と思っている小学生や保護者のみなさん!
今回は「桜丘中学校(豊橋)合格のための最強勉強法ガイド」についてみていきますよ。
✓内容
✓対象となる人
✓結論
✓記事を書いた人
桜丘中学校(豊橋)の偏差値・評判・倍率・学費は?
ア 桜丘中学校(豊橋)の偏差値は?
→標準的な難易度
桜丘中学校(豊橋)の偏差値は、日本最大級の私立中学校・国公立中高一貫校情報サイト「シリタス」によると52となっています。
また、近隣の私立中学校は
・聖隷クリストファー中学校(浜松市)52
・浜松日体中学校(浜松市)52
・浜松学芸中学校(浜松市)51
・西遠女子学園中学校(浜松市)51
・浜松開誠館中学校(浜松市)49
・浜松学院中学校(浜松市)47
・浜松修学舎中学校(浜松市)47
となっています。
なお、倍率は不明でした。
イ 桜丘中学校(豊橋)の学費や評判は?
→標準的な難易度
桜丘中学校(豊橋)の学費は、
・年間授業料が420,000円
・その他が75,800円
となっており、合計で年間695,800円となっています。
また、桜丘中学校の評判(口コミ)は、
・進学校なので大学へ向けての学習をしっかりやっている。わからないところもケアしてもらえる。
・英検や学習の指標になるものは学校から率先して受けさせて貰える為、生徒も周りの状況を鑑みて自律的に学習している感じがある
・図書室は綺麗でエアコンも各教室にあり、売店も食堂もある。
といったものがありました。
「桜丘中学校(豊橋)の評判」はこちら
桜丘中学校入試に合格するための勉強法は?
ア 桜丘中学校入試の試験日や試験科目は?
→国語と算数が必須
桜丘中学校の試験日は、第Ⅰ期と第Ⅱ期があります。
2022年の時は、第Ⅰ期が2022年1月22日(土)、第Ⅱ期が2022年2月5日(土)でした。
また、試験科目は国語と算数(各45分)が必須で、理科・社会・英会話から1科目(30分)が筆記試験で、併せて保護者同伴の面接試験があります。
イ 桜丘中学校合格のための勉強法は?①(算数→国語→理科・社会の順で進める)
→最初は算数から進めた方がいい
桜丘中学校合格のための勉強法の一つ目は、「算数→国語→理科・社会の順で進める」ことです。
理科や社会に比べると算数や国語は仕上がるのに時間がかかります。
また、算数は一度できるようになると力が維持できるため、早めにやった方がいい科目といえます。(国語は人によってはなかなかできるようにならない可能性もあるためです。)
そのため、桜丘中学校入試の勉強は算数から始め、算数がある程度できるようになったら国語、理科(社会)の順で進めるようにして下さい。
ウ 桜丘中学校合格のためのおすすめ教材は?
→難しい問題はほとんど出ない
桜丘中学校合格のためのおすすめ教材は、参考書は「やさしくまるごと小学シリーズ(学研)」、問題集は一冊で全科目が復習できる教材(「全科ドリルの王様」など)がおすすめです。
「やさしくまるごと小学シリーズ」は全ての単元を動画授業で見ることができるため、非常に使いやすい参考書といえます。
また、桜丘中学校の入試は難しい問題が少ないため、中学受験用の問題集ではなく、小5・小6の内容が一通り復習できる問題集を使っていけば十分です。
問題集を解いてできなかった問題は、「やさしくまるごと小学シリーズ」に戻って復習していくといいでしょう。