と思っている高校生や浪人生のみなさん!
今回は「【大学受験生物】山川喜輝の生物が面白いほどわかる本のレベルや評判、使い方は?」についてみていきますよ。
✓内容
✓対象となる人
✓結論
✓記事を書いた人
大学入試教科別勉強法
①英語 | ②文系数学 | ③理系数学 | ④現代文 |
⑤古文 | ⑥漢文 | ⑦物理 | ⑧化学 |
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山川喜輝の生物が面白いほどわかる本とは?山川喜輝の生物が面白いほどわかる本のレベルや偏差値は?
ア「山川喜輝の生物が面白いほどわかる本」はどんな生物の参考書か?
→大学受験に必要な生物の内容が分かりやすく書かれている参考書
「山川喜輝の生物基礎が面白いほどわかる本」・「山川喜輝の生物が面白いほどわかる本」はKADOKAWAから出ている生物の参考書です。
この参考書は「生物基礎編」と「生物編」に分かれており、どちらも詳しい説明が載っているため分厚い本となっています。
そのため、全てを読むのではなく、問題集などを解いていてどうしても分からない部分を中心に読んでいくことをおすすめします。
また、「山川喜輝の生物が面白いほどわかる本」の特徴としては、
・特に重要な語句は赤字で書かれている
・ところどころポイントがあり、どの部分が大事なのかが一目で分かるようになっている
・典型問題の解き方が詳しく書かれている
であり、生物の本質的な内容を理解したい人向けの参考書といえます。
学校で使っているセミナーやアクセス、リードLightノート生物などの問題集を使っているときに分からない内容が出てきたら、この本を読んで理解を深めるようにしましょう。
なお、この本だけでは分からない場合は、他の生物参考書も持っておくといいでしょう。
それは生物の定番の参考書はどれも一長一短あるため、複数の参考書を使って読み比べていった方が効果的だからです。
また「山川喜輝の生物が面白いほどわかる本」は大学入試対策としてはもちろん、定期テスト対策としても使える参考書です。
イ 山川喜輝の生物が面白いほどわかる本の内容は?
→まとめ、ポイント、練習問題に分かれている
「山川喜輝の生物が面白いほどわかる本」の基本的な構成としては、
②ポイント 用語の意味や重要事項などが載っている
③問題問題 定期テスト~共通テストレベルの問題の解き方が詳しく載っている
となっています。
まずは説明などを読んで内容を理解し、その後は問題を解いて「なぜそうなるのか?」を理解することが大切になってきます。
山川喜輝の生物が面白いほどわかる本の使い方は?<共通テスト・大学入試編>
山川喜輝の生物が面白いほどわかる本のおすすめの使い方は、「分からないところを調べる用に使う」ことです。
この本は2冊で900ページ近くあるため、一から全てを読もうとすると時間がかかりすぎてしまいます。
そのため、基本的にはセミナーやアクセス、リードLightノート生物などの問題集を解いていて、その解き方が分からないときに、「山川喜輝の生物が面白いほどわかる本」で調べるようにしましょう。
ただ、特定の単元が根本的にわかっていない場合には、一から読むことをおすすめします。
例えば、「遺伝が全く分からない」「クエン酸回路が全く分からない」といった場合は、問題集を解こうとしてもなかなかできない可能性が高いです。
そのような場合は、先にそれらの単元を最初から読んで内容を深めるようにして下さい。
また、どんなにわかりやすい参考書でも、どうしても分からないところが出てきます。
その場合はYouTubeの授業動画を見ることをおすすめします。
個人的におすすめするサイトは、
です。
いろいろな動画を見比べてみて分かりやすいものを視聴するようにしましょう。