「時習館中高一貫校受検対策個別指導コース」で使うテキストは?
【動画】「とよはし練成塾」塾長が話す!時習館中受検コースの作文テキスト完全ガイド【愛知県公立中高一貫校対策】
ア 当塾はベテラン講師が指導する個別指導塾です
→集団塾とは違った、きめの細かさがウリの塾です
とよはし練成塾では、小学生・中学生・高校生を対象とした個別指導塾です。
塾長の西井が、生徒全員を個別に指導する個人塾(1対3までの個別指導塾)となっており、週1~3回の授業で選択することができます。
そして、当塾に通うメリットとしては、
・アルバイト講師はおらず、時習館卒のベテラン講師が全科目を直接指導
・集団塾にはない、きめの細かい指導が可能
・適性検査だけでなく志望理由書作成や面接指導も致します
といったことがあります。
また、指導方法としては、決められた枠の中で順番に指導を致します。
例えば、最初は算数の授業を集中的に行い、数か月して算数の内容が仕上がったら次に理科の授業を行うといった具合です。
そのため、どの科目も均等に授業を行うのではなく、得意な科目はあっさりと、逆に苦手な科目は厚めに授業を行うことができるようになっています。
イ 基礎固め用および適性検査用の問題集を使用しています
→基礎を十分に固めた後で、適性検査の対策ができる問題集で演習を行います
愛知県公立中高一貫校の適性検査では、教科書の内容が中心に問われます。
その一方で思考力や読解力が問われるため、難易度は高めといえます。
そのため、当塾では、最初に基礎固めができる問題集で国語・算数・理科・社会の基礎を固め、その後適性検査用の問題集(「アインストーンPrymary」など)を使って徐々に解く問題の難易度を上げていくカリキュラムを取っています。
ウ 作文対策の重要性
→作文を書く問題は問われないが、作文を書ける力は求められる
愛知県以外の多くの都道府県では、既に公立中高一貫校の適性検査が実施されています。
そして、それらの適性検査の多くでは、作文問題が出題されています。
また、作文の一般的な問題形式としては、国語の問題の中で、その大問の最後に作文の問題があるというものです。
そこでは、200~600字程度の文章を書くことが課せられます。
一方で、愛知県の場合は全問選択式であるため、作文を書く問題は出題されません。
ですが、全国的な傾向を踏まえると、作文が絡んだ問題(書く力が問われる問題)が間違いなく出題されるはずです。
そのために作文対策を軽視することはできません。
また、公立中高一貫校の試験に合格するためには、
・面接で自分の考えを論理的にかつ端的に話す力
といった国語の力も必要になってきます。
そして、これらの力と作文を書く力は相関関係にありますので、国語の力をつけるには作文の対策をすることが不可欠なのです。
エ 作文対策で使うテキストは?
→漢字・語句・作文のテキストを使います
当塾では作文が書けるようになるためのテキストとして、
②語句:小学生の語彙力アップ 基礎練習ドリル1200
③作文:アインストーンPrimary、公立中高一貫校適性検査対策問題集作文問題トレーニング編
を使っていきます。
また、いい文章が書けるようになるには、まずは漢字や語句などの知識をつけていくことが必要になってきます。
そして、その後に「公立中高一貫校適性検査対策問題集作文問題トレーニング編(東京学参)」などの問題集を使って、作文対策をしていきます。
ただし、最初は解答例の文章である模範解答を暗唱するところから始めていきます。
それは、特に文章を書くのが苦手な生徒は、文章の書き方を知らないからです。
そのような生徒がいきなり文章を書こうとしても、いい文章はなかなか書けません。
一方で、模範解答を暗唱していくことで、文章の型が徐々に分かるようになってきます。
そして、十分に力がついた後に初めて文章を書く練習をしていきます。
こうすることで、スムーズに作文の対策ができます。
時習館中高一貫校入試対策個別指導コースについて
当塾では時習館中学校を受験予定の小学4~6年生を対象とした
【小4~6】時習館中高一貫校入試対策個別指導コースがございます。
そして、時習館中学校に合格するための、当塾の指導プランは
②理科・社会の基礎固め
③適性検査対策
となっており、お子様の学力に合わせた指導を行います。
また、一般的なスケジュールとしては、小5(小4)から受験勉強を始め、小6の夏休み前後には国語・算数・理科・社会の内容を一通り終えます。
そこからは適性検査対策を行い、読解力などを身につけて入試で合格点を取るための指導をしていきます。
基礎固めをしっかりと行ってから適性検査対策を行いたいため、早めのご入塾をおすすめします。
TEL 0532-74-7739
月~金 14:30~22:00