公立高校と私立高校の学費や校則の違いは?どちらを選ぶ?【123記事目】

 

公立高校と私立高校の学費や校則の違いは何か、またどちらを選ぶべきかについて豊橋市の学習塾「とよはし練成塾」の西井が紹介していきます。(この記事は123記事目です。)

 

 

①公立高校と私立高校の違いは?

【動画】【漫画】私立高校と公立高校の違いあるある14選【マンガ動画】

 

 

ちゃちゃ丸
公立と私立の高校の違いは何かニャー?
モモ先生
公立は学費が安く、私立はカリキュラムが学校によって違うのが特徴です。

 

 

公立高校と私立高校の違いというとみなさんは何か思いつくでしょうか?

「なんとなく公立(私立)がいいな」

という考えで選んでしまうと、高校に入学した後に後悔する可能性があります。

そうならないように、公立高校と私立高校の違い、メリット・デメリットなどを理解してから、志望校を選ぶようにしましょう。

 

 

ア 公立高校と私立高校の違い①(授業料)

→私立に比べ公立は授業料が安い

 

公立高校と私立高校の違いの一つ目は、「授業料」です。

公立の場合は入学金が5,650円、学費が118,800円(愛知県)です。

一方で私立の場合は、入学金に加え、授業料・学校納付金・修学旅行費などがあり、公立に比べると負担が大きくなってしまいます。

但し、最近では所得が一定以下の場合は国から補助(助成金)がされるため、以前と比べると私立に入りやすくなってきました。

 

 

イ 公立高校と私立高校の違い②(設備)

→私立は公立に比べ設備にお金をかけている

 

公立高校と私立高校の違いの二つ目は、「設備」です。

公立の場合は、どこも同じような建物がそろっています。(教室、グラウンド、図書館、プールなど)

一方で、私立の場合は公立に比べて施設が充実しています。

学食があったり、図書館・グラウンドが充実していたりと、大学のような雰囲気のある校舎もたくさんあります。

 

 

 

ウ 公立高校と私立高校の違い③(カリキュラム・校則)

→私立は公立よりもコースの種類が多い

 

公立高校と私立高校の違いの三つ目は、「カリキュラム」です。

公立の場合は、国や都道府県、市町村が経営しているため、どこも同じようなカリキュラムとなっています。

一方で私立の場合は、公立に比べてコースの種類が多く、「スポーツコース」「音楽コース」「特定大学志望コース」などより専門的な内容を学ぶことができます。

また、私立高校の場合は、指定校推薦枠が多いため、定期テストを高1からコツコツと頑張っていれば、難関私立大学に推薦で合格できる可能性が高まります。(付属高校の場合は、内部進学でそのまま大学に進学できることもあります。)

一方、校則は公立よりも私立のほうが厳しいかというとそうでもなく、これは学校によるところが大きいです。

各高校の口コミサイトなどで在校生や卒業生が校則について書き込みをしていることがあるので、そこから調べてみるとよいでしょう。

 

 

エ 公立高校と私立高校の違い④(先生)

→公立の先生は異動して違う学校に行ってしまうことがある

 

公立高校と私立高校の違いの四つ目は、「先生」です。

公立高校では一定期間で先生が他の高校に異動してしまいます。

一方で私立高校の場合は、基本的に、先生は学校間の異動がありません。

そのため、長い期間、一つの学校に勤務をすることができるため、一貫した指導をすることができますし、教師との信頼関係も築きやすいといえます。

 

 

 

オ 公立高校と私立高校の違い⑤(入試日程・入試科目)

→公立は5教科+内申、私立は3教科受験のところが多い

 

公立高校と私立高校の違いの五つ目は、「入試日程・入試科目」です。

愛知県の場合で言うと、公立高校と私立高校の入試制度に関する違いは以下の通りとなります。

 

公立項目私立
必ずしも受かるとは限らない推薦入試ほぼ受かる
必要内申点原則不要
5教科入試科目推薦 3教科
一般 5教科
3月上旬入試日推薦 1月下旬
一般 2月上旬

 

上の表からわかるように、公立高校は受験で5教科必要でさらに内申点も考慮されます。

一方で、私立高校は英語・数学・国語の3教科受験で内申点は関係ないという学校が多いです。

さらに、私立高校は公立高校よりも入試日程が早い(2月上旬)ことが多いです。

 

 

カ 結局、公立高校と私立高校はどちらがいいのか?

→いろいろな要素を見比べて自分に合う進路を選ぼう

 

これまで公立高校と私立高校の違いを見ていきましたが、結局のところどちらがいいのでしょうか?

それは人によりますので、私からは何とも言えませんが、「学費」「コース」「制服」「家までの距離」「校風」などや高校見学に参加して、高校の雰囲気をつかむなどして、行きたいと思えるような高校を選ぶようにしましょう。

 

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