【高校入試国語】長文読解の読み方や解き方のコツは?全部読むべきか?【328授業目】

 

 

【高校入試国語】長文読解の読み方や解き方のコツは?全部読むべきか?についての記事です。高校入試国語の長文読解の読み方や解き方のコツや文章を全部読むべきかについて豊橋市の学習塾「とよはし練成塾」の西井が紹介していきます。

 

 

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③高校入試国語の長文読解問題の読み方や解き方のコツは?

【動画】長文読解国語の解き方のコツ<<英語にも実践可>> (道山ケイ)

 

 

 

ちゃちゃ丸
国語の長文読解はどうやって解けばいいのかニャー?
モモ先生
先に問題文を読むなどして、短い時間で話の内容をつかむ練習をしましょう。

 

 

ア 高校入試国語の長文読解問題の読み方や解き方のコツは?①(先に問題文を読む)

→まずは何について聞いているのかを確認する

 

高校入試国語の長文読解問題の読み方や解き方のコツの一つ目は、「先に問題文を読む」ことです。

国語の文章を読む前に、必ず問題文を先に読むようにしましょう。

それは問題文を先に読むことで、「この傍線部の問題は指示語を聞いているんだな」「この傍線部の問題は理由を聞いているんだな」ということが分かり、メリハリをつけて読むことができるからです。(それが結果時間の短縮につながります。)

ただし、先に読むのはあくまで問題文だけで、選択肢まで全て読んでしまうと時間がなくなってしまいますので気をつけてください。

 

 

イ 高校入試国語の長文読解問題の読み方や解き方のコツは?②(1回読んだだけで全ての内容を理解しようとしない)

→何回も読むことで少しずつ理解できる

 

高校入試国語の長文読解問題の読み方や解き方のコツは?の二つ目は、「1回読んだだけで全ての内容を理解しようとしない」ことです。

高校入試に出てくる文章は基本的に長く、難しいです。

多くの人はそれを1回読んだだけで理解できないでしょう。

そのため、国語の読解問題では、1回目はさらっと読み、どんなことが書いてあるかだけをつかみ、あとは問題を解きながらじっくり解いていくようにしましょう。

また基本的には、傍線部の近くに解答の根拠が載っていることが多いので、2回目は傍線部周辺をよく読むようにしましょう。

1回目はさらっと読み、2回目以降はじっくりと読む習慣をつけるようにしましょう。

 

 

 

 

ウ 高校入試国語の長文読解問題の読み方や解き方のコツは?③(選択問題は選択肢同士を見比べる)

→2択までしぼり、その後は選択肢同士を見比べよう

 

高校入試国語の長文読解問題の読み方や解き方のコツの三つ目は、「選択問題は選択肢同士を見比べる」ことです。

選択問題ではまず、2択まで絞る作業から始めましょう。

明らかに違うものを切り、残りの2つの選択肢まで絞るのです。(ここまでは時間をかけずにサクッと行いましょう。)

そして、残った2つの選択肢のうち、どちらが正しいかをじっくり検討していきます。

そこでは選択肢同士を見比べたり、本文に戻って解答の根拠を探したり、明らかに間違っている部分はないかを見つけたりということをして、正しい選択肢を見つけていきましょう。

なお、間違った選択肢の特徴としては、

・「全て」といった極端な表現が使われている
・選択肢の一部だけ違っている
・文章中の言葉が使われている

といったことがあります。

例えば、本文中に「私はサッカーが好きだ」とあって、選択肢に、

ア 作者はサッカーが好きではない

イ 作者は1チーム11人で行う球技が好きだ

とあるとしたら、「サッカー」という言葉に目が行ってしまうと、「ア」の選択肢を選びがちです。(今回は本文・選択肢が簡単なので間違えないと思いますが。)

このように間違いの選択肢はだいたい、本文中の言葉を使ってひっかけるようにしているのです。

もちろん、正解は「イ」です。

「サッカー=11人で行う球技」と言い回しを変えることで、本当に文章を理解していないとできないようになっているのです。

くれぐれもこのような間違いはしないようにしましょう。

 

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エ 高校入試国語の長文読解問題の読み方や解き方のコツは?④(問題形式ごとの解き方を知る)

→問題ごとの解くテクニックを知ることで正答率は上がる

 

高校入試国語の長文読解問題の読み方や解き方のコツの四つ目は、「問題形式ごとの解き方を知る」ことです。

ここでは国語の長文読解でよく出る問題パターンごとに解き方を紹介していきます。

 

A 接続語を問う問題

 

接続語(「しかし」、「つまり」など)を問う問題では、接続語の前後の文章を読み、2つの文がどのような関係にあるのかを確認するようにしましょう。

例えば、「僕はサッカーが好きだ。( A )、彼はサッカーが嫌いだ。」という文の場合、「サッカーが好き」と「サッカーが嫌い」と反対の内容が書かれていますので、(A)には「しかし」などの逆接の言葉が入ります。

また、「僕はスポーツが好きだ。( B )、サッカーやテニスが好きだ。」という文の場合、「スポーツ」の後に、好きなスポーツのとして「サッカー」や「テニス」が書かれているので、(B)には「たとえば」などの例示を示す言葉が入ります。

このように2つの文章の関係をおさえることで、どんな接続語が入るかが分かるようになります。

 

 

B 指示語を問う問題

 

指示語を問う問題では、基本的には指示語の前に答えがあります。

例えば、「僕は英語の勉強をたくさんする必要がある。なぜなら、いつかそれを話せるようになりたいからだ。」という文で「それ」が何を指すかというと、前にある「英語」になります。

また、答えを見つけたあとは、指示語に当てはめて文が成り立つかどうかを確認しましょう。

そこで不自然でなければ正解である可能性が高くなります。

 

 

C 傍線部説明問題の解き方

 

「傍線部説明問題」とは、「~とはどういうことか?」といった問題のことを指します。

つまり、この問題は傍線部の内容を分かりやすく言い換えなさいという問題なのです。

そして、このタイプの問題は、まず傍線部(線で引かれている部分)自体がどのような意味なのかを考えるようにしましょう。

そして、その後に傍線部の前後をよく読むようにして下さい。

そうすることで、どうやって書けばいいかが分かるようになります。

 

 

D 内容一致問題

 

本文の内容に一致している選択肢を選ぶ問題です。(4択が多いです。)

基本的には本文の順番通りに選択肢が並んでいることが多いですが、そうではない場合もありますので気を付けてください。

また、正解の選択肢を選ぶ際には勘で選ぶのではなく、本文のどの部分が解答の根拠になるのかを必ず探し出して答えるようにしましょう。

 

E 記述問題

 

記述問題は解くのに時間がかかりますが、配点も高いためなかなか捨てることができない問題です。

みなさんの中には、「書くのが面倒くさい」「解くのに時間がかかりそう」という思いから、記述問題を敬遠する人がいますが、それをしてしまうと国語の点数が伸びないため、必ず記述問題には取り組むようにしましょう。

また、記述問題を解く際に気を付けるべきことは、

①語尾を意識する(~から、~こと)
②問題に対する答えになっているかどうかを確認する
③指定語数の8割以上は書く
④漢字のミスがないようにする

といったことです。

特に気を付けてほしいのは、上の②「問題に対する答えになっているかどうかを確認する」です。

これは、「あなたの好きな教科は何ですか?【問題】」と聞いているのに、「今日は晴れです【答え】」と答えてしまうようなもので、問題に対してきちんと答えていないと、いくら書いたとしても0点になってしまいます。

ですので、自分の書いた答えが問題の意図にあっているかどうかを確かめるようにしましょう。

 

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