高1河合塾全統模試(2023)の日程・レベル・平均点・範囲・時間割は?

 

 

たま吉
高1の河合塾全統模試に向けた勉強法を知りたいニャー

 

と思っている高校1年生のみなさん!

今回は「高1河合塾全統模試(2023)の日程・レベル・平均点・範囲・時間割は?」について詳しくみていきますよ。

 

高1全統模試の日程・レベル・平均点・範囲・時間割

 

 

✓内容

高1河合塾全統模試(2023)の勉強法について知りたい高校1年生向けの記事です。

 

✓対象となる人

全統模試を受験予定の高校1年生

 

✓結論 

定期テストに比べ範囲が広く、内容が難しいため、普段からの勉強が必要

 

✓記事を書いた人 

西井佑一(にしいゆういち) 愛知県豊橋市の個別指導塾で10年以上指導してきた教室長

 

 

大学入試教科別勉強法

①英語②文系数学③理系数学④現代文
⑤古文⑥漢文⑦物理⑧化学
⑨生物⑩日本史⑪世界史

 

 

スポンサーリンク

高1河合塾全統模試(2023)の日程・範囲・時間割は?

 

 

たま吉
2023年の高1河合塾全統模試について知りたいニャー
モモ先生
毎年5月、8月、10月、1月に行われる全国の高校1年生が受験する模試ですよ。

 

 

ア 高1全統模試とはどんな模試?日程は?

→英語・数学・国語の3教科の模試

 

 

A 全統高1模試の日程

 

全統模試とは河合塾が主催する模試で、全国の高校1年生が受験する模試です。

受験者の数は約6~7万人と、中学生のころに受けた模試と比べると圧倒的に多いのが特徴です。(主に進学校に通う生徒と河合塾生がメインで受験をします。)

そして全統模試が行われるのは年4回で、5月下旬・8月下旬・10月下旬・1月下旬に実施されます。

なお、2023年度の具体的な日程は、

・第1回全統高1模試 5月21日(日)(1学期中間テスト直後)
・第2回全統高1模試 8月20日(日)(夏休み中)
・第3回全統高1模試 10月29日(日)(2学期中間テスト直後)
・第4回全統高1模試 1月21日(日)(学年末テスト前)

となっており、定期テストの前後に行われることが多いため、計画的に勉強をしていく必要があります。

 

 

全統模試の年間スケジュールはこちら

 

 

たま吉
あらかじめ日程を知ったうえで計画的に勉強をするようにしたいニャー

 

 

B 高1全統模試の教科と問題形式

 

全統模試の試験科目は英語・数学・国語(現代文・古文・漢文)の3科目で、その時期までに習った内容が中心に出されます。

また、全統模試は定期テストと大幅に問題傾向が違い、

・範囲は今まで習った内容の全ての内容
・解答時間は80~100分と長め
記述式の問題が多い

といった特徴があります。

そのため、定期テストに向けた勉強だけでなく、実力をつける勉強も必要になってきます。

 

モモ先生
学校で習った内容で苦手な内容をしっかりと復習するようにしましょう。

 

 

イ 高1河合塾全統模試(2023)の範囲と時間割は?

→試験時間が長いためかなりの体力と集中力を使う

 

 

A 高1全統模試の範囲

 

①国語(80分・200点満点)

現代文(評論・小説)、古文、漢文

*7月の模試は古文のみ

 

 

②数学(80~100分・200点満点)

 

必須問題選択問題
第1回中学範囲
数学Ⅰ(数と式)
数学Ⅰ(数と式・集合)
数学A(場合の数)
第2回数学Ⅰ(数と式・集合・二次関数)数学Ⅰ(二次関数)
数学A(場合の数)
第3回数学Ⅰ(数と式・集合・二次関数)
数学A(場合の数)
数学Ⅰ(図形と計量)
数学A(確率)
第4回数学Ⅰ(数と式~図形と計量)
数学A(場合の数と確率)
数学A(確率・整数の性質)

 

 

③英語(90分・200点満点)

リスニング、語彙・熟語、文法、英作文、長文総合問題

 

このように全統模試は試験時間が長いため、集中力が必要になってきます。

また、難易度の高い問題も多いため、あきらめずに解くようにしましょう。

 

たま吉
時間は長いけど頑張っていきたいニャー

 

 

B 高1全統模試の時間割

 

高1全統模試の時間割は以下の通りとなっています。

なお、下の時間割は第4回の全統模試の時間割です。(回によって数学の解答時間が異なるため気を付けてください。)

 

①入室(9:10~)
②数学(9:30~11:10・100分)
③英語(11:20~12:50・90分)
④受験届記入・提出(12:50~13:20・30分)
⑤昼休み(13:20~14:00・40分)
⑥国語(14:00~15:20・80分)

 

なお、模試を受ける際の注意点は以下の通りです。

 

①志望校はあらかじめ決めておく

全統模試では国公立大学は3校まで、私立大学は4校までの判定が出ます。

模試の時間中に受験届を記入する時間(30分)がありますが、あらかじめ大学や学部を決めておかないと、30分では決めきれません。

そのため、あらかじめ行きたい大学はどこなのか、どんな大学や学部があるのかを家で確認するようにしましょう。

 

 

②記述式の問題も必ず解く

全統模試は記述式の問題もかなり出ます。

そして、模試を受ける人の中には、「記述問題なんて解けない」・「文章の意味が分からない」・「解くのが面倒くさい」という理由で記述問題を全く解かない人がいます。

しかし、これではいつまで経ってもできるようにはなりません。

国公立大学の二次試験では記述問題が中心です。

普段模試などで記述問題を解かない人が、本番の入試だけ記述問題を解こうとしても絶対にできるようにはなりません。

練習でできない人が本番でできることはないのです。

英語や国語の問題は解答の根拠となる部分が本文中にあります。

そのため、文章をくまなく読んで、「ここだ」と思う部分を答えとして書くようにしましょう。

 

 

③休憩中はしっかりと体を休める

全統模試は1つの科目の解答時間が80~100分とかなり長めです。

また、文章の量が多い、難易度の高い問題が多い、記述式の問題があるといったことからかなりの体力と集中力を使います。

そのため、試験の合間の休憩中は次の科目に備えてしっかりと体を休めるようにしましょう。

そうでないと最後まで集中力が続かなくなる可能性があります。

また、休憩中のトイレはかなり混みますので気を付けてください。

 

モモ先生
最後まで集中力が持つようにしましょう。

 

 

高1河合塾全統模試(2023)の平均点・偏差値・結果は?

 

 

たま吉
高1河合塾全統模試の平均点を知りたいニャー
モモ先生
参考までに前年度の模試結果を紹介しますよ。

 

 

ア 高1全統模試の平均点・偏差値は?

→全体的に低めの点数

 

高1全統模試の平均点は定期テストよりもかなり低いです。

だいたいどの教科も200点満点中70~90点くらいが平均点となります。

参考までに昨年の2022年の平均点は以下のようになっています。

国語数学英語
第1回79点96点98点
第2回91点89点71点
第3回80点82点85点
第4回85点89点83点

 

また進研模試よりも受験者のレベルが高いため、進研模試の偏差値よりも低くなる傾向があります。

そのため、進研模試の場合は超進学校から一般的な高校まで受験者層が幅広いですが、全統模試の場合は進学校の生徒か河合塾に通う生徒がメインとなるからです。

ですので、進研模試よりも偏差値が低くても気にしないようにしましょう。

 

また、一つの目安として、

・偏差値65~70 東大・京大・早慶上智レベル
・偏差値60~65 旧帝大<東大・京大以外>・MARCHレベル
・偏差値50~60 地方国公立大・関関同立レベル

となっています。

そして、2022年の第4回の全統模試の点数でみると、以下の点数をとることが一つの目安となります。

 

国語数学英語
偏差値70140点169点153点
偏差値65126点149点135点
偏差値60112点129点118点
偏差値5599点109点100点
偏差値5085点89点83点

 

一つの目安として3桁(100点以上)の点数をとると、偏差値55前後になります。

ですので、まずは100点以上取れるようにしていきましょう。

 

たま吉
目指すべき大学の偏差値にたどりつくように頑張りたいニャー

 

 

イ 高1全統模試の結果はいつ来る?

→模試終了後約一か月後には返却される

 

高1進研模試の結果は模試受験後約一か月後には模試ナビで確認することができます。

具体的には、

①5月の第1回全統模試 6月29日(木)<模試ナビ提供日>
②8月の第2回全統模試 9月26日(火)<模試ナビ提供日>
③10月の第3回全統模試 12月5日(火)<模試ナビ提供日>
③1月の第4回全統模試 3月5日(火)<模試ナビ提供日>

の日程となります。

こちらの「模試ナビ」から結果を見ることができますので、気になる人はこちらから確認しましょう。(ただし初回はユーザー登録が必要になってきます。)

 

モモ先生
結果を見て、自分の弱点分野を把握するようにしましょう。

 

 

高1河合塾全統模試(2023)の過去問・勉強法は?

 

 

たま吉
高1全統模試に向けた勉強法を知りたいニャー
モモ先生
自分の課題を見つけるための模試としていきましょう。

 

 

ア 高1全統模試の過去問はあるのか?

→基本的には入手できない

 

全統模試の過去問は基本的には手に入れることができません。

ただ、学校によっては模試の前に前年度の問題を解く機会があることもあります。

その場合は、過去問を解いて模試の問題形式や難易度を把握するようにしましょう。

 

たま吉
過去問を解いて模試の傾向に慣れていきたいニャー

 

 

イ 高1全統模試に向けた勉強法は?

→英語と数学の復習がメインになる

 

高1の全統模試に向けた勉強は、まずは英語・数学の勉強を中心にやるようにしましょう。(余裕のある人は現代文・古文・漢文などの対策もやるといいでしょう。)

 

 

A 英語

 

みなさんは学校の定期テストの勉強を通じて、

・英単語の暗記
・英文法の復習

などをやっていると思います。

ですので、まずはこれらの復習から始めましょう。

学校で使っている英単語帳や文法の問題集を完璧にすることで、英語の基礎力は十分に身につきます。

 

ただ、全統模試の英語は長文読解やリスニング、英作文などが出題されます。

これらの対策をする上でおすすめなのが、「英検の問題集」です。

英検は、リスニング・長文読解・英作文と問題があるので全統模試との相性はいいです。

 

 

 

 

また、英検は難易度が分かれていますので、みなさんのレベルに応じたものを使うことができます。

例えば、

・英語が得意な人 2級
・英語がまずまずできる人 準2級
・英語が苦手な人 3級

といったようなレベルのものを使っていくといいでしょう。

 

そして、英検の問題集で全統模試の対策をしつつ、あわせて英検を受験することをおすすめします。

それは英検2級準1級を持っていると入試で有利になるからです。(英語が満点扱いになるなどの優遇措置があります。)

高3になるまでに2級・準1級に合格できるように計画的に勉強をするようにしましょう。

 

たま吉
まずは英単語や文法の復習をして、その後は英検の勉強をしていくといいんだニャー

 

 

B 数学

 

数学は数学Ⅰ・Aの中で苦手な内容を復習するようにして下さい。

過去に全統模試や進研模試を受けた人は、前回受けた模試の結果を見ましょう。

すると、そこには単元別の正答率が載っています。

例えば、模試の結果が、

・二次関数 50点中10点
・確率 50点中35点
・図形と計量 50点中38点

とすると、真っ先に復習すべき教科は「二次関数」となります。

このように苦手な単元から復習をすることで、点数が上がりやすくなります。

特に数学Ⅰの内容が分からないと数学ⅡB・ⅢCの内容も分からなくなってしまいますので、早急に復習をするようにして下さい。

 

また、復習をする際はチャート式などの参考書の例題を解き直すことをおすすめします。

そして、使うべきチャートは、

・数学が苦手な人、共通テストのみ数学を使う人「白チャート」
・数学がまずまずできる人「黄チャート」
・数学が得意な人、理系で難関大学を受験する人「青チャート」

がおすすめです。

 

 

 

 

全ての問題をやるのではなく、まずは苦手な単元や解き方があやふやな問題から取り組むようにしましょう。

何度も繰り返し解き、問題を見た瞬間に答えが思いつく状態までもっていくことが最終目標となります。

モモ先生
チャート式の例題を繰り返し解くようにしましょう。

 

 

 

C 国語

 

国語は高1の時点では優先順位は低いです。(英語・数学の基礎が固めることが先です。)

なお、模試に向けた勉強は、古文単語や古典文法、漢文句法の暗記をしていくといいでしょう。

また、「言語文化の教科書ガイド」などを使って、古文や漢文のたくさんの文章を読んでいくことをおすすめします。

そうすることで話の流れが分かるようになり、古文や漢文がスラスラと読めるようになります。

 

 


*教科書は高校によって違いますので、今学校で使っている教科書のガイドを買うようにしてください。 

 

たま吉
たくさん文章を読むことで話のパターンが分かるようになってくるニャー

 

 

 

スポンサーリンク