「時習館中高一貫校受検対策個別指導コース」の指導カリキュラム
【動画】「とよはし練成塾」塾長が話す!時習館中受検コースカリキュラム完全ガイド【愛知県公立中高一貫校対策】
ア 当塾はベテラン講師が指導する個別指導塾です
→集団塾とは違った、きめの細かさがウリの塾です
とよはし練成塾では、小学生・中学生・高校生を対象とした個別指導塾です。
塾長の西井が、生徒全員を個別に指導する個人塾(1対3までの個別指導塾)となっており、週1~3回の授業で選択することができます。
そして、当塾に通うメリットとしては、
・アルバイト講師はおらず、時習館卒のベテラン講師が全科目を直接指導
・集団塾にはない、きめの細かい指導が可能
・適性検査だけでなく志望理由書作成や面接指導も致します
といったことがあります。
また、指導方法としては、決められた枠の中で順番に指導を致します。
例えば、最初は算数の授業を集中的に行い、数か月して算数の内容が仕上がったら次に理科の授業を行うといった具合です。
そのため、どの科目も均等に授業を行うのではなく、得意な科目はあっさりと、逆に苦手な科目は厚めに授業を行うことができるようになっています。
イ まずは算数から仕上げていきます
→適性検査の算数は難易度が高め
時習館中学校を初めとする愛知県の公立中高一貫校の適性検査では、国語・算数・理科・社会の4教科の内容が出題されます。(英語や副教科は範囲外です。)
そして、この4教科の中で仕上がるのに時間がかかる教科は算数です。
その理由としては、
・適性検査の算数の問題は他の教科に比べると難易度が高めであるため
・立体や経路計算問題など適性検査独自の問題が多いため
といったものがあります。
そのため、とよはし練成塾の「時習館中高一貫校受検対策個別指導コース」では、算数を最優先に終わらせる授業を行っていきます。
例えば、小5の4月にご入塾された場合には、
・小5の8~10月 6年生の算数
・小5の11~2月 適性検査対策問題集(国語・算数)
といったカリキュラムで進めていき、6年生になる前に適性検査用の問題集を終えるペースでやっていきます。
そして、6年生になってからは理科や社会の対策も行い、小6の夏休み以降(遅くても秋から)は適性検査の過去問演習に入っていきます。
ウ 時習館中高一貫校受検対策個別指導コースのカリキュラム
→小4・5からの入塾がおすすめです。
ここでは当塾の指導カリキュラムについて紹介いたします。
なお、下のカリキュラムはあくまで予定であり、お子様の入塾時期や理解度によって異なります。
ただ、原則2年間で適性検査が解けるようにカリキュラムを組んでいるため、できれば小5からの入塾をおすすめします。(より早く適性検査の対策をしたい場合は小4からのご入塾でも可能です。)
A 小5
*夏休み以降に入塾される方は週2回以上の受講をおすすめします。
8月~10月 小6算数
11月~12月 適性検査国語
1月~2月 適性検査算数
3月 適性検査理科・社会(5年の内容)
B 小6
*週2回以上の受講をおすすめします。(他塾と掛け持ちする場合は週1回でも可。)
*小6の理科・社会は自主的に予習をして頂くことを推奨します。そうすることで、過去問演習に充てる時間をより確保することができます。(なお、分からない内容はその都度指導していきます。)
*適性検査は学校のテストとは問題形式や難易度が大きく異なるため、時間をかけて取り組む必要があります。そのため、できれば夏休みから、遅くても秋からは過去問演習を行っていくようにします。
5月~7月 適性検査理科・社会(6年)
8月~1月 過去問演習
時習館中高一貫校入試対策個別指導コースについて
当塾では時習館中学校を受験予定の小学4~6年生を対象とした
【小4~6】時習館中高一貫校入試対策個別指導コースがございます。
そして、時習館中学校に合格するための、当塾の指導プランは
②理科・社会の基礎固め
③適性検査対策
となっており、お子様の学力に合わせた指導を行います。
また、一般的なスケジュールとしては、小5から受験勉強を始め、小6の夏休み前後には国語・算数・理科・社会の内容を一通り終えます。
そこからは適性検査対策を行い、読解力などを身につけて入試で合格点を取るための指導をしていきます。
基礎固めをしっかりと行ってから適性検査対策を行いたいため、早めのご入塾をおすすめします。
TEL 0532-74-7739
月~金 14:30~22:00