共通テスト地理の勉強法|8割9割目標の理系の最短学習法は?【3授業目】

 

 

共通テスト地理の勉強法|8割9割目標の理系の最短学習法は?についての記事です。共通テスト地理の勉強法、8割9割目標の理系の最短学習法について豊橋市の学習塾「とよはし練成塾」の西井が紹介していきます。

 

 

「共通テスト勉強法」はこちら

 

 

①2021年共通テスト地理Bの問題傾向・配点・難易度は?

【動画】共通テスト地理の勉強法|8割9割目標の理系の学習法は?

 

 

 

ちゃちゃ丸
2021年の共通テスト地理Bはどのような問題が出たのかニャー?
モモ先生
知識問題が減り、考える問題が増えたのが特徴ですよ。

 

 

ア 2021年共通テスト地理Bの平均点、問題形式は?

→配点は100点、難易度は上がった

 

【配点】100点満点

【受験者数】138,615人(2021年度)

【平均点】60.06点

【問題構成】

第1問(20点)世界の自然環境
第2問(20点)産業
第3問(20点)都市と人口
第4問(20点)アメリカ合衆国
第5問(20点)宮津市の地域調査

 

 

イ 2021年共通テスト地理Bの特徴は?

→資料を読み解く問題が増えた

 

2021年の共通テスト地理Bの特徴としては、

①資料を読み解く問題が増えた
②大問数が減った

となっています。

もともと地理はセンター試験の時代から図や表を読み解く問題が多かったため、共通テストになってもそれほど大きな変更はありません。(そのため、センター試験の過去問を解くことは非常に効果的です。)

ただ、2022年以降の共通テストの問題形式が大きく変更される可能性もあるため、あらゆるパターンの問題に慣れておきましょう。

 

 

 

 

ウ 地理Bを共通テストで受験する人は?

→理系の受験生が中心

 

地理Bを共通テストで受験する人は、

【文系】東大など2次試験で地理を選択する生徒
【理系】国公立大学志望者で地理よりも点数が取れる人

になってきます。

地理Bは日本史や世界史に比べると覚えるべき内容は狭いため、比較的短い時間で仕上げることができます。

しかし、グラフや表を読み取る問題が多いため、読解力が必要になってきます。(単純知識を問う問題は少ない。)

そのため、早い段階で基礎固めを終え、その後はセンター試験の過去問や予備校の予想問題集などを解いていくといいでしょう。

 

 

エ 理系の共通テスト地理Bの勉強はいつから始めるべき?

→高3夏までに基礎固め、秋から過去問演習をしよう!

 

地理Bは日本史や世界史に比べて量が少ないことや、系統地理分野が仕上がっていれば過去問を解くことができるため、早い段階で過去問演習をすることができます。

地理Bを短期間で攻略するには、「知識を正確に理解する」「基本的な問題集を完璧にする」「過去問を解き、問題形式に慣れる」といったことが必要になってきます。

また、「共通テスト地理Bの勉強はいつから始めたらいいのか?」と思う人がいるかもしれません。

ただ、地理は分量が多いため、早い時期から始めた方がいいでしょう。

高3の夏までには一通り基本的な内容を終わらせ、10~11月からは過去問演習ができるように学習スケジュールを組んでいくようにして下さい。

理系の人は、地理Bのような社会系科目を後回しにしがちですが、早い段階で得点源にできると、模試でいい判定を取ることができますし、直前期には英語や数学、理科といったメイン科目に時間を回すことができます。

 

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②共通テスト地理Bで9割取るための勉強法は?

 

ちゃちゃ丸
共通テスト地理Bで9割以上取るための勉強法を知りたいニャー
モモ先生
早いうちに基礎を固め、過去問をたくさん解いていくようにしましょう。

 

 

ア 共通テスト地理Bで9割取るための勉強法①(国や都市の場所、地形などを覚える)

→基礎の基礎の内容を覚えるところから始めよう

 

共通テスト地理Bで9割取るための勉強法の1つ目は、「国や都市の場所、地形などを覚える」ことです。

共通テストの地理Bを解く上で最も必要な知識は、

①主な都市の位置
②主な国の位置
③地形(山・川など)
④世界各地の気候

です。

これらの知識が重要である理由は、都市や国の位置を知らないと問題が解けないからです。

例えば2019年のセンター試験では、「ヴァラナシ、チョンヤン、ヤンゴン、リヴァプール」の都市の説明に関する問題が出ました。

これは、これらの都市がどこの国にある都市かを知らないと解けない問題です。

ですので、用語の暗記や過去問演習に入る前に、必ず地形や都市・国の場所を覚えるところから始めるようにして下さい。

なお、使う教材としては学校で使っている問題集でOKです。

学校の問題集には世界の主な都市や国の位置が載っていると思いますので、本格的に地理の勉強に入る前にしっかりと覚えるようにしましょう。(そう考えると、普段の定期テストの勉強がいかに大事であるかがわかるはずです。)

また、高校の地理Bの内容がよく分からない人は、中学生用の地理の問題集から解いていくことをおすすめします。

 

 

イ 共通テスト地理Bで9割取るための勉強法②(参考書を一通り読み、内容を思い出す)

→参考書を読んで習った内容を思い出そう

 

共通テスト地理Bで9割取るための勉強法の2つ目は、「参考書を一通り読み、内容を思い出す」ことです。

共通テスト対策を問題集を解く前に、みなさんは基本的な用語を覚える必要があります。

ですが、いきなり用語の暗記から始めてしまうと、内容がよく分からないまま丸暗記をするということになりかねません。

そのため、最初は「きめる!共通テスト地理」などの参考書を使って、これから復習する内容を思い出すところから始めていきましょう。

共通テスト対策用の地理Bの参考書は他にもありますが、個人的には「きめる!共通テスト地理」を薦めます。

その理由は、内容がコンパクトにまとめられているため、短い時間で地理を仕上げることができるからです。

他の参考書の場合、ページ数が多かったり、文字が小さくぎっしりと詰まっているなど分量が多い印象を受けます。

そうなると、一冊を読み切るのに時間がかかってしまいます。

ですが、「きめる!共通テスト地理」は共通テスト(センター試験)によく出る内容が簡潔にまとめられているので、非常に使いやすいです。

この本を読んで、共通テストに必要な知識をつけていくようにしましょう。

 

 

 

 

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ウ 共通テスト地理Bで9割取るための勉強法③(重要語句を完璧に覚える)

→重要な語句を完璧に覚えよう

 

共通テスト地理Bで9割取るための勉強法の3つ目は、「重要語句を完璧に覚える」ことです。

内容を理解したら次に用語の暗記に入ります。

使うのは、「書きこみノート地理」です。

これは、共通テストに出る重要語句が穴埋め形式で覚えることができる問題集です。

最初に赤ペンで語句を書いてしまい、その後は赤シートで隠して覚えていくようにしましょう。

理想としては全ての語句を覚えるのがいいですが、時間に余裕がない場合は、先ほど紹介した「きめる!共通テスト地理」の重要語句(赤字で書かれている用語)だけを抜き出して覚えていくとよいでしょう。

覚えるべき言葉の数を絞り出すことで、時間を短縮することができます。

また、用語を覚える際に、語句の意味が分からない場合は、用語集などで意味を調べるようにしましょう。

地理Bは日本史や世界史に比べると覚える用語の数が少ないので、比較的短い時間で仕上がるはずです。

 

 

 

 

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エ 共通テスト地理Bで9割取るための勉強法④(共通テスト対策問題集を解く)

→知識があいまいな内容はしっかりと復習しよう

 

共通テスト地理Bで9割取るための勉強法の4つ目は、「共通テスト対策問題集を解く」ことです。

次に共通テスト形式の問題集を解いていきます。(おすすめは「瀬川聡の 大学入学共通テスト 地理B[系統地理編・地誌編]超重要問題の解き方」です。)

この本は2冊に分かれていますが、それぞれが500ページ超あるため、分量は結構多めです。

ですが、解説が詳しく、図やグラフのどの点に着目して読めばいいかが詳しく書かれているので、過去問をやる前の一冊として非常におすすめです。

また。解き方としては、最初に問題を解き、その後できなかった問題は解説をしっかりと読むようにして下さい。

その時に解説を読んでも分からない内容は、参考書や用語集、資料集などを見て知識を深めていきましょう。

同時に主な都市や国の場所、地形などを必ず地図帳で確認するようにして下さい。(共通テストは場所を知っていないと解けない問題があります。)

なお、この問題集を解いて、知識があいまいな部分は「まとめノート」にまとめて覚えることをおすすめします。

例えば、「スプロール現象」で間違えた場合、ノートに

・( スプロール現象 ):都市の拡大や郊外の農地の中に住宅や工場などが無秩序に虫食い状態に広がっていくこと

という風に書きます。

そして、覚えるべき用語を赤字で書くと、後で赤シートで隠して覚えることができます。

これを繰り返すと、共通テストに必要な地理の知識がどんどんついていき、得点力も上がっていきます。

ただ問題を解いて終わりではなく、できなかった問題や知識があいまいな内容はノートに書きだし、それを覚えるようにしましょう。

また、時間に余裕があれば、「2022ベストセレクション大学入学共通テスト地理B重要問題集」も解いていくとよいでしょう。

 

 

 

 

 

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オ 共通テスト地理Bで9割取るための勉強法⑤(過去問を解きまくる)

→表やグラフを読み解く練習をしていこう!

 

共通テスト地理Bで9割取るための勉強法の5つ目は、「過去問を解きまくる」ことです。

最後に過去問演習を行います。

過去問演習の順番としては、

①センター試験の過去問
②予備校の予想問題集(河合塾の「共通テスト総合問題集地理B」がおすすめ
③共通テストの過去問

の順番で行っていくとよいでしょう。

地理の場合、センター試験と共通テストの問題形式がそれほど変わっていないため、センター試験の過去問を解くことは非常に効果的です。

過去問には表やグラフを読み取る問題が多く出ます。

図やグラフから何が問われているのかを読み取る練習をしていきましょう。

基礎がしっかりと固まっている人であれば、何を言わんとするかは読み取れるはずです。

また、共通テスト対策問題集を解くのと同じように、できなかった問題は「まとめノート」に書くようにして下さい。

過去問を解けば解くほど、復習をすればするほど確実にできるようになりますので、しっかりと問題演習をするようにしましょう。

できれば20回分くらいはやるようにして下さい。

そうすることで9割近くは必ず取れるようになります。

 

 

 

 

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