と思っている中学生のみなさん!
今回は「愛知県高校入試2024:解答速報・問題解説・難易度」についてみていきますよ。
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✓対象となる人
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【愛知県高校入試2024】国語の解答速報・解説
愛知県高校入試(2024年)の国語の解答速報、分析、難易度についてです。
問題ごとの難易度についてみていきます。
なお、難易度は、基本・標準・難の3段階で表示しています。
【基本】 必ず取るべき問題
【標準】 合否を分ける問題
【難】 できなくてもいい問題
★部分は2点、他は1点
ア 第1問・現代文
(1)<内容説明> 正解は「ア」【基本】
→第1段落6行目の「こうした仮説は、~もたなくてはならないとされる。」が解答の根拠となる。
(2)<適語補充> 正解は「ウ」【基本】
→第2段落の1行目に「すべてを知ることができる知」なのではなく、6行目に「とりあえず」とあるのでそこが解答の根拠となる。
(3)<理由説明> 正解は「イ」【基本】
→第3段落後半の「だが、「理」と言ってもいろいろある。」以降の内容が解答の根拠となる。
(4)<適文補充> 正解は「エ」【基本】
→<4>の次の文の文末が「理解はしていないけれども信じているのだ」が解く上でのヒントになる。
(5)<内容把握> 正解は「ア・オ・エ」(3点)【標準】
→正解は「ウアイオカエ」の順。接続語や指示語をもとに答えを出していきたい。
★(6)<文章構成に関する問題> 正解は「エ・カ」【標準】
→このようなタイプの問題は消去法で求めるようにしたい。
イ 第2問・漢字、語句
(1)<漢字の書き> 正解は「①がウ、②がエ」【基本】
*2つできて1点
(2)<漢字の意味> 正解は「エ」【基本】
(3)<四字熟語> 正解は「ウ」【基本】
ウ 第3問・現代文
(1)<心情把握> 正解は「ア・エ・オ」【基本】
*全てできて1点
→第1~4段落の内容を元に答える。誤った選択肢が見つけやすいので答えやすかった。
(2)<心情把握> 正解は「ウ」【標準】
→選択肢ウとエで迷いやすいが、エの内容は書かれていないので誤り。
(3)<適語補充> 正解は「イ」【基本】
→「息をのむ」とは、「緊張しながらじっと見守ること」という意味。
(4)<内容一致> 正解は「ウ・オ」【標準】
*2つできて1点
→選択肢ウは「亜紗の気持ちに気づいていない」、選択肢オは「完全に一年に任せ」が誤り。
★(5)<表現技法を問う問題> 正解は「ア・オ」【標準】
→若干答えにくい問題。このタイプの問題は消去法で求めるようにしたい。
エ 第4問・漢文
(1)<内容説明> 正解は「エ」【標準】
→傍線部①の次の文「則ち災害無く~富貴を守らん。」が解答の根拠となる。
(2)<内容説明> 正解は「イ」【標準】
→傍線部②の次の文「然らば其の身を~為めなり。」が解答の根拠となる。
(3)<理由説明> 正解は「イ」【標準】
→本文4行目以降の内容が解答の根拠となる。
(4)<内容一致> 正解は「ウ」【標準】
→やや読み取りづらい文章ではあるが、本文全体から内容を読み取りたい。
【総評】難易度は昨年より難しかった。第3問の小説は答えが絞りにくい。また第4問の漢文がやや意味がとりづらい内容であった。
【愛知県高校入試2024】数学の解答速報・解説
愛知県高校入試(2024年)の数学の解答速報、分析、難易度についてです。
問題ごとの難易度についてみていきます。
なお、難易度は、基本・標準・難の3段階で表示しています。
【基本】 必ず取るべき問題
【標準】 合否を分ける問題
【難】 できなくてもいい問題
★部分は2点、他は1点
ア 第1問・小問集合
(1)<正負の数> 正解は「イ」【基本】
(2)<文字と式> 正解は「ウ」【基本】
(3)<文字と式> 正解は「エ」【基本】
(4)<平方根> 正解は「ウ」【基本】
(5)<二次方程式> 正解は「イ」【基本】
(6)<不等式の文章題> 正解は「イ」【基本】
(7)<反比例> 正解は「エ」【基本】
→x,y座標でそれぞれマイナスの値があることも忘れずに解くこと
(8)<平方根の性質> 正解は「ア・カ」【基本】
(9)<資料の整理> 正解は「エ」【標準】
→第1四分位数、中央値、第3四分位数のおよその値を求める問題であった
(10)<相似> 正解は「ウ」【基本】
イ 第2問・関数、確率など
★(1)<確率> 正解は「エ」【標準】
→問題文に「1枚ずつ2回続けて取り出す」とあるので、同じ数は使えない。また、5つの選択肢すべての確率を考えないといけないので、答えを出すのに非常に時間のかかる問題であった。
★(2)<二次関数> 正解は「ウ」【標準】
→2つの三角形の面積の関係をうまく使って計算をする、最初にDの座標を(0,b)として、bの値を求める。また、点B,D,Aは一直線上にあるので、BDの傾き=DAの傾きの関係を使ってaの値を求める。
(3)①<グラフの作図と読み取り> 正解は「オ」【標準】
→0分~25分(グラフの最大値より)の範囲で1分ずつ弟と兄の距離を考えたほうが速く解ける。弟は1往復するのに10分かかり、それを2往復するため、全体では20分かかる。一方で、兄は弟の時間より2分短い時間で3往復するため、1往復当たりの時間は6分となり、速さは200m/秒となる。
★(3)②<グラフの作図と読み取り> 正解は「イ」【標準】
→①ができればできる問題であった。
ウ 第3問・図形
(1)<平面図形の角度> 正解は「48」【標準】
→二等辺三角形の性質(底角が等しい)および錯角の関係を使って求める問題。
(2)① <三平方の定理> 正解は「5」【基本】
→三平方の定理を使ってEBの長さを出し、それを半分にしたものがEFの長さとなる。
(2)② <相似・三平方の定理> ②正解は「3/8」【難】
→ADとBEの延長線上に伸ばした交点をPとして三角形AFPと三角形FGPが相似関係であることを見抜く。さらに、三角形GHPと三角形EDPも相似関係にあるので、そこからHPの長さを求める。難易度はかなり高い。
(3)① <三平方の定理> ①正解は「54/5」【標準】
→三角形CABで三平方の定理から辺ABの長さが求まる。また三角形DABでDBの長さをxとすると、ADの長さは3xとなるので三平方の定理から2つの辺の長さが求まる。
(3)② <回転体の体積> ②正解は「9√2」【難】
→以下のことを行って解く必要がある
①三角形ACEと三角形BDEが相似→DEをx、EBをyとおいて考える
②BC=BE+EC、AD=AE+EDに代入して連立方程式をつくる
③連立方程式からx、yの値を求める
④EからABに向かって垂線を引く(交点をFとする)
⑤AE:AD=AF:ABを使ってEFの長さを求める
⑥回転体の面積を求める
【総評】昨年度に比べ格段に難易度は上がった。特に大問2は計算量の多い問題が多かった。時間制限が非常に厳しい試験であった。
【愛知県高校入試2024】社会の解答速報・解説
愛知県高校入試(2024年)の社会の解答速報、分析、難易度についてです。
問題ごとの難易度についてみていきます。
なお、難易度は、基本・標準・難の3段階で表示しています。
【基本】 必ず取るべき問題
【標準】 合否を分ける問題
【難】 できなくてもいい問題
★部分は2点、他は1点
ア 第1問・歴史
(1)<日本と世界の歴史> 正解は「できごとはエ、場所はC」【標準】
*2つできて1点
→日本の奈良時代の時期に世界で起きた出来事とその場所に関する問題が出題された。場所はBかCで悩みやすい。
(2)<文化史> 正解は「オ」【基本】
→中尊寺金色堂の場所はやや細かいが、そこまで難しくはない。
(3)<平安時代の文化と政治> 正解は「ウ」【基本】
→平等院鳳凰堂が建てられた時期は平安時代。
イ 第2問・歴史
(1)<江戸時代の文化と政治> 正解は「Aがウ、Bがb」【基本】
*2つできて1点
→Aの杉田玄白は易しいが、Bの選択肢が江戸時代のものが多いためやや悩む問題であった。
(2)<資料の読み取り> 正解は「ア」【標準】
→Xは「ヨーロッパの文化をとりいれている」のでアメリカ、Yは絞りづらいが、Zに「農産物が豊富」とあるのでフランスとわかる。
(3)<世界の歴史> 正解は「ウ」【基本】
→選択肢ウかエでやや悩むかもしれないが、「君主権の強い憲法」から正解を出したい。
(4)<資料の読み取り> 正解は「ア」【基本】
→資料Ⅳの1897年に「綿糸の輸出量が輸入量をはじめて上回る」とあるので、それ以前はまだ輸入量のほうが多いことが読み取れる。
ウ 第3問・日本地理
(1)<日本の自然> 正解は「エ」【基本】
→長崎は海岸線距離が長い、石川は日本海側の気候なので冬に雪がよく降ることがわかればできる問題であった。
(2)<県別総合問題> 正解は「イ」【基本】
→Aは製造品出荷額が多いので福岡、Cはきゅうりの生産量が多いので宮崎、Dは豚の飼育頭数が多いので鹿児島とわかる。
(3)<適語補充問題> 正解は「①がイ、②がb」【基本】
*2つできて1点
→①はリアス海岸、②はバリアフリーの意味が問われた。
★(4)<資料の読み取り> 正解は「津波がイ、火山災害がア」【基本】
→先生が話した内容から、津波は対岸にも達した、洪水は河川沿い数多く発生していたことがわかる。
エ 第4問・世界地理
(1)<世界の気候> 正解は「カ」【基本】
→Yは地中海性気候のため、夏の降水量は少ない。また、スぺインやイタリアは秋田県と同じ緯度にある。
(2)<世界の地形> 正解は「aがウ、cがイ」【標準】
*2つできて1点
→aはロッキー山脈、bはサハラ砂漠、cはヒマラヤ山脈があることが分かればできる問題であった。
(3)<世界の国々の特徴> 正解は「オ」【標準】
→問題分の「ジャガイモ」からペルーとわかる。また、ペルー問題文の5つの国の中で唯一南半球にあるので正解はオとなる。
オ 第5問・公民
(1)<消費者物価指数> 正解は「①がイ、②がカ」【標準】
*2つできて1点
→②は先生の「ハンバーガーチェーンでハンバーガーが税抜き59円で販売」からZの時期とわかるが、やや細かい内容であった。
(2)<消費者問題> 正解は「エ」【基本】
→正解の選択肢は「相談件数」なので、それぞれの年齢層の相談件数を求めるには、相談件数×割合で求める必要がある。
(3)<消費者問題> 正解は「ア」【基本】
→契約およびPl法についての知識が問われた。
(4)<グラフの読み取り問題> 正解は「ア」【基本】
→2つのグラフのデータおよび問題文からP、Q、Rの業種を絞り込むことができる。
カ 第6問・公民
(1)<憲法に関する問題> 正解は「オ」【基本】
→「法の支配」や憲法改正に関する問題が出題された。
(2)<権利に関する問題> 正解は「エ」【基本】
→判例の内容からどのような権利についての内容かを答える問題であった。
(3)<法律に関する問題> 正解は「エ」【標準】
→「公害対策基本法」ではなく「環境基本法」が正解
【総評】昨年度に比べると難易度が下がった。ただし資料やグラフを読み解く問題が多いので、読解力が求められる問題構成だったといえるだろう。
【愛知県高校入試2024】理科の解答速報・解説
愛知県高校入試(2024年)の理科の解答速報、分析、難易度についてです。
問題ごとの難易度についてみていきます。
なお、難易度は、基本・標準・難の3段階で表示しています。
【基本】 必ず取るべき問題
【標準】 合否を分ける問題
【難】 できなくてもいい問題
★部分は2点、他は1点
ア 第1問・小問集合
(1)<陰極線> 正解は「ウ」【基本】
→陰極線の性質について問われた。
(2)<化学総合> 正解は「ア」【基本】
→入試でよく出る問題。実験1から物質Cはとけずに白く濁るのでデンプン、実験2から物質Bはこげなかったので食塩とわかる。
イ 第2問・生物
(1)<目の構造> 正解は「エ」【基本】
→網膜の位置と性質について問われた。
(2)<刺激> 正解は「エ」【基本】
→刺激の経路について問われた。
(3)<資料の読み取り> 正解は「イ」【標準】
→表の中で読み取りやすい3回目の2つの数値(18.0と24.0)のときの時間を図3から読み取る。
(4)<実験をする上での注意点> 正解は「Ⅰがb、Ⅱがイ」【標準】
*2つできて1点
→選択肢をもとに選んでいくと求めやすい。
ウ 第3問・化学
(1)<塩化銅の電気分解> 正解は「イ」【基本】
→陰極(A)からは銅、陽極(B)からは塩素が発生する。
(2)<計算問題> 正解は「オ」【難】
→まず塩化銅0.95gが9:10の比で分解されるので、銅の質量が0.50gとなる。次に図2のグラフから銅の質量が0.50gのときの値と選択肢を見比べて正しいものを選ぶ。
(3)<水の電気分解> 正解は「ウ」【標準】
→水を電気分解すると陽極からは酸素、陰極からは水素が発生する。また、体積比は水素:酸素=2:1となる。
★(4)<計算問題> 正解は「カ」 【難】
→電流を流せば流すほど電離されるため、塩酸(水素イオン)は徐々に少なるなる。また、10分のときと20分のときの塩酸と水酸化ナトリウムの体積比を見ると、それぞれ4:5(1:1.25)、1:1となる。そのため、実験開始時の塩酸とそれを中性にする水酸化ナトリウムの比は1:1.5となる。
エ 第4問・物理
(1)<浮力の計算> 正解は「イ」【基本】
→浮力=重さーばねばかりが示す値で求めることができる。
(2)<浮力> 正解は「ア・ウ・カ」【標準】
*3つできて1点
→ⅠとⅡは基本問題。Ⅲは表から2つの数値の関係を読み取る。深さが1cm深くなるとばねばかりの示す値が2.0N少なくなるので、1.0:2.0=x:1.8で求めることができる。
(3)<力のつりあいの問題> 正解は「ク」【難】
→物質の重さ×支点からの距離が等しいことがわかっているかどうかがポイント。図3では12N×16㎝=xN×8㎝から物体Bの質量が求まる。また、表より2㎝沈めたときのばねばかりの示す値が8Nなので、そこから左端~支点までの距離:支点~右端=3:1とわかる。
★(4)<計算問題> 正解は「オ」【難】
図6からばねばかりの値3N+物体Cの重さ17Nと浮力が釣り合っている。そのため、水に浮かんでいる部分の体積の割合は3÷20×100となる。
オ 第5問・地学
(1)<火山の分類> 正解は「カ」【標準】
→Aの形の火山はマグマのねばりけが弱く、かつ色は黒っぽくなる。また表1から有色鉱物の割合が最も多い「う」の中で最も多く含まれる有色鉱物は輝石となる。
(2)<班状組織と等粒状組織> 正解は「ア」【基本】
→斑状組織からなる岩石に関する知識問題。
(3)<実験考察問題> 正解は「ア」【標準】
→実験①と②の違いはミョウバンの量。ミョウバンが多いほど速く結晶が出てくる。また、冷やし方以外は同じ条件で行う必要があるためXとWの皿で行うことが望ましい。
(4)<等粒状組織> 正解は「イ」【基本】
→問題文から等粒状組織からなる岩石に関する文章だとわかる。
カ 第6問・小問集合
(1)<地球の見え方> 正解は「ある日がエ、3日後がB」【標準】
*2つできて1点
→少しひねった問題。太陽・月・地球の位置関係を図に描きながら考えると解きやすい。
(2)<細胞分裂> 正解は「エ」【基本】
→根の先端では細胞分裂が盛んに行われているため細胞数は多くなる。
【総評】分野によって難易度の差が激しい。大問3(化学)・大問4(物理)は計算問題で難易度が高い多い問題が目立った。
【愛知県高校入試2024】英語の解答速報・解説
愛知県高校入試(2024)の英語の解答速報、分析、難易度についてです。
問題ごとの難易度についてみていきます。
なお、難易度は、基本・標準・難の3段階で表示しています。
【基本】 必ず取るべき問題
【標準】 合否を分ける問題
【難】 できなくてもいい問題
★部分は2点、他は1点
ア リスニング
(1)①正解は「a」【基本】
(1)②正解は「d」【基本】
(1)③正解は「b」【基本】
(2)①正解は「d」【基本】
(2)②正解は「c」【基本】
イ 筆記第1問・適語補充
(1)正解は「ウ」【標準】
→仮定法を使った文章。「今日晴れならハイキングに行くのに。(実際は雨なので行かない)」という意味になる。
(2)正解は「イ」【標準】
→ライアンの「but I don`t know where it is.」が解答の根拠となるがやや読み取りづらい。
(3)正解は「エ」【基本】
→次の文の「So, we`ll wait for you here.」が解答の根拠となる。
ウ 筆記第2問・適語補充
(1) 正解は「ウ」【基本】
→①はグラフ1からA+Bで60%を超えることが読み取れる。②はグラフ2から70%近くがバスタブを掃除していることが読み取れる。
★(2) 正解は「エ・キ・ア」【標準】
*3つできて2点
→正解は「Cooking is more common than shopping.」となる。
エ 筆記第3問・長文読解
(1)<適語補充> 正解は「エ」【基本】
→「without」は「~なしで」という意味。
(2)<適文補充> 正解は「ア」【基本】
→aはウ、bはイ、cはアが入る。
(3)<内容説明> 正解は「ウ」【標準】
→選択肢ウの文が第1段落の内容と一致する。
(4)<内容一致> 正解は「ウ」【標準】
→選択肢ウの文が最終段落の最終文の内容と一致する。
(5)<内容説明> 正解は「Ⅰがイ、Ⅱがア」【標準】
*2つできて1点
→①の選択肢イは「特徴」、②の選択肢アは「強み」。単語の意味を知らないと解きづらい問題であった。
オ 筆記第4問・会話文
(1)<適語補充> 正解は「①がイ、②がア」【基本】
→①「Why don`t we~?」で相手を誘う表現となる。②サキは考える「時間」が欲しいと言っている。
(2)<適文補充> 正解は「ア」【基本】
→アリアが自転車で行こうと言っているのに対し、サキは、「言いたいことはわかるけど、私には大変だわ。電車で行くのはどう?」と返答している。
(3)<適文補充> 正解は「エ」【標準】
→Xは求めやすいが、YとZはやや難しい。電車は「I`m sure that we can get seats on the train.」と言っていることから混まないことが読み取れる。またバスは「Ths bus stops just in front of the history museum.」と言っていることから、すぐ前で降りることができることが読み取れる。
★(4)<内容一致> 正解は「イとオ」【標準】
→選択肢イに関しては、「Open Hours」からオープンする時間はいつでも変わらないことが読み取れる。また、選択肢オに関しては、「Menu」から値段の大小が読み取れる。
【総評】昨年と同じ形の問題で解きやすかった。文章量が多いので素早く読む訓練が必要になってくる。
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③国語:文章中から解答の根拠を探す練習を行い、得点力を上げる
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お子様の学力や現状に合った指導をしていきます。
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TEL 0532-74-7739
月~金 14:30~22:00