- 1 【塾日記・テスト結果】もう一人の学年1位【2024年12月21日(土)】
- 2 【ランニング記録】当たり前にできるようにする【2024年12月20日(金)】
- 3 【塾日記・面接(作文)対策】年内に終わらせると一安心【2024年12月19日(木)】
- 4 【塾日記・テスト結果】学年1位に復帰したA君【2024年12月18日(水)】
- 5 【塾日記・小論文対策】大分書けるようになってきた【2024年12月17日(火)】
- 6 【塾日記・時習館中対策】算数の対策に戻ります【2024年12月16日(月)】
- 7 【ランニング記録】大撃沈のフルマラソン【2024年12月15日(日)】
- 8 【ランニング記録】栃木に行ってきます【2024年12月14日(土)】
- 9 【指導方針】予習よりも復習が大事【2024年12月13日(金)】
- 10 【入試情報】倍率が高くても気にしない【2024年12月12日(木)】
- 11 【塾日記・時習館中対策】志願理由書の練習が終わりました【2024年12月11日(水)】
- 12 【入試情報】明和中学校の倍率が17倍!【2024年12月10日(火)】
- 13 【指導方針】新企画始動!【2024年12月9日(月)】
【塾日記・テスト結果】もう一人の学年1位【2024年12月21日(土)】
豊橋市の個別指導塾「とよはし練成塾」の塾ブログです。
2学期が終わりに近づき、早いところでは通知表が返ってきました。
その中で高校生のMさんは、内申点で学年1位を取ることができました。
よく頑張ったと思います。
【ランニング記録】当たり前にできるようにする【2024年12月20日(金)】
豊橋市の個別指導塾「とよはし練成塾」の塾ブログです。
私は健康維持のため、定期的に家の周りを走っています。
そして、基本的な練習メニューは11km走です。
11km走を軸に、時に速く走ったり遅く走ったり、または走る距離を増やしたり減らしたりしています。
11kmであれば、いつでも走ることができます。
この当たり前度を上げていくことが大事です。
勉強も同じで、1日3時間勉強をするのが当たり前な人はすいすいとできるはずです。
一方で、勉強する習慣がない人は、3時間勉強するのが大変なはずです。
これが1年、2年続くともはや雲泥の差になってしまいます。
ですので、受験生になってから受験勉強を始めるのではなく、今すぐに取り組むようにしてください。
【塾日記・面接(作文)対策】年内に終わらせると一安心【2024年12月19日(木)】
豊橋市の個別指導塾「とよはし練成塾」の塾ブログです。
豊川高校に推薦入試で受験する生徒がいます。
そして、受験科目は筆記試験と作文です。
作文は、志望動機+中学校時代に頑張ったこと+入学後の目標をそれぞれ200字程度で書くものです。
テーマがあらかじめわかっている分、何を書くかを決め、かつそれを頭の中に入れておく必要があります。
そのため、この3つのテーマの文章を書いてもらい、それを添削していきました。(当塾ではパソコンを使って修正していきます。)
その結果、無事に作文を終えることができました。
作文はいざ書こうとすると意外に時間がかかるものです。(面接対策も同様です。)
そのため、早い段階から対策をすることをおすすめします。
時間に余裕のある冬休み中にある程度完成しておくと、年始から余裕をもって取り組むことができます。
【塾日記・テスト結果】学年1位に復帰したA君【2024年12月18日(水)】
豊橋市の個別指導塾「とよはし練成塾」の塾ブログです。
高校生のテスト結果が戻ってきました。
成績が上がった生徒もいれば、残念ながら下がってしまった生徒もいます。
今回結果を出せなかった生徒には、できなかった理由を聞き、その上でアドバイスをしました。
一方で、A君は見事に学年1位に戻りました。
本人もほっとしたようで安心しました。
高3生はいよいよ共通テストまで残り一か月ですので、しっかりとサポートしていければと思います。
【塾日記・小論文対策】大分書けるようになってきた【2024年12月17日(火)】
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今、当塾では小学生・中学生・高校生を対象に作文や小論文の対策に力を入れています。
それは、書く力をつけることによって、国語の土台が身に付き、読解力アップにつながっていくからです。
そして、全体的にかなり書く力は上がってきたように思えます。
最近ではほぼ添削をすることがなくなってきました。
特に高校生は、
・女性の社会進出
・人工知能
・インバウンド
といったテーマでも難なく書けるようになっています。
そのため、もう少しレベルを上げたテーマをいずれやっていく予定です。
豊橋の小学生必見!塾講師が教える国語力がどんどん伸びる勉強法はこちら
【塾日記・時習館中対策】算数の対策に戻ります【2024年12月16日(月)】
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当塾の「時習館中対策コース」では、国語および志願理由書の対策が終わり、再び算数の対策に戻りました。
算数はこれまで、
・小6算数の予習
・宿題で小学算数の復習+計算練習
をやってきました。
そしてここからは本格的に適性検査レベルの問題に入っていきました。
やはりこのレベルになると難易度がグッと上がっていきます。
今まではスラスラできていた生徒たちも、時には手が止まってしまうことがあります。
ただ、入試までまだ1年以上あるので、少しずつこのレベルに慣れていけばいいと思います。
当面は算数と国語を交互にやり、3月あたりから理科と社会に入っていきます。
【ランニング記録】大撃沈のフルマラソン【2024年12月15日(日)】
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今日は栃木県真岡(もおか)市で「はが路ふれあいマラソン」がありました。
結果は大撃沈でした。
思った以上にアップダウンが多く、タフなコースでした。
そして、走っている最中に肩が凝る、脚のふんばりがきかなくなるといったことがあり、途中からは歩いてしまいました。
次回からはもう少し設定ペースを遅くしようかと思います。
餃子はおいしかったです。
【ランニング記録】栃木に行ってきます【2024年12月14日(土)】
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明日の「はが路ふれあいマラソン」に向けて、朝から栃木に向かいます。
今年7回目のフルマラソンで、かつ今年最後のレースとなります。
有終の美を飾れるように頑張ってきます。
【指導方針】予習よりも復習が大事【2024年12月13日(金)】
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勉強のやり方としては、大きく予習と復習があります。
そして、この2つのうち大事なのは復習です。
それは、今まで習った内容が分かっていないと、いくら予習をしても理解度が下がってしまうからです。
例えば、中学生の数学の場合、中1で比例・反比例、中2で一次関数、中3で二次関数を習います。
そして、今中2生で中1の内容が分かっていないとしたときに、一次関数の予習をしてもあまり効果がないのです。
この生徒がまずやるべきことは、中1の復習です。
その場ではできていたものでもしばらくすると忘れてしまいます。
ですので、普段の勉強は復習を中心にやるようにしてください。
もちろん当塾でも復習中心の指導をしています。(一部予習をやっている生徒もいますが。)
【入試情報】倍率が高くても気にしない【2024年12月12日(木)】
豊橋市の個別指導塾「とよはし練成塾」の塾ブログです。
引き続き時習館中学校についての記事です。
先日、明和中学校や刈谷中学校の倍率が10倍を超えている記事を紹介しました。
恐らく時習館中学校も10倍前後(800人前後が受検)になるでしょう。
ただし、恐れる心配はありません。
今回は800人の受検者層についてみていきます、
まずは、昨年度の愛知県高校入試のデータから紐解いていきましょう。
まず、時習館高校を第1希望にした人の数は、
時習館高校(推薦合格者)40人
時習館高校(一般受験者)400人
で合計440人です。
そして、この440人の大半はもし今小学校5年生であれば、時習館中学校を受検するはずです。
また、残りの360人ですが、
・岡崎高校、海陽学園を受験する生徒
・チャレンジ枠で受検する生徒
で構成されるはずです。
そうなると、800人の中で何人が適性検査をクリアできる力を持っているかということになります。
恐らく300人くらいでしょう。(ここでは計算しやすくするために320人とします。)
そうなると、実際は320人での競争→160人が1次試験合格→80人が最終合格となり、倍率は4倍となります。
ですので、見た目の倍率が高くなりますが、そこまで恐れることはないのです。
ただし、適性検査はふるい落す性質の試験ですので、難易度は相当高くなるでしょう。
しっかりと対策をしてテストに臨むようにして下さい。
時習館中学校入試情報はこちら
適性検査、志願理由書対策など情報満載
【塾日記・時習館中対策】志願理由書の練習が終わりました【2024年12月11日(水)】
豊橋市の個別指導塾「とよはし練成塾」の塾ブログです。
当塾では時習館中学校を目指す小学生たちに日々指導をしています。
その中で最近力を入れているのは、志願理由書です。
志願理由書とは受験前に提出する書類のことで、
・A42枚分の分量で書くのに時間がかかる
・志望理由、これまで頑張ったこと、入学後に頑張りたいこと、卒業後の進路を書く
・志願理由書の元に面接で質問がされる
といった特徴があります。
そのため、いざ書こうとすると何を書いていいか分からずに、思った以上に時間がかかります。
ですので、当塾ではこの時期に一度志願理由書を書く練習をしています。(作文対策という意味合いもあります。)
そして、約一か月ほどかけて、志願理由書の内容を一通り書き切ることができました。
あとは、来年受験生になったときに、自分なりの体験や考えを踏まえて書くのみです。
倍率が10倍以上になりそうな難しい試験ですので、今からできることはしっかりとやるべきだと思います。
時習館中学校入試情報はこちら
適性検査、志願理由書対策など情報満載
【入試情報】明和中学校の倍率が17倍!【2024年12月10日(火)】
豊橋市の個別指導塾「とよはし練成塾」の塾ブログです。
2025年から始まる、愛知県公立中高一貫校入試の倍率が発表されました。
それによると、
津島中学校:2.06倍
半田中学校:4.94倍、
刈谷中学校:10.23倍
入試初年度ということと、県内屈指の進学校ということもあり、明和と刈谷は10倍を超えてきました。
おそらく来年の時習館も10倍前後になると思います。
10倍ということは、定員が80名、受験者800名ですので、720人は不合格になってしまいます。
そのため、時習館中学校を受験する人は早急に対策をするようにしましょう。
時習館中学校入試情報はこちら
適性検査、志願理由書対策など情報満載
【指導方針】新企画始動!【2024年12月9日(月)】
豊橋市の個別指導塾「とよはし練成塾」の塾ブログです。
今回は塾で今後始める企画についてです。
といってもそんなに大げさなものではなく、今やっていることの延長上にあるものです。
それは、現代文を小論文のようにやるというものです。
これだとよく分からないと思いますので、補足をしていきます。
今、当塾では、作文や小論文の対策に力を入れています。
そして授業の進め方としては、
②自作プリントに載っているメモの内容を覚える
③下書きをする
④作文を書く
⑤講師が添削をする
となっています。
先に文章を書く上での知識をインプットして、その上で実際に作文を書いていくことで、どんな文章でも書けるようになっています。
そして、このスタイルを現代文でも踏襲しようというわけです。
小論文と現代文では、出題されやすいテーマの多くは重複していますが、違う部分もあります。
例えば、現代文の場合、「近代・現代」「科学」「芸術」「言語」「哲学」「文化」「社会」などが頻出テーマです。
もう少し細かく言えば、
・「心身二元論」
・「科学万能主義」
といった内容がよく出ます。
ということは、これらの内容をテーマにしたプリントを作り、小論文の授業と同じように指導していけば、現代文の頻出テーマのあらすじが分かるわけです。
そういうことから、今急ピッチで現代文用のプリントを製作中です。
多少時間はかかると思いますが、完成させていきたいです。
【勉強への心構え】朝起きてすぐにやってほしいこと【2024年12月8日(日)】
豊橋市の個別指導塾「とよはし練成塾」の塾ブログです。
本格的に寒くなってきた12月。
布団から抜け出すのにためらってしまう人も多いのではないでしょうか。
そんな中、朝起きたらすぐにやってほしいことがあります。
それは、部屋の換気です。
換気をすることで、部屋の中に新鮮な空気を取り込むことができます。
また、閉め切った室内にたまっていた二酸化炭素、ダニやウィルスといった身体に有害なものを含んだものを外に出すことができます。
こういったことから、換気をしないとダニやウイルスが溜まってしまい、体調不良になってしまいます。
そうならないためにも、朝起きたら必ず換気をするようにしましょう。
【ランニング記録】継続は力なり【2024年12月7日(土)】
豊橋市の個別指導塾「とよはし練成塾」の塾ブログです。
今日は続けることの大切さについてです。
私は去年の夏くらいから本格的に運動を再開しました。
そして、今日まで継続的にランニングを続けることができています。
また、定期的にフルマラソン(42.195㎞)の大会に参加しています。
この1年間コツコツとランニングを続けたことで、
・体力アップ(毎日13㎞は普通に走っています)
・規則正しい生活
といった効果がありました。
そして、物事を続けるコツとしては、無理をしないことです。
私もいきなり13㎞ランニングから始めるのではなく、歩く→ゆっくりめで短い距離を走るといったように徐々に運動の強度を上げていきました。
みなさんも何かを続けたいときは、少しずつ取り組むようにしましょう。
【指導方針】暗記一辺倒の指導では伸びない【2024年12月6日(金)】
豊橋市の個別指導塾「とよはし練成塾」の塾ブログです。
今日はテスト勉強をする上での心構えについてです。
2020年ごろを境に、高校入試や大学入試は大きく変わりました。
それまでは、どちらかというと教科書などに出てきたものを暗記していけば、定期テストや模試でそこそこの点数が取れました。
しかし、最近のテストでは、暗記をしているのを前提に、
・表やグラフを読み取る力
・知識に対する正確な理解、使いこなす力
といったものが必要になっています。
そのため、ただワークやプリントを覚えただけでは点が伸びないのです。
従来の暗記すれば点が取れる時代では、塾に行ってテスト前の対策を受けることやテスト勉強会に参加することが最も効果的でした。
しかし、今は違います。
読解力や思考力がないと、いくら知識があっても解けないのです。
では、どうすればいいのでしょうか?
それは、根本となる力、つまり、読む力や書く力を鍛えることです。
当塾ではそのことを意識しながら日々指導をしています。
【塾日記・国語】作文力がつきました【2024年12月5日(木)】
豊橋市の個別指導塾「とよはし練成塾」の塾ブログです。
今日は当塾の様子についてです。
当塾では、先月から作文・小論文の対策に力を入れています。
いろいろ試行錯誤した結果、自作の作文プリントを使って授業をすることになりました。
そこでは、
②メモの内容を覚える
③下書きをする
④作文を書く
⑤講師が添削をする
という流れで進めていきます。
ここでのポイントは、最初にこれから書く内容を覚えるということです。
それは、作文や小論文を書くにあたっては、書く内容について知っていないとどうしようもないからです。
ですので、当塾では、最初に書く内容について覚え、その後メモ→清書という流れをとっています。
また、書いたものをその場で添削することで、効果的に学習を進めることができます。
このスタイルで始めたところ、生徒たちは徐々に書く力がついてきたと実感しています。
国語が苦手な生徒の多くは、作文を書くことが苦手です。
ですので、まずはしっかりと書く力をつけ、そこから読解力向上につながっていけばと思っています。