中学生の英検勉強法②(英検5級の勉強法、英単語の覚え方)【185記事目】

 

英検5級のレベルと合格までの勉強法、英単語の暗記法、過去問の使い方について豊橋市の学習塾「とよはし練成塾」の西井が紹介していきます。(この記事は185記事目です。)

 

 

①英検5級の試験内容は?

【動画】英検5級のレベルと合格までの勉強法は?

 

 

ちゃちゃ丸
英検5級について詳しく知りたいニャー
モモ先生
ここでは英検5級の日程などの情報についてみていきます。

 

 

ア 英検5級のレベルは?

→中1レベルの内容。合格率も高めで小学生の受験も多い。

 

英検5級のレベルは、中学初級程度(目安となる学年は中1レベル)です。

ただ、小学生向けの英検の教材も発売されているため、文法を学校で習っていない小学生も多く受験しています。(なお、小学生の合格率は85%で、なんと小1も受験しています。)

なお、英検5級の語彙数は600~700語となっており、小学校6年生が覚える単語数とほぼ同じです。

受かる確率はかなり高い試験ですが、それでも誰でも受かる簡単な試験ではないため、合格するにはしっかりと勉強しないといけません。(単語や文法がある程度身についていれば、学習時間はそれほどかかりません。)

くれぐれもノー勉で臨まないようにしましょう。

 

 

イ 英検5級の問題数、配点

→リスニングの配点が高いためしっかり対策をしよう

 

英検5級の試験範囲は、「筆記試験(425点満点)+リスニング(425点満点)」で構成され、一次試験のみとなっています。

そのため、5級ではライティング(英作文)や面接はありません。(なお、英検5級受験者は任意でスピーキングテストを受験することができます。)

また、筆記試験の問題数は、

・語句補充(15問)
・会話文(5問)
・並び替え問題(5問)

で、リスニングの試験では、英文と絵を元に英語で話す問題が全25問出題されます。

学校のテストに比べリスニングの割合が高いので、リスニング対策をしっかりとやるようにしましょう。

なお、試験時間は筆記が25分、リスニングが20分で、合格点は英検CSEスコアで419点(850点満点、ボーダーラインは約5割とれれば合格)となっています。(何問正解すれば合格というわけではありません。)

上の級を早めに挑戦できるように、できれば満点に近い点数で合格するといいでしょう。

なお、4級と5級は満点合格をすると、「満点賞」として表彰状と副賞がもらえますので頑張ってください。

 

 

 

ウ 英検5級のスピーキングテストは受験すべきか?

→受験をすることでスピーキング能力が高まる

 

また、英検5級にはスピーキングテストがあります。

内容は3級以降にある面接試験に近く、英語で自分の考えなどを話すテストです。

ただし、面接官と話すのではなく、パソコンなどを使って受験をします。(スピーキングテストの約一か月後に合否がウェブサイトで確認できます。)

このテストの結果は合否には関係しませんが、受験することでスピーキングの力がつくため、話す練習をした上でぜひ積極的に受けるようにしましょう。

 

関連記事

 

TEL(0532)-74-7739 

営業時間 月~土 14:30~22:00

 

 

②英検5級合格のための勉強法は?

【動画】小学生のお子様をお持ちの保護者のみなさまへ。英検®︎4級と5級の家庭学習のご紹介。

 

 

ちゃちゃ丸
英検5級に合格するための勉強法を知りたいニャー
モモ先生
英検5級に合格するための勉強法、おすすめ問題集について紹介します。

 

 

英検5級合格のための勉強の流れ(攻略法)としては、

・英単語の暗記
・問題集を解く
・リスニング対策
・過去問を解く

です。

以下順番に見ていきましょう。

 

 

ア 英検5級合格のための勉強法①(英単語の暗記)

→英単語の意味を知らないと点数が伸びない

 

英検5級合格のための勉強法の一つ目は、「英単語の暗記をする」ことです。

英検の勉強をする上でまずやるべきことは英単語を暗記することです。

なぜなら英単語を知らないと、筆記試験を解いたり、リスニング問題をやる際に支障が出てくるからです。

そのため、英単語を覚えることから始めていきましょう。

なお、使うべきおすすめの英単語帳は、「ランク順英検5級英単語650」(学研)です。

これらの本は英検によく出る重要単語・熟語(イディオム)が品詞(名詞・動詞・形容詞・副詞など)ごとにまとめて載っているため、効率よく暗記をすることができます。

また、英単語を覚える際には単語の意味だけでなく、発音も覚えるようにして下さい。

発音を覚えることでリスニング対策にもなっていきます。(音声をダウンロードできますので、それを活用しましょう。)

 

関連記事

 

 

イ 英検5級合格のための勉強法②(英検対策問題集を解く)

→問題を解き、英検の問題形式に慣れていこう

 

英検5級合格のための勉強法の二つ目は、「英検対策問題集を解く」ことです。

おすすめの問題集は「2週間で完成トライ式英検合格!」です。

また「英検5級をひとつひとつわかりやすく」(学研)や「英検5級総合対策教本」(旺文社)もおすすめです。(小学生は「小学生のためのよくわかる英検5級合格ドリル」などがいいでしょう。)

これらの本は英検の問題を項目ごとに練習できるようになっていること、解説が詳しいこと、音声CDがついていることなどからおすすめです。

問題を解き、間違えた問題は解説を読み、自分の言葉で説明ができるようにしましょう。

そして、時間を空けて再度解き直し、最終的には全ての問題ができるようにしましょう。

また、中学生の場合は、文法を一通り復習してから問題集に取り組むとより効果的です。

【英検5級で出る文法のまとめ一覧】
・be動詞、一般動詞
・三人称単数の動詞s
・疑問詞疑問文
・助動詞canなど

 

 

 

ウ 英検5級合格のための勉強法③(リスニング対策)

→配点が高いためしっかりと対策をしよう

 

英検5級合格のための勉強法の三つ目は、「リスニング対策をする」ことです。

上で紹介した問題集を使ってリスニング対策も行っていきます。

やり方ですが、まずは普通に問題を解きます。

その後丸つけをし、間違えた問題や聞き取りにくかった問題は文を暗唱します。

暗唱する際のポイントとしては、CDの音声を聞き、声に出して読むことです。

ネイティブの話し方をそっくりそのまま真似て話すように心がけましょう。

それを繰り返すことで次第に音が聞き取れるようになります。

 

 

エ 英検5級合格のための勉強法④(英検の過去問を解く)

→時間配分を意識して過去問を解こう

 

英検5級合格のための勉強法の四つ目は、「英検の過去問を解く」ことです。

英検用の問題集を解き、力がついてきたら、最後に過去問を解きます。

おすすめの過去問題集は「英検5級過去6回問題集」(成美堂出版)です。(他にも旺文社や学研などからも過去問題集が出版されています。)

これらの本は「CDがついている」「6回分収録されている」といった点でオススメとなっています。

過去問を解く際には、「時間を計って解くことで自分にとって一番な時間配分を見つけること」「見直しをしっかりとすること」「本番と同じように真剣に解くこと」などを意識して解くようにしましょう。

最低でも3回分はやっておくとよいでしょう。

過去問題集を一通り終えた人は、「7日間完成 英検5級 予想問題ドリル 」など予想問題集を使っていくといいでしょう。

 

TEL(0532)-74-7739 

営業時間 月~土 14:30~22:00

 

 

③英検5級合格のための塾での取り組みは?

 

最後にとよはし練成塾での指導法について紹介させて頂きます。

 

ア 英検5級合格への教え方①(全体像)

→定期テスト勉強の延長上で英検対策を行っています

 

最後に英検5級合格に向けて、とよはし練成塾がどのような指導をしているかについて紹介していきます。

とよはし練成塾では、個別指導塾であるため、生徒の学力にあった指導をしています。

英検5級の問題集自体は、中1の11月末~12月に行いますが、そこまでは普通に定期テスト対策を行います。

(ただ合格するだけであれば、もっと早い時期からでもできますが、英語の力をつけるための一つの通過点として行っているため、この時期に行っています。)

それは、英単語を暗記し、文法を理解していれば、その延長上で英検は合格できるからです。

なお、英検5級の対策として使っている教材は、

・フォレスタ英語中1、フォレスタステップ中1英語(文法)
・フォレスタ英単語(英単語)
・英検5級頻出度別問題集(問題演習、リスニング練習)

の3冊となっています。

 

 

イ 英検5級合格への教え方②(具体的な指導法)

→英単語、英文法、リスニングの順に仕上げていきます

 

次に英検5級合格に向けての具体的な指導法についてです。

当塾では、「英単語→英文法→リスニング」の順で指導を致します。(実際は、英単語と英文法はほぼ同時進行です)

具体的には、

①英単語・「フォレスタ英単語」の15級~10級(中1レベル)に出てくる単語を覚える

・発音→英語から日本語→日本語から英語の順で英単語を覚える

②英文法・「フォレスタ英語中1」「フォレスタステップ英語中1」を使って中1レベルの文法をマスターする
③リスニング・「英検5級頻出度別問題集」を使って、リスニングの練習をする
④英検対策・「英検5級頻出度別問題集」を使って、穴埋め問題・会話文問題・並び替え問題に慣れる

となっています。上の①と②に時間をかけているため、そこまででほぼ合格点は取れる状態になっています。

後は、英検の問題演習を通して実践力をつけていきます。

 

 

NEXT→③「英検4級の勉強法」
①「英検の日程・レベル・時間割」←BACK

 

 

TEL(0532)-74-7739 

営業時間 月~土 14:30~22:00

 

「中学生の勉強法」記事一覧はこちら