と思っている中学生のみなさん!
今回は「豊橋南高校普通科合格体験記(定期テストの順位が上がったM君)」についてみていきますよ。
✓内容
✓対象となる人
✓結論
✓記事を書いた人
豊橋南高校の基本情報
【偏差値】59
【グループ・型】Aグループ・Ⅲ型(当日点重視型)
【定員】240名
【入試倍率(令和4年度)】1.88倍
【内申点】31(45点中)
【ボーダーライン】65(110点中)
*内申点31点×2倍+当日点65点×1.5倍=合計159.5点
*ボーダーラインは年によって大きく変動します。
TEL 0532-74-7739
月~金 14:30~22:00
M君の豊橋南高校合格への指導内容は?
ア 豊橋南高校合格に向けた対策、勉強法①(M君の開始状況)
Mさんは中1の4月からとよはし練成塾に入塾しました。
最初は学年順位が半分くらい、内申もオール3くらいの成績から始まりました。
そこからコツコツと勉強をしていった結果、徐々に成績が上がっていきました。
イ 豊橋南高校合格に向けた対策、勉強法②(定期テスト対策)
まずは、定期テスト対策です。
愛知県の高校入試の場合は、内申点+当日点の合計で合否が決まります。
そのため、まずは内申点をしっかりと取っていくことが必要になります。
また、内申点は定期テストの結果で左右されるため、定期テストに向けた対策が必要になります。
M君は最初は学校のワークなどをなかなか取り組まないこともありましたが、成績が上がってからは自主的に取り組むことができるようになってきました。
そのため、テスト週間中は今まで習った内容の見直しに時間を充てることができました。
それが実り、中3からは30~40番台をキープすることができました。
ウ 豊橋南高校合格に向けた対策、勉強法③(高校入試対策)
中3になってからは高校入試対策も行っていきました。
当塾では、個別指導形式で高校入試対策を行っていますが、
・同じ内容を何度も繰り返す
・なぜその答えを選んだのかを解答の根拠を聞く
といったことを中心に行っています。
どんな人でもしばらくすると覚えた内容を忘れてしまいます。
そのため、入試本番までに何度も繰り返して復習をすることが大切になってきます。
エ 豊橋南高校合格に向けた対策、勉強法④(なかなか成績が上がらない)
M君は定期テストの点数はいいのですが、模試になるとなかなか力を発揮できませんでした。
その最大の理由は、分からない問題が出てくるとずっと考えてしまう癖があったからです。
ただ、入試は解答時間が40~45分しかありません。
限られた時間の中で最後まで問題を解くには、難しい問題はいさぎよく捨てる勇気も必要になってきます。
授業中も手が止まっている場合は次の問題に取り組むように声をかけ、意識を高めていきました。
オ 豊橋南高校合格に向けた対策、勉強法⑤(入試当日の結果)
内申点が高く、入試直前でやるべきことは全てやりきったので、入試へ自信を持って送り出すことができました。
そして無事に豊橋南高校に合格をすることができました。
ただ、大変なのはここからです。
大学入試では今以上に難しい内容が問われます。
そのために高1からコツコツと大学入試に向けて勉強を続けてほしいと思います。
TEL 0532-74-7739
月~金 14:30~22:00
<まとめ>豊橋南高校普通科合格体験記(定期テストの順位が上がったM君)
今回の記事の「豊橋南高校普通科合格体験記(定期テストの順位が上がったM君)」についてのまとめです。
②豊橋南を志望する場合はまずは定期テスト対策に力を入れること
③分からない問題が出てきたらいさぎよく捨てる勇気を持つこと
豊橋南高校に合格できるように日々勉強をしていこう!
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月~金 14:30~22:00
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