高校入試社会勉強法<資料読み取り・記述問題のコツ>【365授業目】

 

 

高校入試社会勉強法<資料読み取り・記述問題のコツ>についての記事です。高校入試社会勉強法<資料の読み取り・記述問題のコツ>について豊橋市の学習塾「とよはし練成塾」の西井が紹介していきます。

 

 

「高校入試教科別勉強法」はこちら

 

 

①高校入試社会のグラフ・資料の読み取り問題のコツは?

【動画】【東京都 社会】資料読み取り問題!ヒントの見つけ方!

 

 

 

ちゃちゃ丸
高校入試社会で資料の読み取り問題はどうやって解けばいいのかニャー?
モモ先生
数字やグラフの変化に注目して解くようにしましょう。

 

 

ア 高校入試社会のグラフ・資料の読み取り問題のコツは?①(基本的なデータは覚える)

→基本的な内容は知らないと解けない問題が多い

 

高校入試社会のグラフ・資料の読み取り問題のコツの一つ目は、「基本的なデータは覚える」ことです。

近年の高校入試の問題は地図や表、グラフを読み取る問題が多くなっています。

グラフなどを読み取る問題は大きく、

①知識がなくても資料をしっかりと読めばできる問題
②社会の知識がないと正解にたどり着けない問題

の2種類に分かれます。

上の①の場合であれば落ち着いて読めばできますが、②の場合は社会の知識がないと解くことはできません。

そして、資料の読み取り問題ができるようになるには、

・【地理】都道府県や世界の主な国の場所、特徴(農業・工業・気候・文化など)
・【歴史・公民】歴史や公民の基礎知識

といった知識が必要になってきます。

ですので、今まで習った社会の内容を忘れてしまった人は、まずは基礎知識の復習をしてそこから資料読み取り問題に挑戦するといいでしょう。

 

イ 高校入試社会のグラフ・資料の読み取り問題のコツは?②(数字が他よりも極端に大きい<小さい>部分に注目する)

→数字の大きい(小さい)ところから判断をしていこう

 

高校入試社会のグラフ・資料の読み取り問題のコツの二つ目は、「数字が他よりも極端に大きい<小さい>部分に注目する」ことです。

グラフや表などで複数の国(都道府県)のデータが出た時に、極端に数の大きい(小さい)部分に注目してみましょう。

例えば、世界の人口密度で、

・A国 347
・B国 464
・C国 8,358
・D国 3

とします。

すると、まずC国は他の3つの国よりも圧倒的に人口密度が高いことが分かります。

そして人口密度が高いということは、狭い場所にたくさん人がいるということですので、面積が狭いわりに人がたくさんいる国だと分かります。(C国は「シンガポール」です。)

逆にD国は他の3つの国よりも圧倒的に人口密度が低いです。

人口密度が低いということは、広い場所にポツポツと人が住んでいるということですので、D国は国土が広い国だと分かります。(D国は「オーストラリア」です。)

このように複数の国や都道府県のデータが出たら極端に数字が大きい(小さい)部分にまずは注目をしていきましょう。

 

 

 

 

イ 高校入試社会のグラフ・資料の読み取り問題のコツは?③(グラフの変化に注目する)

→数字の大きい(小さい)ところから判断をしていこう

 

高校入試社会のグラフ・資料の読み取り問題のコツの三つ目は、「グラフの変化に注目する」ことです。

グラフの読み取り問題では、グラフの変化に注目しましょう。

例えば、日本の戦後の経済成長率のグラフがあったとします。

戦後日本は高度経済成長の時期であったため、毎年10%近く経済成長していました。

しかし、1974年に急激に下がります。

みなさんは経済成長率が下がった理由が分かるでしょうか?

その理由は第一次石油危機があったからです。

ですので、1974年に経済成長率のグラフが急落というデータから「あ~この時期は石油危機があったからだな」ということが見抜けるかどうかがカギとなってきます。

グラフの変化に注目してその時期に何があったのかを思い出すようにしましょう。

 

愛知県豊橋市の個別指導塾

小・中・高対応「とよはし練成塾」

 

 

 

 

②高校入試社会の記述問題の解き方のコツは?

 

ちゃちゃ丸
高校入試社会の記述問題のコツを知りたいニャー
モモ先生
まずはよく出る問題は答えを覚えるようにしましょう。

 

 

ア 高校入試社会の記述問題の解き方のコツは?①(よく出る問題は答えを覚える)

→よく出る問題は答えを覚えよう

 

高校入試社会の記述問題の解き方のコツの一つ目は、「よく出る問題は答えを覚える」ことです。

記述問題には実はよく出る問題があります。

例えば、

・国風文化の特徴について述べなさい。
・高緯度であるイギリスはなぜ暖かいのか、その理由を書きなさい
・三審制はなぜ行われているか、その理由を書きなさい

といったような問題はよく出る問題です。

ですので、まずはこのような問題は答えを覚えるようにしましょう。

学校のワークなどに載っている記述問題は全て覚えると、知識が増え、記述の力が高まっていきます。(ただし、丸暗記ではなく、解説などを読み理解を深めるようにしましょう。)

 

 

イ 高校入試社会の記述問題の解き方のコツは?②(記述で使うべき用語を決める)

→キーワードを決めてから文章を書くようにしよう

 

高校入試社会の記述問題の解き方のコツの二つ目は、「記述で使うべき用語を決める」ことです。

記述問題は、

・しっかりとした文章が書けているか
・指定された語数以内で書けているか?(短すぎるのは×)
・キーワードが含まれているか?

といったような採点基準があります。

そのため、いくら文章を書いたとしてもその中にキーワードがなければ0点になってしまいます。

例えば、先ほどの「高緯度であるイギリスはなぜ暖かいのか、その理由を書きなさい」という問題では、正解は「暖流である北大西洋海流偏西風が寒さを和らげているから。」になります。

そして、この問題では「暖流・北大西洋海流・偏西風」が答えのキーワードになります。

これらのキーワードが3つともないと減点されてしまいます。

逆にいえば、この問題を解くときには、「暖流・北大西洋海流・偏西風」という3つのキーワードを思い出し、そこから文章をまとめるようにしましょう。

 

関連記事

 

愛知県豊橋市の個別指導塾

小・中・高対応「とよはし練成塾」