と思っている高校生のみなさん!
今回は「【大学・短大・専門学校入試】面接の回答例<志望理由・自己PR>と変わった質問への答え方は?」についてみていきますよ。
✓内容
✓対象となる人
✓記事を書いた人
【大学・短大・専門学校入試】面接でよく聞かれる質問例(自己PR・長所など)
・志望動機、理由
・自己PR
・入学後にしたいこと、目標は
・将来の進路と希望
・高校生活の思い出
・あなたの出身高校はどのような学校だったか?
・オープンキャンパスに参加したか?
・なぜ他大学ではなく本学か?
・本学部のアドミッションポリシーは何か?
・高校生活で特に頑張った活動は何か?
・受けたい授業はあるか?
・趣味や特技
・長所と短所
・得意な科目と苦手な科目
・休日の過ごし方、最近読んだ本は?
・尊敬する人物は?
・好きな言葉とその理由
・最近気になったニュースは?
これ以外に加え、学部に関係した質問も聞かれます。
例えば、看護学部であれば、「なぜ看護師になりたいか?」、保育系の学部であれば、「将来どんな保育士になりたいか?」といったことです。
そのため、一般的な質問に加え、その学部に関係する質問にも答えられるようにしましょう。
TEL 0532-74-7739
月~金 14:30~22:00
【大学・短大・専門学校入試】面接で必ず聞かれる「志望理由」の回答例は?
多くの人にとってやっかいなのが、「志望動機が思いつかない」といったことではないでしょうか?
そろそろ面接の準備をしなきゃ・・・、でも何を話したらいいかが分からないという悩みを持っている人も多いでしょう。
ここでは志望理由をまとめる際のポイントについて書いていきます。
ア【大学・短大・専門学校入試面接】志望理由の答え方は?①(「結論→理由」の順に話す)
→先に結論から話すことで面接官に伝わりやすくなる
志望動機の基本的な流れは、「結論→理由」の順で書くことです。
最初に大学などに志望する理由を一言でまとめ、その後その理由を話していきます。
そうすることで面接官に伝えやすくなります。
イ【大学・短大・専門学校入試面接】志望理由の答え方は?②(1〜2分程度で志望理由を話すこと)
→長すぎず短すぎずがポイント
大学の志望理由を話す時間は、長すぎても面接官は飽きてしまいますし、短すぎてもやる気がないように感じられます。
大学の志望理由を話す時間は、長すぎても面接官は飽きてしまいますし、短すぎてもやる気がないように感じられます。
ですので、大体の目安として、30秒~1分程度で志望理由を話すといいでしょう。
ウ【大学・短大・専門学校入試面接】志望理由の答え方は?③(「なぜこの大学でなければいけないのか」を話す)
→どこの大学でも通用するような答えはNG
志望理由とはその大学に入りたい理由のことを指します。
志望理由が面接試験で必ず聞かれるのは、面接官が「なぜうちの大学(学部)に入りたいのか」を知りたいからです。
そのためには志望校のHPやパンフレット、オープンキャンパスなどで情報を収集しましょう。
できれば他大学の情報も集め、志望校と比較できるとより話しやすくなるでしょう。
エ【大学入試面接】志望理由の答え方は?④(具体的なエピソードをまじえて話す)
→具体的な話があるとわかりやすくなる
話をする際には具体的な話を織り込むことで相手に伝えやすくなります。
例としては、
【抽象的な内容のみ】
高校時代は部活動で頑張りました。
【抽象的な内容+具体例】
高校時代は部活動で頑張りました。私はサッカー部に所属し、2年生の終わりからはキャプテンとしてチームをまとめていきました。毎回の練習で気になる事があれば、積極的に部員に声をかけていきました。大会ではいい結果を出すことができませんでしたが、試合中にみんなが声を出すことができるようになり、活気あるチームになりました。
オ【大学・短大・専門学校入試面接】志望理由の答え方は?⑤(今努力していることをアピールする)
→高校生活で頑張ったこともアピールしよう
志望理由というと大学入学後こう頑張りたいといったことだけをアピールしがちですが、今頑張っていることを話すことも大切です。
つまり、大学に入ってから自分のやりたいことを実現するために今頑張っていることを具体的に話すと良いでしょう。
流れとしては「過去→未来→現在」の順に話していくとよいでしょう。
(結論)「私は貴学を志望する理由は●●です」と結論から簡潔に話す
(理由・具体例)
・【過去】「私が貴学に興味を持ったのは●●がきっかけでした」
→志望する大学に興味を持った理由やエピソードを話す
・【未来】「私が貴学に入学したら、●●を学びたいです。また将来は●●になりたいです。」
→大学に入ったら勉強したいことや将来なりたい姿を話す
・【現在】「そのために今現在●●をしています」
→現在頑張っていること、取り組んでいることを話す
(結論)「よって私は貴学を志望します」
また、志望動機を話す際には、「手短に話す」「パンフレットやHPの内容を丸写しした内容を話さない」「自分オリジナルの言葉で話す」といったことが大切になってきます。
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【大学・短大・専門学校入試面接】変わった質問にはどう対応したらいいか?
面接ではほとんどが定番の質問が聞かれますが、たまに「自分を色に例えると?」「100万円あったら何に使う?」といったような変わった質問が聞かれることがあります。
これらの質問を面接官が聞く意図は、受験生が冷静に切り返しができるかをみるためにあります。
ただ、このような質問に対する切り返しは普段から練習しておかないとなかなかできるようにはなりません。
そのため、自分の性格などを見つめることや面接練習の中に予定外の質問を入れてアドリブで返す練習をするなどして適応力を高めるようにしましょう。
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効率的に推薦入試<小論文・面接>の勉強をしたい方へ
多くの学校では推薦入試対策を授業でやることはありません。
そのため、面接や小論文の対策は基本的にはみなさん自身でやる必要があります。
ですので、面接や小論文に対して不安な気持ちになるかもしれません。
そんな皆さんにおすすめする動画授業サービスがあります。
それが「スタディサプリ」です。
スタディサプリは「定期テスト対策」及び「大学入試対策」に関する授業はもちろんのこと、「面接対策」や「小論文対策」に関する授業も視聴することができます。
また月額料金も月額2,178円~とお得です。
スタディサプリは、
・独学で勉強をしているが勉強に不安がある
・塾に通っているが分からないところがある
・小論文の書き方や面接の話す内容について知りたい
といった方におすすめの動画サービスとなっています。
ちゃちゃ丸スタディサプリの使い方とおすすめ講座について知りたいニャー と思っている高校生のみなさん!今回は「【スタディサプリ】塾講師おすすめの高校講座や大学受験講座や[…]
<まとめ>【大学・短大・専門学校入試】面接の回答例<志望理由・自己PR>と変わった質問への答え方は?
今回の記事の「【大学・短大・専門学校入試】面接の回答例<志望理由・自己PR>と変わった質問への答え方は?」の内容のまとめです。
②志望理由は具体的に言えるようにすること
③普段の面接練習から想定外の質問に対して答えられるようにしよう
早い時期から面接練習をして入試本番では万全の状態で臨めるようにしよう!
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