と思っている中学生のみなさん!
今回は「【中3冬休み】高校入試勉強法や逆転できる合格するためのおすすめスケジュールは?」についてみていきますよ。
✓内容
✓対象となる人
✓結論
✓記事を書いた人

中3(受験生)の冬休みの過ごし方や学習計画は?
ア 中3(受験生)の冬休みの過ごし方や学習計画は?①(過去問にチャレンジする)
→過去問を解いて自分の弱点と課題を見つけよう
中3(受験生)の冬休みの過ごし方や学習計画の1つ目は、過去問にチャレンジすることです。
冬休みの勉強は、基本的に、
②できなかった単元の復習
が中心になります。
ですので、午前~午後に過去問、夕方以降に復習という学習計画で組んでいけばいいでしょう。
みなさんは2学期までに中3のほとんどの内容を学び終えているはずです。(社会・理科がまだ少し残っている可能性がありますが。)
そのため、冬休みの時期に一度ぜひ過去問を解くようにしましょう。
過去問を解くことで、自分の弱点と課題が分かるようになってきます。
また、過去問を解く際には、
②難しそうな問題は後回しにする
といったことを意識して解くようにしましょう。(実際の入試を意識して解くといい練習になります。)
そして間違えた問題は必ず復習するようにしましょう。
問題を解いて丸付けをして終わりでは意味があまりありません。
過去問を解き終わった後は、解説を読む、忘れている公式や用語を思い出す、場合によっては参考書や問題集に戻って復習をするといったことをやって苦手な内容の克服をするようにしましょう。
イ 中3(受験生)の冬休みの過ごし方や学習計画は?②(定期テストの勉強を行う)
→最後の定期テストで最高の結果が出せるようにしよう
中3(受験生)の冬休みの過ごし方や学習計画の2つ目としては、「定期テストの勉強をする」ことです。
冬休みが終わり、3学期になるとすぐに学年末テストが始まります。
そして、学年末テストでは、ほとんどの教科で中3の1年間の内容が出題されるため、範囲が非常に広いです。
そのため、今までの定期テスト以上に早めにテスト勉強を始めていくようにしましょう。
受験が近いのでどうしても入試の勉強に力をいれがちですが、定期テストも大事ですので上手に両立して取り組むようにして下さい。
中3の冬休みの高校入試に向けた勉強法は?
中3の冬休みの高校入試対策としては、過去問を解き、できなかった問題は復習をすることです。
先ほども書きましたが、冬休みの時期は今まで習った内容が身についているかどうかを確かめるためにぜひ過去問を解くようにしましょう。
過去問を解くことで、今のみなさんの実力が分かります。
過去問は難しい問題もありますが、あきらめずに粘り強く解くようにしましょう。(文章が長い、問題の意味が分からないといってすぐにあきらめないようにして下さい。)
また、解いてできなかった問題は解説を読み、解き方を理解しましょう。
そして、特にあまり覚えていなかった単元は、一度参考書や基礎の問題集に戻って復習するようにしましょう。
おすすめは、「まとめノート」を作ることです。
例えば、社会の室町時代が苦手であれば、その部分をまとめたノートを作っていきます。
その際に、覚えるべき語句は赤字で書くようにしてください。
例えば、
という風に書くと、赤シートで隠して覚えることができます。
苦手な内容はこのようにして覚えていくと、徐々にできるようになっていきます。