と思っている高校生のみなさん!
今回は「豊橋創造大学(2023)公募制・指定校推薦の倍率、日程、口コミ、合格のための勉強法は?」についてみていきますよ。
✓内容
✓対象となる人
✓記事を書いた人
豊橋創造大学の偏差値、試験日程、口コミは?
ア 豊橋創造大学の基本情報
→愛知県豊橋市にある総合大学
豊橋創造大学は愛知県豊橋市にキャンパスがある総合大学です。
また、豊橋創造大学にある学部及び定員は以下の通りになっています。
A 豊橋創造大学の学部・定員
②保健医療学部(看護学科) 90人
③経営学部 50人
B 豊橋創造大学の偏差値
蛍雪時代9月号特別付録「駿台予備学校・河合塾合格難易度データ」から豊橋創造大学の偏差値を抜粋しました。(なお、偏差値は河合塾のデータを引用しています。)
保健医療学部 | 40.0~47.5 |
経営学部 | 35.0 |
イ 豊橋創造大学の評判や口コミは?
→オープンキャンパスに参加して大学の様子を感じ取ろう
豊橋創造大学の評判や口コミについてです。
学部やキャンパスの場所によって口コミの内容が変わりますので、みなさんが志望する学部のものを参考にするといいでしょう。
また、豊橋創造大学について詳しく知りたい方は、オープンキャンパスが例年定期的に行われますので、そこで学校の様子をつかむようにしましょう。
そうすることで面接のときに話しやすくなります。
豊橋創造大学に推薦入試で合格するための勉強法は?
ア 豊橋創造大学推薦入試合格に向けた勉強法①(試験科目と日程)
→例年10~3月に試験がある
ここからは豊橋創造大学の推薦入試対策についてみていきます。
豊橋創造大学の推薦入試は大きく、指定校推薦とアクティブ入試(理学療法学科)、AO入試、推薦入試などがあります。
そして、それぞれの試験の試験科目は、
・アクティブ入試 グループディスカッション+小論文+面接+アクティブシート+調査書
・AO入試 調査書+エントリーシート+面接
・推薦入試 調査書+志望理由書+小論文+面接 *看護学科のみ内申3.3以上が必要
となっています。
イ 豊橋創造大学推薦入試合格に向けた勉強法②(高い内申点をキープする)
→まずは指定校推薦で受験ができるようにしよう
指定校推薦入試の場合、高校での内申点の出来が非常に大事になってきます。
大学入試の推薦の場合、内申点は、高1の1年間+高2の1年間+高3の1学期の内申点の平均で決まります。
そのため、指定校推薦入試で豊橋創造大学を狙う場合は高1からしっかりと勉強をするようにしましょう。
そして、高校の内申点はほぼ定期テストの結果で決まります。
そのために、どの教科も満遍なく定期テスト対策をする必要があります。
テスト週間だけでなく、普段からコツコツとテスト勉強をするようにしましょう。
指定校推薦の場合は校内推薦が通ればほぼ合格できる入試となりますので、まずは指定校推薦での受験を目指していきましょう。
一方で、高い内申点がキープできそうにない場合や志望する学部での指定校推薦がない場合は、アクティブ入試やAO入試、推薦入試、一般入試の対策をするようにしてください。
ウ 豊橋創造大学推薦入試合格に向けた勉強法③(面接対策)
→志望動機+高校で頑張ったことなどについて問われる!
豊橋創造大学の指定校推薦入試、アクティブ入試、AO入試、推薦入試では面接が必須となっています。
これは面接を行うことで、「大学に入りたい理由」や「大学で学びたいこと」かどうかを試験官が判断することができるからです。
そしてよく聞かれる内容は、
・高校生活で頑張ったこと
・入学してから頑張りたいこと
・卒業後に何をしたいか?
などです。
そしてこの中で一番難しいのが志望動機です。
それは、志望動機は他の大学ではなく豊橋創造大学でないといけない理由を話さないといけないからです。
ですので、「理学療法の内容について学べるから」といった理由では他の学校でもいいことになってしまい、志望動機としてはダメなのです。
ですので、いい志望動機を話せるためには、
・知り合いに先輩や卒業生がいれば、その人から豊橋創造大学についての話を聞く
・高校の進路指導室に行き、豊橋創造大学に受かった先輩の体験談などを参考にする
といったことをやるようにして下さい。(アドミッションポリシーの内容を踏まえて話すことも大事です。)
そうすることで、他の学校と差別化した内容が話せるようになります。
そして多くの大学では、事前に志望理由書の提出が課されることがあります。
面接では志望理由書に書かれた内容を元に質問がされますので、時間をかけてじっくりと志望理由書を書くようにしましょう。(豊橋創造大学の場合は志望理由書の出来が点数化されていますので要注意です。)
また、志望する学部に関する質問が聞かれることもありますので、時事問題に関心を持ったり、小論文の本を読んだりして自分の意見をまとめるようにしましょう。
・【大学・短大・専門学校入試】面接の回答例<志望理由・自己PR>と変わった質問への答え方は?
また、アクティブ入試(理学療法学科)の場合は、トークセッション(グループディスカッション)もあります。
ディベートとは違い、グループディスカッションはグループ内で一つの意見にまとめることが大切になってきます。
そのため豊橋創造大学で行われる「理学療法士養成講座」などに参加して、自分の意見を深めるようにしましょう。
エ 豊橋創造大学推薦入試合格に向けた勉強法④(小論文対策)
→過去問を解いて傾向を把握しよう
豊橋創造大学推薦入試の小論文試験では、学部でよって出題されるテーマが大きく異なります。
そして、小論文が書けるようになるには、まずは過去に出た問題を解くことに加えて、
といったことが必要になってきます。
もちろん、文章を書いた後は、学校の先生などに添削をしてもらうようにしましょう。
豊橋創造大学推薦入試合格個別指導コースについて
当塾では豊橋創造大学を推薦入試で受験予定の高校3年生を対象とした「推薦入試・AO入試対策<志望理由書、小論文>個別指導コース」がございます。
*現在高1・2年生の方は「高1・高2定期テスト・大学入試対策個別指導コース」から始まり、高3時に「推薦入試・AO入試対策<志望理由書、小論文>個別指導コース」に切り替わるようになります。
このコースの対象となる人は、
・定期テスト対策をして内申点を上げたい人
・志望理由書の書き方指導や添削をしてほしい人
・面接で話す内容や小論文で書く内容についてアドバイスが欲しい人
です。
なお、豊橋創造大学に指定校推薦で合格するためには高い内申点が必要になってきますので、現状内申点が足りていない人はアクティブ入試やAO入試、推薦入試、一般入試での受験も検討するようにして下さい。
そして、当塾の指導プランとしては
*長期休暇期間中などに随時面接対策もしていきます
②高3の夏休み以降 志望理由書作成指導及び面接・小論文指導
となっております。(なお、英語での面接・スピーキング対策は当塾では対応しておりませんのでご了承ください。)
豊橋創造大学に合格したい方、受験を考えている方に合った指導をさせていきます。
TEL 0532-74-7739
月~金 14:30~22:00