と思っている中学生のみなさん!
今回は「【愛知県高校入試】面接時間や質問内容、推薦と一般、特色選抜の違いは?」についてみていきますよ。
✓内容
✓対象となる人
✓記事を書いた人
高校入試に向けた面接対策
①受かるための対策や練習方法は? | ②志望理由の例文は? |
③自己PR、長所・短所の例文は? | ④最近気になったニュースの答え方は? |
⑤面接でよく聞かれる質問は? | ⑥面接時のマナー・身だしなみ・言葉遣い |
⑦面接で落ちる人の特徴は? |
愛知県高校入試の面接の形態は?
ア 愛知県高校入試の面接の試験形態は?
→一般選抜と推薦・特色選抜で大きく違う
愛知県高校入試の合否は、
で決まります。
一般入試では令和5年度(2023)から面接を行わない高校も出てきますが、推薦入試や特色選抜では面接は必ずあり、面接で自分をどれだけアピールできたかによって合否が決まっていきます。
A 一般選抜
一般選抜では、一般的に受験者5名前後、面接試験官3名前後、面接時間10分前後の形態で行われます。
面接でよほど失敗をしなければ、そこまで合否に影響を与えるものではありません。
B 推薦選抜・特色選抜
推薦選抜は受験生一人に対し、面接試験官が2~3名で実施します。
一般選抜とは違い、受験生は一人ですのでより多くの質問がされ、かつより深い内容の質問がされていきます。
面接の出来が合否に大きく左右されますので、しっかりと準備をして備えましょう。
なお、特色選抜も同じ形態(受験生1人に対し、面接試験官が2~3名)になると予想します。
愛知県高校入試の面接試験に向けた対策は?
ア 愛知県高校入試の面接試験に向けた対策は?①(自分なりの志望動機を考える)
→志望動機は必ず聞かれるため、自分なりの志望動機が言えるようにしよう
愛知県高校入試の面接試験に向けた対策の一つ目は、「自分なりの志望動機を考える」ことです。
特に推薦入試や特色選抜では、必ずと言っていいほど志望動機が聞かれます。
「なぜあなたは当校に入学したいと思ったのですか?」という質問に、自分なりの言葉で答えられるかが大事です。
パンフレットに書かれている言葉をそのまま話したり、どこの高校でも通用しそうな理由を言っていたのでは面接官の心には響きません。
そうではなく、「貴校は●●という魅力があるので、学びたいと思った」というような、その高校にしかないことを言えるようにしましょう。
そのためには、
といったことを行い、まずは志望校に対する情報を集め、その中でみなさんが感じ取ったことを言葉にできるようにしていきましょう。
また、志望動機以外にも、
といったことも聞かれますので、定番の質問に対してはしっかりと答えられるようにして下さい。
イ 愛知県高校入試の面接試験に向けた対策は?②(とにかく練習する)
→学校の先生にお願いして何度も面接の練習をしよう
愛知県高校入試の面接試験に向けた対策の二つ目は、「とにかく練習する」ことです。
多くの人は人前で話す経験があまりありません。
そのため、しっかりと面接の練習をしないと試験本番で頭が真っ白になって何も話せずに、結果不合格になってしまったということになりかねません。
そうならないためにはしっかりと面接の練習をするようにしましょう。
ただ、面接は自分が一人でやってもどこがいいのか悪いかの判断がつきにくいです。
そのため、学校の先生にお願いして、自分の話す内容がいいのかどうかを見てもらいましょう。
そして、先生から指摘を受けた部分(身だしなみや話し方なども)やうまく話せなかった内容は次回までに必ず修正するようにして下さい。
これを繰り返すことで、だんだんと上手に話せるようになっていきます。
【愛知県高校入試】中1~中3高校入試対策個別指導コース
当塾では愛知県高校入試対策を中心に指導する「中1~中3高校入試対策個別指導コース」がございます。
このコースの対象となる人は、
・推薦入試や特色選抜で合格したい人
・どうやって勉強をしたらいいかが分からない人
・苦手科目を克服したい人
となっています。
また、当塾の特徴としては、
②勉強のしかた、暗記方法などを徹底指導!
③定期テスト、高校入試対策や志望理由書・面接指導などが可能!
④自習室完備でいつでも使用可能!
となっています。
興味のある方は下のボタンからお申し込みください。
TEL 0532-74-7739
月~金 14:30~22:00