と思っている高校生のみなさん!
今回は「高校定期テスト副教科<保健・家庭科>の勉強法や前日の復習方法は?」についてみていきますよ。
✓内容
✓対象となる人
✓結論
✓記事を書いた人
【高校生】定期テストは実技教科も大事!
高校では一回のテストで10教科近くの科目のテストがあります。
そうなると人によっては情報や家庭科、保健といった副教科の勉強まで手が回らないと思う人も出てくるかもしれません。
しかし、高校のテストでは実技教科の点数も順位に反映されます。
そのため、英語や数学でいい点数を取ったとしても、家庭科や保健で全く取れなかった場合は総合順位は下がってしまいます。
また、定期テストでいい点数を取れないと内申点にも影響していきます。
特に推薦入試の受験を考えている人は一定以上の内申点が必要になりますので、実技教科の勉強もしっかりとやるようにしましょう。
【高校副教科】定期テスト保健体育・家庭科の勉強法は?
ア【高校】定期テストの副教科<保健体育・家庭科>勉強法は?①(前回のテストを読み返す)
→テストの傾向を分析し、何を中心に勉強をしたらいいかを考えよう
定期テストの副教科<保健体育・家庭科>勉強法の一つ目は、「前回のテストを読み返す」ことです。
保健体育や家庭科の場合、何を勉強したらいいのか分からない人も多いでしょう。
また、問題集もなく対策のしようがないのではと思う人もいるかもしれません。
そのため、テスト勉強をする前にやってほしいことは、前回のテストの問題を分析しましょう。
そこで、問題がどのように出されているかをじっくり見ていきましょう。
特に見てほしいのが、
・教科書やプリントのどこから問題が出ているのか?
・何をどれだけ勉強したらテストで点数が取れるようになるのか?
といったことです。
過去の問題を見ることで、どんな勉強をすればいいのかが分かるようになります。
ただ、高1生など初めて副教科を受ける場合は、先輩からテスト問題を借りる、学校の先生に何をしたらいいかを聞くといったことをして、効率よく勉強に取り組めるようにしましょう。
イ【高校】定期テストの副教科<保健体育・家庭科>勉強法は?②(教科書やプリントを読んで内容を思い出す)
→教科書やプリントを読んで習った内容を思い出そう!
定期テストの副教科<保健体育・家庭科>勉強法の二つ目は、「教科書やプリントを読んで内容を思い出す」ことです。
実技教科の場合、多くは語句を答える問題が中心となります。
そのため、語句を暗記することが勉強のメインとなりますが、最初から語句を覚えようとするとよく理解しないまま進むことになり、応用が利かなくなってしまいます。
そうなると思ったよりもテストで点が取れなかったということになりかねません。
そのため、まずは教科書やプリントを読み、授業で習った内容を思い出して内容を理解するようにしていきましょう。
ウ【高校】定期テストの副教科<保健体育・家庭科>勉強法は?③(教科書やプリントの内容を完璧にする)
→丸暗記をしない!何度も繰り返す!
定期テストの副教科<保健体育・家庭科>勉強法の三つ目は、「教科書やプリントの内容を完璧にする」ことです。
実技教科は学校で使っている問題集があればそれを使って覚えていけばいいですが、そうでない場合もあります。
その場合は、重要だと思える語句をチェックペンで塗り、覚えていきます。(理想を言えば、この作業はテスト週間に入る前にやっておいてほしいです。)
そこから用語などをしっかりと覚えていきます。
そのときに覚えていなかった内容はテスト当日までに繰り返し暗記をし、本番までに完璧に覚えるようにしましょう。
エ【高校】定期テストの副教科<保健体育・家庭科>勉強法は?④(テスト前日・当日の勉強法)
→忘れていないかどうか再度確認をしよう
定期テストの副教科<保健体育・家庭科>勉強法の四つ目は、「テスト前日・当日に再度復習をする」ことです。
保健体育や家庭科は暗記の内容が中心です。
そのため、一度できたと思った内容もしばらくすると忘れてしまいます。
そのため、テスト前日や当日も再度見直しをするようにしましょう。
ただ、前日や当日は他の教科の見直しもあるため、保健体育や家庭科に関しては、
・知識があいまいな問題
を中心に短時間で見直すようにしましょう。
【高校副教科】定期テスト保健体育・家庭科のおすすめアプリは?
家庭科のアプリはありますが、高校の保健体育のアプリは現在ありませんでした。