源氏物語の現代語訳・品詞分解|定期テスト対策(光源氏の誕生・若紫・須磨)

 

 

たま吉
「源氏物語」の現代語訳と品詞分解についてニャー

 

と思っている高校生のみなさん!

今回は「源氏物語の現代語訳・品詞分解|定期テスト対策(光源氏の誕生・若紫・須磨)」についてみていきますよ。

 

✓内容

「源氏物語の現代語訳や品詞分解」について知りたい高校生や浪人生向けの記事です。

 

✓対象となる人

「源氏物語」が古文の定期テスト範囲になる高校生

 

✓記事を書いた人 

西井佑一(にしいゆういち) 愛知県豊橋市の個別指導塾で10年以上指導してきた教室長

 

 

 

 

紫式部はどんな人物?性格は?

 

 

たま吉
紫式部とはどんな人物だったのかにゃー?
モモ先生
内気で引っ込み思案な性格だったそうですよ。

 

 

源氏物語の作者は紫式部ですが、実はこの名前は本名ではありません。

「式部」は式部省【学識の優れた人物が働く部署】というお役所の部署の名前で、紫式部の父が働いていた部署でした。(「紫」の由来は不明)

紫式部の父である藤原為時はかなりエリートで、漢文などの学問に秀でており、花山天皇の頃は天皇に漢文を教えていました。

また、清少納言自身も幼いころから漢学も学んでおり、非常に教養の高い女性でした。

 

その後、紫式部は結婚しますが、夫はすぐに死別してしまいます。将来への不安と悲しむにふける紫式部に対し、友人が式部を慰めるためにある物語を紹介します。

式部はその物語を読み、友人と話している間は悲しみから忘れることができました。そして、そのことがきっかけで彼女は物語を書くようになったのです。

彼女の書いた「源氏物語」はまもなく宮中に知れ渡るようになります。そして藤原道長にもその噂が知れ渡るようになると、自分の娘である彰子の家庭教師になってくれないかと式部に頼み込みます。

そして、宮仕え後も源氏物語の執筆は続きました。

 

また、紫式部の性格としては、

・内気で引っ込み思案な性格
・清少納言をライバル視
・漢詩の知識をむやみに披露しない控えめな性格
・負けず嫌いで真面目

であったそうです。

 

 

「源氏物語」の内容・登場人物は?

 

 

たま吉
「源氏物語」にはどんな人が出てくるのかニャー?
モモ先生
ここでは「源氏物語」に登場する主な人物について紹介していきますよ。

 

 

ア「源氏物語」の内容は?

→全54帖からなり、人間の愛のあり方を深く追求した作品

 

「源氏物語」は、全体が54帖からなり、大きく

①正編【光源氏の一生を語る】「桐壺」~「幻」

②続編【光源氏の子である薫の半生を描く】「匂兵部卿」~「夢浮橋」

の2つに大きく話が分かれています。光源氏と女性の愛の物語を中心に、式部から見た貴族社会に関わる女性の苦労話、藤原氏の摂関政治などが描かれています。

また、「源氏物語」は情緒的な感動を表す「あはれ」という言葉を多用しています。(一方、清少納言は「枕草子」で知的な感動を表す「をかし」という言葉を多用しています。)

 

 

イ「源氏物語」に出てくる登場人物は?

→主語の省略が多い作品なので、登場人物をしっかり把握しておこう!

 

次に「源氏物語」に出てくる主な登場人物についてみていきます。なお、「源氏物語」は平安時代の貴族の様子について描いた作品です。

光源氏「光る君」。「源氏物語」の主人公。桐壺帝と桐壺更衣との間に生まれた子。容貌や才能に恵まれていた。
桐壺帝光源氏ので帝。桐壺更衣を深く愛するが、更衣が亡くなった後は面影が似ている藤壷を寵愛する。
桐壺更衣光源氏の。桐壺帝に寵愛されるが、身分もさほど高くないため、周囲から妬まれ、心身ともに衰弱してゆき、幼い光源氏を残して亡くなった。
藤壺更衣桐壺更衣の亡き後、桐壺帝の妃となり絶大な寵愛を受けた。光源氏にも愛され、不義の子冷泉帝をもうける。
弘徽殿女御桐壺帝の正妻。子である朱雀帝即位後には皇太后となり、絶大なる権力をふるうことになる。光源氏の敵役ともいえる立場にあった。
葵の上光源氏の最初の妻。高貴でとりすました姫君で、源氏の君は親しみが持てない。しばらくして夕霧を産むも、六条御息所の生き霊に取り憑かれ、死んでしまった。
頭中将葵の上の兄で光源氏のライバルであり友人であった。
若紫光源氏は藤壺と生き写しの容姿に惹かれ、その後彼女を引き取った。光源氏は自邸の二条院で、彼女を理想の女性に育てあげていく。
六条御息所東宮の死後、年下の光源氏と恋愛関係に陥る。美しく高貴で教養深く、物事をつきつめて考える性格。のちに強い嫉妬のあまり生霊となって、夕顔や葵上を苦しめることになる。
夕顔頭中将が愛した姫君であったが、正妻から恨みを受け、姿を隠す。そこで源氏の君と出逢い、愛情を交わす。しかし、六条御息所の生霊にとりつかれて亡くなった。
朧月夜弘徽殿の女御の妹。光源氏と密会を続けたことがばれたことで、姉の逆鱗にふれ、源氏の君は須磨、明石へ流された。
空蝉光源氏の求愛に対し、一枚の着物を残し逃げ去った。地味な女性だが、気位高く貞淑な女であったため光源氏の心を奪った。

 

 

「源氏物語」のあらすじ・原文・品詞分解・現代語訳は?

 

 

たま吉
「源氏物語」の文章の現代語訳や品詞分解を知りたいニャー
モモ先生
ここでは「源氏物語」の主な文章の現代語訳や品詞分解を紹介しているサイトを紹介しますよ。

 

 

最後に高校の古文の教科書によく出てくる「源氏物語」のあらすじ・原文・品詞分解・現代語訳についてみていきます。(教科書ガイドには品詞分解・現代語訳・あらすじなどが詳しく書かれていますのでこちらもおすすめです。)

 

なお、古文の定期テストで高得点を取るには、

古文単語を覚える
古典文法をマスターする
・下で紹介する解説サイトや教科書ガイドなどで話のあらすじをつかむ

といったことをしていくことが必要になってきます。

 

モモ先生
古文単語や古典文法などの知識をしっかりと固めるようにしましょう。

 

 

ア「源氏物語」の現代語訳・品詞分解解説サイト一覧【定期テスト対策】

 

①「光源氏の誕生」

②「若紫」

③「須磨の秋」

④「住吉参詣」

⑤「明石の姫君の入内」

⑥「紫の上の死」

⑦「薫と宇治の姫君」

⑧「車争ひ」

⑨「母と子の別れ」

⑩「夜深き鶏の声」

⑪「萩の上露」

 

 

イ「源氏物語」の現代語訳・品詞分解解説動画サイト(YouTube)一覧【定期テスト対策】

 

①「光源氏の誕生」

②「若紫」

③「須磨の秋」

④「住吉参詣」

⑤「明石の姫君の入内」

⑥「紫の上の死」

⑦「車争ひ」

⑧「母と子の別れ」

⑨「夜深き鶏の声」

⑩「萩の上露」

 

 

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