愛知県高校入試二次募集2025:新たなチャンスを掴むための日程と受験条件ガイド

 

 

たま吉
愛知県高校入試の二次募集について知りたいニャー

 

と思っている中学生のみなさん!

今回は「愛知県高校入試二次募集2024:日程と受験条件完全ガイド」についてみていきますよ。

 

 

愛知県高校入試二次募集における新たなチャンスを掴むための日程と受験条件を示す画像
愛知県高校入試・二次募集

 

 

✓内容

「愛知県高校入試(2024)二次募集・定員割れの高校」について知りたい受験生向けの記事です。

 

✓対象となる人

愛知県高校入試の二次募集の受験を考えている中学生

 

✓記事を書いた人 

西井佑一(にしいゆういち) 愛知県豊橋市の個別指導塾で10年以上指導してきた教室長

 

 

愛知県高校入試に向けた勉強方法を知りたい人は

愛知県高校入試 完全ガイド:傾向、対策、おすすめ勉強法

 

 

愛知県高校入試の二次募集とは?定員割れとは?

【動画】「とよはし練成塾」塾長が話す!愛知県高校入試の二次募集とは?

 

「愛知県高校入試二次募集2025:新たなチャンスを掴むための日程と受験条件ガイド」では、二次募集の重要な日程と受験条件を詳しく解説します。この動画を視聴することで、二次募集を活用するための具体的な情報が得られます。視聴後は、紹介されたガイドを参考にして準備を進め、他の入試関連動画もぜひチェックして、新たなチャンスを掴みましょう!

 

 

 

たま吉
愛知県高校入試の二次募集について知りたいニャー
モモ先生
一次募集で定員割れになってしまった高校が新たに募集をかけることですよ。

 

 

ア 愛知県高校入試における二次募集とは?

→高校が募集する定員に達しないこと

 

最初に二次募集とは何かということから説明をしていきます。

例えば、ある高校の募集定員が320名とします。

しかし、280名しか受験者がいなかったとすると定員割れの状況であり、40名分まだ枠があることになります。(もちろん受験した280名は実質全員合格できます。)

そこで、高校入試が終わった時に40名分の募集を改めてかけることになります。

これが二次募集です。

そして、定員割れになりやすい高校は、地方の高校で電車やバスで通いにくい高校であることが多いです。

 

たま吉
定員割れする高校も出てくるんだニャー

 

 

イ 愛知県高校入試で二次募集、定員割れが近年増えている理由は?

→少子化、私立高校の授業料補助などが原因

 

近年、愛知県の公立高校で定員割れが目立っている理由としては、大きく少子化私立高校に通いやすくなったことが挙げられます。

その中でも私立高校の授業料補助は大きいです。

愛知県の場合、国が支給する補助金に加え、県独自の補助金があります。

そのため、多くの家庭では実質授業料が無償となり、私立高校に通いやすくなりました。

また、公立高校に比べ、私立高校の推薦であれば、早く合否が決まるといったメリットもあります。

そのため、全体的に公立高校の人気が下がり、定員割れの高校がより増えてしまっているのです。

 

モモ先生
ここ数年、私立高校の人気は上がっていますよ。

 

 

愛知県高校入試の二次募集、定員割れの状況は?(2024)

 

 

たま吉
愛知県高校入試の二次募集の状況を知りたいニャー
モモ先生
ここでは2024年の二次募集や定員割れの状況についてみていきますよ。

 

 

令和6年度(2024年)の愛知県高校入試の第2次選抜の入試は3月15日(水)に実施されます。(合格発表日は翌日の3月16日です。)

なお、二次募集に出願できる生徒は、

①公立高校でA日程・B日程いずれも不合格した
私立高校に合格していない者

です。

私立高校に合格をしていると二次募集の高校を受験することができません。

一方、ほとんどの生徒は私立高校に合格しているため、二次募集を出願する生徒は非常に少ないといった特徴があります。

 

たま吉
合格発表が終わった時点でどこの高校も合格していない人が対象になるんだニャー

 

 

イ 愛知県高校入試の二次募集の試験科目は?

→高校入試の合格発表後に募集が始まる

 

二次募集の試験科目は、

・作文(40分)
・学力検査Ⅰ(45分・国語+数学+英語の基本的な内容)
・学力検査Ⅱ(40分・理科+社会の基本的な内容)
*英語はリスニング試験がありません。
*一部の高校では実技を行う場合もあります。

となっています。

このように、5教科のテストや作文があるので、一般選抜が終わっても気を緩めることなく勉強をするようにしましょう。

 

 

 

 

ウ 愛知県高校入試(2024)の二次募集、定員割れの状況は?

→最新の内容は愛知県教育委員会のHPで確認しよう

 

令和6年度愛知県公立高等学校入学者選抜(全日制課程)第2次選抜の募集人員についてはこちら

 

 

愛知県の東三河地区で定員割れした高校は、

・普通科:成章、福江、御津あおば、小坂井、田口
・専門学科:豊橋南(生活デザイン)、豊橋工科(建築デザイン・都市工学)、成章(生活文化)、渥美農業(生活科学)、国府(総合ビジネス)、宝陵(衛生看護・福祉)、豊川工科、蒲郡、三谷水産(情報通信・水産食品)、新城有教館(文理系)、田口(林業)

となっています。

専門学科を中心に定員割れが目立ちます。

また、交通の便が悪い場所にある高校にも定員割れがあります。

 

モモ先生
専門学科を中心に定員割れになる高校が出ていますね。

 

 

愛知県高校入試に向けた勉強方法を知りたい人は

愛知県高校入試 完全ガイド:傾向、対策、おすすめ勉強法

 

 

【中1~中3】高校入試対策個別指導コースについて

 

 

当塾では時習館や豊橋東、豊丘、豊橋南、豊橋工科、豊橋商業、豊橋西高校などの合格を目標とした

【中1~中3】高校入試対策個別指導コースがございます。

 

このコースの対象となる人は、

・高校入試対策を早い時期から始めたい人
・推薦選抜や特色選抜で合格したい人
・苦手科目を克服したい人

となっています。

そして、近年では高校入試の難易度が上がっており、時間をかけて対策をしないと高得点は取りづらくなっています。

そのため、早い時期からのご入塾をおすすめします。

 

また、当塾の指導内容としては、

①英語:文章の多読→単語力+速読力の強化
②数学・理科・社会:基本的な内容の復習+入試典型問題の習得
③国語:文章中から解答の根拠を探す練習を行い、得点力を上げる
④面接(推薦入試):志望動機などよく聞かれる内容を中心とした話す内容のアドバイス・添削など

となっています。

お子様の学力や現状に合った指導をしていきます。

なお、当塾ではあくまで高校入試対策をメインとした指導をしておりますのでご了承ください。

 

 

TEL 0532-74-7739

月~金 14:30~22:00

 

 

 

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