共通テスト数学で時間が足りない、時間配分や解き方のコツは?【91授業目】

 

 

共通テスト数学で時間が足りない、時間配分や解き方のコツは?についての記事です。共通テスト数学で時間が足りない、時間配分や解き方のコツについて豊橋の学習塾の教室長の西井が紹介していきます。

 

 

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①共通テスト数学で時間が足りなくなる原因は?

【動画】【共通テスト目前】共通テスト解き方【数学のトリセツ!】

 

 

 

ちゃちゃ丸
共通テスト数学ⅠA・ⅡBで時間がなくて最後まで解ききれないニャー
モモ先生
計算力がなかったり、基本的な問題をよく理解していないと時間がかかってしまいがちですよ。

 

 

ア 共通テスト数学ⅠA・ⅡBで時間が足りなくなる原因は?

→計算力がない、基本問題の解き方を知らない場合が多い

 

共通テストの数学で時間が足りずに、最後まで解ききれない人がいます。

最初に数学で時間が足りなくなる原因から見ていきましょう。

 

A 計算が遅い

 

共通テスト数学で時間が足りない場合、まず考えられるのが「計算が遅い」場合です。

センター試験に比べると、共通テストの数学は計算量は減りました。

とはいえ、計算が遅いとそれだけ問題を解くのに時間がかかってしまいます。

計算が遅いと感じている人は、計算用の問題集などを解いて計算力を上げるようにしましょう。

 

 

B 基本問題の解き方が瞬時に出ない

 

共通テスト数学の問題は基本問題の組み合わせで出ます。

そのため、教科書に載っているような典型問題の解き方が瞬時に出ないと、そこで余分に考えてしまうことになり時間がかかってしまいます。

そうならないためにも、「白チャート」に出てくる問題は問題を見ただけでどうやって解けばいいかが思いつくようにしていきましょう。

 

 

C 誘導に慣れていない

 

共通テストの数学は問題が誘導形式になっています。

誘導形式とは(1)や(2)の問題を順に解くことで、(3)の解き方が分かるという問題形式です。

この誘導問題ができるようになるには、やはり数多くの過去問や予想問題集を解くことです。

センター試験や共通テストの問題を数多く解いて、どうやって解けばいいのかをつかむようにしましょう。

 

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②共通テスト数学ⅠA・ⅡBのおすすめの時間配分は?

 

ちゃちゃ丸
共通テスト数学ⅠA・ⅡBの時間配分を知りたいニャー
モモ先生
ここでは数学ⅠA、数学ⅡBのおすすめな時間配分についてみていきますよ。

 

 

ア 共通テスト数学ⅠA・ⅡBのおすすめの時間配分は?

→得意な単元は短めに、苦手な単元は長めの時間配分をしていこう

 

ここでは、共通テスト数学ⅠA・ⅡBのベースとなる時間配分をみていきます。

数学ⅠA(解答時間は70分)は

第1問(数と式・図形と計量) 21分
第2問(二次関数・データの分析) 21分
第3問(確率) 14分
第4問(整数の性質) 14分
第5問(図形の性質) 14分
*第3問~第5問は3問中2問選択

が、

数学ⅡB(解答時間は60分)は、

第1問(三角関数・指数対数関数) 18分
第2問(微分・積分) 18分
第3問(確率分布) 12分
第4問(数列) 12分
第5問(ベクトル) 12分
*第3問~第5問は3問中2問選択

が、ベースとなります。

これを元に得意不得意の単元があれば、時間を調節していきましょう。

例えば、数学ⅡBで、微積が得意で数列が苦手だったとします。

その場合は、第2問の微積を18分→15分にし、第4問の数列を12分→15分にするといった感じです。

ただ、上の時間は見直しの時間が入っていませんので、見直しの時間を入れたい場合は、どの単元も1~2分解く時間を短くするといいでしょう。

 

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③共通テスト数学ⅠA・ⅡBの問題を解くおすすめの順番は?

 

ちゃちゃ丸
共通テスト数学ⅠA・ⅡBの問題のおすすめの解く順番を知りたいニャー
モモ先生
模試や過去問で解き方を変えてみて、自分に合う順番で解くようにするといいでしょう。

 

 

ア 共通テスト数学ⅠA・ⅡBの解く順番のおすすめは?

→順番通り解くのがセオリー

 

受験生の中には「得意な単元から解いた方がいいですか?」と思う人がいるかもしれません。

ただ、私自身としては、「大問1から順番通り解いたほうがいい」という意見です。

その理由としては、

①前半は問題が易しめ、後半は問題が難しめであるため、最初から解いたほうがスムーズに進む
②途中から解いた場合、マークのずれが起こることがある
③難しい問題から解くと思った以上に時間がかかってしまうこともある

といったことがあります。

ですので、まずは順番通りに解いてみて、それで解けない問題が出てきたら、一旦飛ばし次の問題を解いていくようにしましょう。

そして、飛ばした問題のマークミスを防ぐためにとりあえずその問題は適当にマークをしておくと、マークのずれを防ぐことができます。(後で再度解き直せるように、問題文に丸をつけるなどしておきましょう。)

 

 

イ 選択問題はどの問題を解くべきか?

→どの問題も解けるようにするのがベスト

 

共通テストの数学では選択問題があります。

数学ⅠAでは、確率・整数の性質・図形の性質から2題を、数学ⅡBでは、確率分布・数列・ベクトルから2題を選ぶことになっています。

ただ、確率分布をしっかりと学んでいる人は少ないですので、数学ⅡBは実質数列とベクトルの選択になるでしょう。

問題は数学ⅠAです。

確率・整数の性質・図形の性質のうち、どの単元を選択すればいいのでしょうか?

正解は「どの単元も選べるようにしっかりと勉強すること」です。

その理由としては、単元ごとの難易度が年によって変わってくるからです。

確率が難しい年もあれば、整数の性質が難しいときもあります。

ですので、3つの単元が満遍なくできれば、入試本番でパッと見て「これとこれでいこう」という選択ができるようになります。

ただ、あえてどれを選択すればいいかと言えば、私なら「確率+整数の性質」を選びます。(理由は、「図形の性質」は問題文から図形を自分で書けないと解きにくいため、数学の苦手な人は手が止まってしまう可能性が高いからです。)

 

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