます。

 

モモ先生
解き直す問題数を絞り、それらを繰り返し解くことを重点的にやるようにしましょう。

 

 

 

 

TEL 0532-74-7739

月~金 14:30~22:00

 

 

黄チャートの使い方は?<共通テスト・大学入試編>

 

 

ちゃちゃ丸
共通テストや大学入試に向けて白チャートはどうやって使っていけばいいのかニャー?
モモ先生
苦手な単元を中心に繰り返し解くようにしましょう。

 

 

ア 黄チャートのおすすめな使い方は?①(例題のみ解けばOK)

→全ての問題を解こうとしない

 

最初にみていきましたが、黄チャートのレイアウトは、

①基本事項 各章の初めにあり、その単元の概要を説明している
例題 基本例題、重要例題、補充例題の3種類がある
*定期テスト対策は基本例題を中心に取り組み、入試対策をしたい場合は重要例題まで取り組むこと
PRACTICE 各例題の下にある練習問題
EXERCISES 各章の最後にある問題

となっています。

 

そのうち、例題、PRACTICE、EXERCISESは問題で、これらを全部やろうとすると数学にかなりの時間がかかってしまいます。

ですので、まずは例題だけを解くようにしましょう。

 

ちゃちゃ丸
他の教科とのバランスを考えてテンポよく解けるようにしたいニャー

 

 

イ 黄チャートのおすすめな使い方は?②(基本事項や定義などをしっかりと読む)

→まずは理解を深めるところから始めよう

 

数学の問題が解けるようになるには、まずは定理や定義をしっかりと理解することが大切です。

例えば、数学Ⅰの「データの分析」に出てくる「四分位範囲」「分散」「相関係数」はどんな公式で、そもそも何を表す指標であるかをみなさん知っているでしょうか?

用語の定義や何について求めているかをよく理解しておかないと、思考力が必要な問題ではどう解けばいいかが分からず手が止まってしまいがちです。

 

特に共通テストでは、数学の本質をよく知っていないと解けない問題が多いです。

ですので、いきなり問題を解き始めるのではなく、まずは各章の初めにある「基本事項」をよく読んで理解を深めるようにしましょう。

ただ、黄チャートは白チャートに比べると導入部分があっさりと書かれています。

そのため、導入部分を見てもよく分からない場合や本質的な内容を知りたい場合は、「白チャート」も使っていくといいでしょう。

 

定期テスト 共通テスト 数学 参考書 問題集

 

白チャートは他のチャート式に比べて、基本的な内容について詳しく説明がされているため、そういう意味でも特におすすめな参考書といえます。

 

モモ先生
理解をしてから問題を解き始めるようにしましょう。

 

 

 

 

ウ 黄チャートのおすすめな使い方は?③(問題の解き方)

→できなかった問題を中心に何度も繰り返し解いていこう

 

黄チャートは例題だけでも分量が多いため、効率よく解いていく必要があります。

そのためおすすめなやり方としては、

①まずは例題を一通り解く
②できなかった問題に〇をつける
③解説を読んで理解する
④後日できなかった問題を解き直す(できた問題は〇を消す)

がいいでしょう。

①~④を繰り返し、最終的に全ての問題ができるようになればOKです。

 

ただし、一度できた問題でもしばらくすると解き方を忘れてしまいますので、定期的に見直しをするようにしましょう。

共通テストや二次試験の問題を解いて復習したほうがいい単元が出てきたら、チャート式を使って復習していくことをおすすめします。

 

ちゃちゃ丸
繰り返し解くことが大切なんだニャー

 

 

エ 黄チャートのおすすめな使い方は?④(いつまでに仕上げるか?)

→高2の終わりまでにⅡBを、高3の夏休み前にⅢを終わらせたい

 

黄チャートをいつまでに完成させたらいいかというと、文系は高2の終わりまでに数学ⅠAⅡBを、理系は高3の夏休み前までに数学ⅠAⅡBⅢを終わらせることが目標になります。(文系で共通テストのみ数学を使う人は高3の夏休み前までずれ込んでもOKです。)

そこまでに数学の土台を固め、そこからは共通テストの対策問題集や過去問、二次試験の過去問、応用問題集などを解いていきましょう。

英語や数学を早い時期に終え、その後は国語・理科・社会などの科目に重点的に勉強ができるように計画的に勉強をするようにして下さい。

 

モモ先生
高1・高2からコツコツと勉強していきましょう。

 

 

 

 

TEL 0532-74-7739

月~金 14:30~22:00

 

 

黄チャートで旧帝大・早慶に対応できるのか?

 

 

ちゃちゃ丸
黄チャートで旧帝大や早慶に対応できるのかニャー?
モモ先生
チャートにプラスして応用問題集を解けば十分に対応できますよ。

 

 

黄チャートで対応できるレベルは、

・旧帝大の文系全般
・旧帝大理系の東大・京大・阪大以外の大学
・MARCH(明治・青山学院・立教・中央・法政)

となっています。

これらの大学であれば黄チャートの問題が解ければ十分に対応できます。

 

一方で、東大や京大、阪大、早慶を受験する場合は、もう少し上のレベルの問題も出ます。

とはいえ無理に青チャートに手を出す必要はありません。

それは基礎が十分にない状態で青チャートに手を出してしまうと消化不良の状態で受験本番を迎えかねないからです。

そのため、東大などを受験する場合は、黄チャートで解法暗記をし、その後プラチカなどの応用問題集を解くようにしましょう。

 

ちゃちゃ丸
無理に青チャートに手を出さず、黄チャートで基礎固めをしていきたいニャー

 

 

TEL 0532-74-7739

月~金 14:30~22:00

 

 

効率的に大学入試の勉強や共通テスト対策をしたい方へ

 

 

 

大学入試は高校入試に比べて科目数が増え、一科目あたりの勉強量も増加します。

また、「勉強の内容が分からない」「どんな勉強をしたらいいかが分からない」「家にいるときも予備校の先生の授業を見たい」と思う人もいるでしょう。

そんな皆さんにおすすめする動画授業サービスがあります。

それが「スタディサプリ」です。

スタディサプリは「大学入試対策」及び「共通テスト対策」に関する授業を数多く見ることができます。

また、東大や京大などの旧帝大や早稲田や慶応などの難関大学に特化した対策授業もあります。

そして月額料金も月額2,178円~とお得です。

そのためスタディサプリは、

・近くに塾がない
・独学で勉強をしているが勉強に不安がある
・塾に通っているが分からないところがある
・共通テストや大学入試対策をしたい

といった方におすすめの動画サービスとなっています。

 

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<まとめ>黄チャートのレベルや偏差値、使い方、独学での勉強法は?旧帝大・早慶に対応できる?

 

 

 

今回の記事の「黄チャートのレベルや偏差値、使い方、独学での勉強法は?旧帝大・早慶に対応できる?」の内容のまとめです。

 

①黄チャートは教科書~共通テスト・MARCHレベルの標準レベルの参考書
②黄チャートは全ての例題を動画授業で解説してくれるため非常にわかりやすい
③大学入試対策としてはできなかった問題を中心に解くようにしよう

 

黄チャートを使うことで数学の基礎が固まります。何度も解き直しをして力をつけていこう!

 

 

TEL 0532-74-7739

月~金 14:30~22:00

 

 

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愛知県豊橋市の個別指導塾「とよはし練成塾」
・タイトル名 「黄チャートのレベルや偏差値、使い方、独学での勉強法は?旧帝大・早慶に対応できる?」
・記事URL https://toyohashi-rensei.com/chartyellow/

 

ちゃちゃ丸
よろしくお願いするんだニャ~