A-1【小4~6】時習館中対策コース(全科目対応)

 

「絶対に時習館中学校に合格したい・・・。」

「適性検査に向けた勉強のやり方がよく分からない・・・。」

 

このような悩みを抱えている小学生や保護者のみなさん。

時習館高校が2026年から中等部が新設されることで、東三河地区でも中学受験の熱が今後高まっていきます。

そうなると、当面は入試において相当高い倍率になることが予想されます。

それは、時習館中学校に合格することで、

①ハイレベルな環境で思考力や読解力をつけることができる
②高校受験の勉強をする必要がなくなり、その期間は高校に向けた先取り学習ができる

といったメリットがあるからです。

 

ですが、時習館中学校に合格するには相当の勉強時間およびノウハウが必要になってきます。

「何を勉強すればいいかが分からない」

「一人で勉強するのは不安」

このような思いに駆られる方もいるでしょう。

 

そのため、とよはし練成塾では、小学校4~6年生を対象とした、「時習館中対策コース」において、時習館中学校合格に向けたサポートをさせて頂きます。

 

 

時習館中学校に合格するためのおすすめ勉強法を知りたい人は

時習館中学校に合格するためのおすすめ勉強法

 

 

ア 時習館中対策コースの概要

 

 

 

【①対象学年】

小4~小6

入試の倍率が高くなると予想されるため、早い時期からのご入塾をおすすめします。

 

【②指導形式】

個別指導

当塾では個別指導の塾(講師1人につき最大3人までの指導)であるため、集団塾ではなかなかできないお子様の学力や定着度にあった指導を行うことができます。

また、アルバイト講師はおらず、教室長でかつ時習館OBの西井が全ての生徒の指導を致します。

 

【③時間帯】

「時習館中対策コース」の授業時間帯は2つございます。

ア 16:40~17:40

・毎週火~金曜日

・1回の授業は60分

・時習館中対策コース専用の時間帯

 

イ 17:50~19:10

・毎週月~金曜日

・1回の授業は80分

・中学生や高校生と同じ時間帯で授業を受けることになります

 

そのため、基本的には「16:50~17:50」の時間帯での受講をおすすめします。

ただし、上記時間帯では来ることができない場合などには、「17:50~19:10」の時間での授業となります。

 

 

【④指導科目

国語・算数・理科・社会・適性検査対策

希望者には志願理由書作成、面接対策も行います。

 

 

イ 時習館中対策コースの指導方法

 

 

 

A 基本を重視+読解力を磨く授業

 

私立の中学入試とは異なり、公立の中学入試では科目ごとの出題はなく、適性検査+面接によって合否が決まります。

そして、適性検査の特徴としては、

・小学校の教科書に載っている範囲から出題される
・英語は出題しない
・記述問題は出ない
・思考力や論理力を問う問題が出る
・複数の教科を横断的に問う問題が出題される

といった形になっています。

 

そのため、当塾の指導方針は、

①国語・算数・理科・社会の先取り学習をして基礎力をつける
②難易度が高い算数を中心とした授業を行う
③直前期には数多くの適性検査の問題を解き、実践力を身につける

となっております。

 

 

B まずは算数・国語から

 

とよはし練成塾では一科目ずつ集中的に指導することを心がけています。

それは複数教科を少しずつ指導するよりも一つの科目を集中的に対策したほうが成績が伸びやすいからです。

また、理科・社会に比べると国語・算数は身につくのに時間がかかります。

そのため、

①算数(小5の終わりまでに小学校の内容を終わらせることを目標としています)
②理科・社会・国語
③適性検査対策

の順で授業を行います。(英語は受験科目にないため指導は行いません。)

 

具体的には、

順番授業宿題
算数漢字や語彙、計算など
理科・社会・国語(作文)算数の復習問題
適性検査対策適性検査の問題演習など

となっており、一度授業でやった教科はその後宿題で出して解き方を忘れないようにしていきます。

 

 

C 入塾条件および保護者の方へのお願い

 

【入塾条件】

①勉強に対して前向きであること
②規則正しい生活をし、勉強習慣がついていること(宿題の量は多めです)
③通知表で国語・算数・理科・社会の判定が「全てA評価」および「3教科A評価+1教科B評価」であること

*時習館中は80人しか合格できない厳しい試験です。そのため、相当の覚悟をもって受験に臨むようにしてください。

 

【保護者の方へのお願い】

①中学受験をするかどうかはお子様の意思を尊重するようにしてください。決して強制的に受験をさせることがないようにお願いいたします。
②中学受験の合否にこだわりすぎないようにしてください。中学受験はあくまで通過点にすぎません。
③入試直前期はお子様に不安焦りの気持ちが出てきます。そのような心理を踏まえたうえでのケアをお願いいたします。

 

 

TEL 0532-74-7739

月~金 14:30~22:00