と思っている高校生や浪人生のみなさん!
今回は「椙山女学園大学(2023)の入試科目、偏差値、口コミ、倍率、おすすめ勉強法は?」についてみていきますよ。
✓内容
✓対象となる人
✓記事を書いた人
椙山女学園大入試過去問分析・教科別勉強法
①椙山女学園大英語 | ②椙山女学園大国語 | ③椙山女学園大日本史 | ④椙山女学園大世界史 |
⑤椙山女学園大推薦入試対策 |
椙山女学園大学の定員、口コミ、オープンキャンパスは?
ア 椙山女学園大学の基本情報
→愛知県名古屋市にある総合大学
椙山女学園大学は愛知県名古屋市などにキャンパスがある総合大学です。
また、椙山女学園大学にある学部及び定員は以下の通りになっています。
A 椙山女学園大学の学部・定員
②国際コミュニケーション学部 計210人
③現代マネジメント学部 180人
④看護学部 100人
⑤生活科学部 257人
⑥人間関係学部 210人
⑦文化情報学部 220人
B 椙山女学園大学の偏差値
河合塾の「入試難易予想ランキング表」から椙山女学園大学の偏差値を抜粋しました。
学部 | 偏差値 |
生活科学 | 40.0~45.0 |
国際コミュニケーション | 37.5~40.0 |
人間関係 | 37.5~42.5 |
文化情報 | 37.5~40.0 |
現代マネジメント | 37.5 |
教育 | 45.0 |
イ 椙山女学園大学の評判や口コミは?
→オープンキャンパスに参加して大学の様子を感じ取ろう
椙山女学園大学の評判や口コミについてです。
学部によって口コミの内容が変わりますので、みなさんが志望する学部のものを参考にするといいでしょう。
また、椙山女学園大学について詳しく知りたい方は、オープンキャンパスが例年6~9月に行われますので、そこで学校の様子をつかむようにしましょう。
そうすることで椙山女学園大学へのイメージがよりしやすくなります。
ウ 椙山女学園大学の倍率や試験科目は?(2022)
→受験勉強に入る前に大学の入試情報を把握しておこう
椙山女学園大学の倍率や試験科目、合格最低点は、「大学受験パスナビ」で確認することができます。
また、一部の教科の過去問もありますので、まずは過去問を解き、出題傾向をつかむようにしましょう。
椙山女学園大学入試(2023)の合格に向けたおすすめ勉強法は?
ア 定期テスト対策
→高い内申点を取ると指定校推薦入試の受験資格が得られる
椙山女学園大学の入試では、大きく一般入試と学校推薦型選抜があります。
そしてさらに学校推薦型選抜は指定校推薦と公募制選抜があります。
そして、高校の内申点は基本的には定期テストの結果でほぼ決まります。
そのため、指定校推薦や公募制推薦で合格をするには、高1の最初の定期テストから全力で取り組む必要があります。
また、たとえある科目で評定「3」があったとしても、他の科目で「5」を取ればトータルの成績は上がりますので、どの科目も気を抜くことなく取り組むようにして下さい。
さらに推薦入試では面接や小論文がある場合がありますので、そちらの対策もしっかりとやるようにしましょう。
イ 椙山女学園大学の一般入試対策<英語>
→難易度は標準レベルが中心
椙山女学園大学の英語は全問マークセンス方式で大問が6題です。(試験時間は2科目で120分です)
また大問別にみていくと、
(3)会話文 空所補充
(4)会話文・長文読解 内容説明・同意表現・空所補充・内容真偽
(5・6)長文読解 空所補充・同意表現・内容説明・内容真偽・主題
となっており、会話文と長文読解問題の割合が高めとなっています
そして椙山女学園大英語の難易度は標準レベルです。
そのため、まずは英単語帳や英熟語帳で英単語や英熟語の意味を暗記し、次に文法問題集を解いて文法・語彙問題ができるようにしましょう。
そして、短い時間でサラッと長文が読めるようになるために、長文の速読練習も行うようにして下さい。
ウ 椙山女学園大学の一般入試対策<国語>
→難易度は標準レベル
椙山女学園大学の国語は、全問マークシート方式による選択式です。
(1)の現代文は必須で、(2)は古文か現代文のいずれかを選択します。(試験時間は2科目で120分)
また、出題内容は、
・古文 内容説明、古典常識、文法、人物指摘、口語訳、和歌解釈、文学史
となっています。
そして椙山女学園大国語の難易度は標準レベルです。
ただし、解答時間が2科目で120分ですので時間配分に気を付けて解く必要があります。
そのため、1題あたり30分以内(見直し時間を含む)で解くのがいいでしょう。
また、
・古文 古典文法や古文単語を覚える
といったことを行い、国語の基礎力をつけてから問題演習に取り組むようにしましょう。
エ 椙山女学園大学の一般入試対策<日本史・世界史>
→難易度は標準レベル
A 日本史
椙山女学園大学の日本史は大問が4題で、全問マーク式(37問)で正文・誤文を選択する問題や人物などの語句選択、年代順の配列法の出題が中心です。(試験時間は2科目で120分)
そしてよく出るジャンルとしては、
・分野別 政治・経済・外交・社会・文化など偏りなく出題されている
となっています。
そして椙山女学園大日本史の難易度は標準レベルです。
そのため、まずは教科書の内容をつかむことから始め、基礎が固まったら問題演習に取り組むといいでしょう。
B 世界史
椙山女学園大学の世界史は大問が1題で、全問マーク式(26問)で正文を選択する問題が大半を占めます。(試験時間は2科目で120分)
そしてよく出るジャンルとしては、
・時代別 古代から現代まで幅広く出題される
・分野別 政治・外交史がメインで、文化史や社会経済史から出題されている
となっています。
そして椙山女学園大世界史の難易度は標準レベルです。
そのため、まずは教科書の内容をつかむことから始め、基礎が固まったら問題演習に取り組むといいでしょう。
椙山女学園大学一般入試合格個別指導コースについて
当塾では椙山女学園大学を一般入試で受験予定の高校3年生を対象とした「私立大学・短大入試対策個別指導コース」がございます。
*現在高1・2年生の方は「高1・高2定期テスト・大学入試対策個別指導コース」から始まり、高3時に「私立大学・短大入試対策個別指導コース」に切り替わるようになります。
このコースの対象となる人は、
・指定校推薦、公募制推薦入試での椙山女学園大学受験も視野に入れている人
です。
そして、当塾の指導プランとしては
②高3 英語・国語などの入試対策及び過去問演習
となっております。(当塾では英語を優先して指導し、それらが合格レベルに達した後で国語や社会などの指導をいたします。)
椙山女学園大学に合格したい方、受験を考えている方に合った指導をさせていきます。
TEL 0532-74-7739
月~金 14:30~22:00