蒲郡東・福江高校の必要内申点やボーダーは?合格のためのおすすめ勉強法は?

 

 

たま吉
蒲郡東・福江高校のボーダーラインや必要内申点を知りたいニャー

 

と思っている中学生のみなさん!

今回は「蒲郡東・福江高校の必要内申点やボーダーは?合格のためのおすすめ勉強法は?」についてみていきますよ。

 

 

蒲郡東・福江高校の内申点・ボーダーライン

 

 

✓内容

「蒲郡東・福江高校の必要内申点やボーダー、おすすめ勉強法」について知りたい中学生向けの記事です。

 

✓対象となる人

蒲郡東・福江高校の受験を考えている中学生やその保護者

 

✓結論 

「蒲郡東・福江高校合格のための必要内申点・ボーダー、おすすめ勉強法は?」→内申は25~28、当日ボーダーは50~55は必要!まずは基礎固めをしっかり勉強しよう

 

✓記事を書いた人 

西井佑一(にしいゆういち) 愛知県豊橋市の個別指導塾で10年以上指導してきた教室長

 

 

 

 

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蒲郡東・福江高校の基本情報(偏差値・定員・倍率・進学実績)

【動画】愛知県公立高校の推薦入試に合格するための面接での話し方は?

 

 

たま吉
蒲郡東・福江高校の情報を知りたいニャー
モモ先生
蒲郡東高校は蒲郡市に、福江高校は田原市にある公立高校でどちらも普通科の高校ですよ。

 

 

蒲郡東高校は蒲郡市に、福江高校は田原市にあるいずれも普通科の高校です。

 

偏差値蒲郡東 49
福江 42
定員蒲郡東 160名
福江 50名
推薦枠10~15%
グループ蒲郡東 Bグループ
福江 Aグループ
倍率
(令和5年度)
蒲郡東 1.52倍
福江 1.66倍
主な併願高校(蒲郡東) 蒲郡・御津
(福江) 成章・渥美農業
校内順位Ⅰ型(内申当日点均等型)
面接の有無なし
特色選抜の有無福江 基礎学力検査(8名)
高校の体験入学日
(蒲郡東) 10月29日
(福江) 10月22日
入試問題分析
2023年度問題分析

 

 

蒲郡東・福江高校合格の内申点・ボーダーラインは?(令和6年度・2024年)

 

 

たま吉
蒲郡東高校や福江高校の必要内申点とボーダーラインを知りたいニャー
モモ先生
ここでは令和6年度(2024)の蒲郡東高校と福江高校の必要内申点とボーダーラインについてみていきますよ。

 

 

ア 蒲郡東・福江高校の内申点とボーダーラインは?(令和6年度・2024年)

→内申は25~28、当日点は50~55

 

令和6年度(2024)の蒲郡東高校合格のための必要内申点とボーダーラインは以下の通りです。

【型】Ⅰ型(内申・当日均等型)

*内申点×2倍+当日点=200点満点

【内申点】28点

【当日ボーダーライン】50~55点

 

また、福江高校合格のための必要内申点とボーダーラインは以下の通りです。

【型】Ⅰ型(内申・当日均等型)

*内申点×2倍+当日点=200点満点

【内申点】25~27点

【当日ボーダーライン】50~55点

 

モモ先生
各教科半分程度の点数が目標点になりますよ。

 

 

イ 蒲郡東・福江高校合格のための内申点対策(令和6年度・2024年)

→「2」の教科をできるだけなくすようにしよう

 

令和5年度(2023)の蒲郡東高校合格に必要な内申点は28点で、福江高校の内申点は25~27点です。

蒲郡東高校を例に挙げると、内申点が28になるためには、

 

国語数学理科社会英語保体技家音楽美術

といった感じでとっていく必要があります。

 

そのためには「2」の教科をできるだけなくし、オール3になるように心がけていきましょう。

また、実技教科の評価はテストの点数に加え、授業態度、提出物、実技、レポートなどで決まります。

そして、実技教科は英語や数学のように積み重ね教科でなく、テスト範囲も5教科に比べて狭いのが特徴です。

そのため、定期テストの勉強は、5教科だけでなく実技教科の勉強もしっかりと行うようにしましょう。

そうすることで内申点が上がり、余裕を持って受験に臨むことができます。

 

モモ先生
実技教科の勉強もしっかりと取り組むようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

ウ 蒲郡東・福江高校合格のための筆記試験対策(令和6年度・2024年)

→国語・社会でしっかりと点数を取りたい

 

また当日の筆記試験では110点中50~55点以上取ることが目標になってきます。

これは1教科平均で10~11点以上取らなければいけないことになります。

ただし、愛知県高校入試の平均点を見ると、例年国語や社会は高めですが、理科は低めの傾向にあります。

そのため、教科の難易度も考慮した目標点を決める必要が出てきます。

 

そのため、各教科の難易度を考慮した目標点は以下のようになります。

国語数学社会理科英語合計
129129850
13111210955

 

まずは、国語・社会でしっかりと点数が取れるようにして下さい。

また数学や理科は基本問題も出ますので、必ずそのような問題はできるようにしましょう。

なお、英語はリスニングや会話文問題が比較的易しいですので、そこで点数が取れるようにして下さい。

 

モモ先生
国語と社会を得点源にし、数学や理科は取れる問題を取るようにしましょう。

 

 

 

 

蒲郡東・福江高校に合格するための勉強法は?

 

 

たま吉
蒲郡東・福江高校に合格するにはどんな勉強をしていけばいいのかニャー?
モモ先生
それぞれの教科の基礎を完璧にする勉強をするようにしていきましょう。

 

 

ア 蒲郡東・福江高校に合格するための勉強法①(中1・中2~中3の1学期)

→英語・数学・国語の基礎固めをしよう!

 

蒲郡東・福江高校合格の学習計画として、中1・中2から中3の1学期までの時期は、英語・数学・国語の基礎固めをしていくようにしましょう。

具体的には、

英語 英単語・英熟語の暗記、英文法の復習、英検3級の勉強
数学 基本問題の復習
国語 漢字・語句の暗記、長文読解の練習

などです。

 

英語・数学・国語は仕上がるのに時間がかかる教科であるため、早い時期から取り組みたい教科です。

基本的な内容を夏休みに入る前までに終わらせると、夏休みからは本格的な問題演習に入ることができます。

ただ、この時期はまだ多くの人が部活動をしているはずです。

そのため、限られた時間を有効に使えるようにしましょう。

 

モモ先生
小坂井高校に合格するためには早い時期からしっかりと勉強する必要がありますよ。

 

 

イ 蒲郡東・福江高校に合格するための勉強法②(中3の夏休み)

→理科・社会を中心とした5教科の基礎固めをしよう!

 

蒲郡東・福江高校合格の学習計画として、中3の夏休みの時期は、5教科の基礎固め(理社中心)をしていくようにしましょう。

上で紹介した英語・数学・国語の勉強内容が終わっていれば順調に勉強が進んでいるといえます。

一方、勉強があまり進んでいない人は夏休み中に基礎が終わるように復習しましょう。

夏休み中に基礎固めを終わらせないと、二学期に入ってからでは受験勉強ができる時間があまりないため、力が伸びにくくなってしまいます。

また、実力を確かめるために、愛知全県模試などの校外模試を受験していくといいでしょう。

 

モモ先生
夏休みにどれだけ勉強できるかがカギを握りますよ。

 

また、夏休みの期間は理科と社会の基礎固めがメインとなります。

まずは理科・社会ともに一問一答式問題集で用語を覚えていきましょう。

それが終わったら、社会は、「白地図・資料問題対策」「歴史年号の暗記」「教科書を読み返す」を、理科は、「基本問題の解き方の復習」を行っていきましょう。

そこまで完成しておけば、秋以降は5教科で応用問題の演習に取り組むことができます。

なお、苦手科目がある人は、苦手科目の勉強に特に力を入れるようにしましょう。

 

モモ先生
夏の間に5教科の基礎固めを終えるようにしましょう。

 

 

 

 

ウ 蒲郡東・福江高校に合格するための勉強法③(中3の2学期以降)

→過去問を解いて実践力をつけよう

 

蒲郡東・福江高校合格の学習計画として、中3の2学期以降は、「過去問や応用問題を解いていく」ようにしましょう。

夏休みが終わったら一度過去問を解いてみましょう。(「愛知県公立高等学校入学試験問題集」がおすすめです。)

ただ、この時期はまだ習っていない分野がありますので、現状で解けるところだけ解けばOKです。

過去問を解いて、入試問題の難しさや問題傾向、今後の課題を把握するようにしましょう。

そして過去問で高得点を取れるのであれば、そのまま過去問演習を続けてください。

ただ、あまり点が取れなかった場合は、問題集に戻って復習するようにしましょう。

苦手な部分を克服しない限り点数は上がっていきませんので、しっかりと取り組むようにして下さい。

 

また、中3の冬休みは過去問演習と学年末テストの勉強を、入試直前期は過去問演習と今までの復習をメインにやっていきましょう。

なお、推薦入試を受験する場合は面接対策も同時進行でやっていく必要がありますので、受験勉強と両立できるようにしましょう。

 

たま吉
まずは過去問の中の易しめの問題をできるようにしたいニャー

 

 

第一志望の高校に合格するための学習スケジュールを知りたい人は

高校入試の勉強はいつから始める?一年間のおすすめ学習スケジュールは?

 

 

エ 特色入試で合格するための対策は?

→志望理由書の提出が必須

 

福江高校は一般入試や推薦入試に加えて特色入試も実施しています。

特色入試とは令和5年度(2023)から始まった新しい入試で、将来の進路目標やその高校・学科で学ぼうとする意欲などを重視する入試です。

つまり、特色入試とは「●●高校に入って××を勉強したい」というのをアピールする入試なのです。

 

そして、福江高校の特色入試では、「志望理由書の提出+面接+基礎学力検査」があります。

志望理由書は志望理由などを書く書類ですが、いざ志望理由を書こうとしても人によってはなかなか思いつかないかもしれません。

そのため、早い時期から志望理由を明確にするようにしましょう。

 

また、面接は「高校で何を学びたいか?」「将来どんな仕事に就きたいか?」といったような将来に関する質問が聞かれますので、特色入試を機に自分の今後の方向性をしっかりと考えるようにして下さい。

 

たま吉
特色入試を受験する場合は早めの準備が大切なんだニャー

 

 

特色選抜に合格するための勉強方法を知りたい人は

【愛知県高校入試】特色選抜とは?推薦入試との違いは?

 

 

 

 

 

 

【蒲郡東・福江高校合格】中1~中3高校入試対策個別指導コース

 

 

当塾では蒲郡東・福江高校合格を目標とした「中1~中3高校入試対策個別指導コース」がございます。

このコースの対象となる人は、

・高校入試対策を早い時期から始めたい人
・推薦入試や特色選抜で合格したい人
・どうやって勉強をしたらいいかが分からない人
・苦手科目を克服したい人

となっています。

 

また、当塾の特徴としては、

①アルバイト講師はなし!塾長自らが全員を指導!
②勉強のしかた、暗記方法などを徹底指導!
③定期テスト、高校入試対策や志望理由書・面接指導などが可能!
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となっています。

興味のある方は下のボタンからお申し込みください。

 

 

TEL 0532-74-7739

月~金 14:30~22:00

 

 

 

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