【令和4年度(2022年)】愛知県高校入試(理科)の出題傾向と対策、難易度・目標点は?【93記事目】

 

令和4年度(2022年)の愛知県高校入試(理科)の出題傾向と対策、難易度・目標点について豊橋市の学習塾「とよはし練成塾」の西井が紹介していきます。(この記事は93記事目です。)

 

 

①愛知県高校入試(理科)の問題形式、難易度、平均点は?

【動画】【愛知県 高校入試】得点アップにつながる!理科の学習ポイント

 

 

 

ちゃちゃ丸
愛知県高校入試の理科はどのような問題が出るのかニャー?
モモ先生
生物、地学、物理、化学の4分野が万遍なく出題されますよ。

 

 

ア 愛知県高校入試(理科)の問題形式は?

→生物・地学・物理・化学の4分野が幅広く出題されている

 

時間割13:05~13:50(4時間目)
問題形式【大問1・6】 総合問題(4問)
【大問2】 生物的分野(4問)
【大問3】 化学的分野(4問)
【大問4】 物理的分野(4問)
【大問5】 地学的分野(4問)
平均点A日程 10.9点 B日程 10.8点(令和2年度・22点満点)
難易度やや難

理科は生物・地学・物理・化学の4分野が幅広く出題されます。

そのため苦手分野がある場合は、必ず復習をしてできるようにしましょう。

また、近年は問題の文章量が増えていますので、国語の読解力も必要です。

 

 

イ 愛知県高校入試(理科)の問題傾向は?

→文章量が長くなり、かつ図やグラフを読み解く問題が増加

 

理科は大問が6問で、第1・6問が小問集合、第2問が生物、第3問が化学、第4問が物理、第5問が地学となっています。

愛知県の理科は、

①計算問題が難しい
②問題の文章量が多い
③複数のグラフを見比べる問題がある

といった傾向になっているため、難易度が非常に高いです。

 

A 小問集合

・難易度のバラつきが激しい
・難しいと思った問題は飛ばして次の問題に進むこと
・グラフ作成問題が1問出ている

 

 

B 生物

・植物の光合成・呼吸・蒸散、ヒトの体、細胞分裂・遺伝などがよく出る
・実験のやり方や注意点、結果をしっかりとおさえておくこと

 

 

C 化学

・気体の発生、化学変化(化合・分解)、イオン・電池などがよく出題される
・実験のやり方や注意点、結果をしっかりとおさえておくこと
・化学反応式やイオン式などをしっかりと覚えておくこと
・グラフの作図問題が出題される
・難しい計算問題が出る

 

 

D 物理

・光、密度、圧力、電流・磁界、運動とエネルギーなどがよく出題される
・文章中に出てくる数字を意識しながら読むこと
・公式や法則を覚え、その上で計算ができるようにすること

 

 

E 地学

・地震、地層、天気、天体などがよく出題される
・特に天体は中3の最後で習う分野なので、しっかりと勉強すること

 

 

 

 

ウ 令和3年度(2021)愛知県公立入試問題分析(理科)

 

令和3年度(2021年)の愛知県高校入試(理科)のA日程、B日程の入試問題を分析しています。

 

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②愛知県高校入試(理科)の難易度予想と目標点は?

 

ちゃちゃ丸
令和4年度(2022)の理科の入試問題はどうなるかニャー?
モモ先生
難易度が上がり、問題の傾向が変わる可能性があります。

 

 

ア  令和4年度(2022)愛知県高校入試(理科)の難易度予想

→教科書改訂と2023年度からの入試の変更で難しくなる

 

令和4年度(2022)の愛知県高校入試の理科の難易度は、「難しめ」になると思います。

それは前年度の令和3年度(2021)の入試は、新型コロナウイルス感染症により学校が二か月間休校になったため、それを考慮した問題構成になっていました。

具体的には、大問1と6の小問集合で中3の内容が出題され、それ以外の大問2~5までで中1・中2の内容が出題されました。

これは中3の内容を極力出さないようにした教育委員会の配慮だと思われます。

しかし、令和4年度(2022年)は従来型の問題形式に戻ることが予想されます。

加えて、

・教科書内容の変更
・2023年から愛知県高校入試制度の変更

があるため、記述問題が増えたり、作図問題が増えたりなど、何かしらの問題形式の変更はありそうです。

 

 

イ 令和4年度(2022年)愛知県高校入試(理科)の目標点は?

→基礎完璧+標準をどれだけとれるかが勝負!

 

大問難易度目標点
大問1標準~やや難【進学校】  2~3点/3点
【非進学校】 1~2点/3点
大問2標準【進学校】  3~4点/4点
【非進学校】 2~3点/4点
大問3標準【進学校】  3~4点/4点
【非進学校】  2~3点/4点
大問4標準~やや難【進学校】   2~4点/4点
【非進学校】 1~3点/4点
大問5標準【進学校】   2~4点/4点
【非進学校】 1~3点/4点
大問6標準~やや難【進学校】  2~3点/3点
【非進学校】 1~2点/3点

 

合計の目標点は、進学校が16~18点以上、非進学校が10点以上となります。

理科は5教科の中で最も難しい教科ですので、理科がよほど得意な人でない限りは、無難な点数を目標点にした方がいいです。

 

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③愛知県高校入試(理科)の勉強法は?

【動画】【高校受験の理科勉強法】計算問題や難問の解き方から、問題集の選び方まで解説【元中学校教師道山ケイ】

 

 

 

ちゃちゃ丸
愛知県高校入試の理科の勉強は何をしたらいいのかニャー?
モモ先生
まずは学校の問題集レベルの問題ができるようにしましょう。

 

愛知県高校入試の理科の問題は非常に難易度が高いです。

しかし、十分な知識もないのにいきなり過去問や難しい問題集をやっても効果があまりありません。

最初にやるべきことは、

①一問一答で用語の暗記
②計算の公式、単位の復習
③基本的な問題ができるようにする

といったことです。

基礎をしっかりと固め、それから入試によく出る応用問題の解き方をマスターし、最後に過去問演習をするようにしましょう。

 

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