共通テスト国語の2023年出題予想、過去問分析(2022)、難易度は?【132授業目】

 

 

 

共通テスト国語の2023年出題予想、過去問分析(2022年)、難易度は?についての記事です。共通テスト国語の2023年出題予想、過去問分析(2022年)、難易度について豊橋の学習塾の教室長の西井が紹介していきます。

*赤本などの共通テストの問題を見ながらこの記事を見ていくことをおすすめします。

 

 

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【2022年大学入学共通テスト教科別過去問分析】

①リーディング②リスニング③数学ⅠA④数学ⅡB
⑤国語⑥物理⑦化学⑧生物
⑨化学基礎⑩生物基礎⑪物理基礎⑫地学基礎
⑬世界史B⑭日本史B⑮地理B⑯倫理・政経
⑰政治・経済⑱倫理⑲現代社会

 

①共通テスト国語の過去問分析、難易度は?(2022年)

【動画】【共通テスト国語2021】古文漢文!灘東大卒の手元公開解説!

 

 

 

ちゃちゃ丸
2022年の共通テストの国語はどんな感じだったのかニャー?
モモ先生
小説の語句問題がなくなったり、漢字の問題が変わったり傾向が少し変わりましたよ。

 

 

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ア 共通テスト国語(2022年)の難易度・平均点は?

→小説・古文でやや難化した

 

2022年の共通テスト国語の問題は、

・漢字で意味を問う問題が出て、小説の語句を問う問題はなくなった。
・漢文で漢詩の問題が3年連続で出た。
・去年に引き続き複数の文章を読み比べる問題があった(評論・古文・漢文)

といった傾向でした。

文章量が多くなった分、選択肢の分量や選択肢の数が減っています。

そのため、素早く文章を読む力や複数の文章の類似点や相違点をつかむ力が必要になってきています。

また、大問数・設問数ともに変化はなく、全体的な難易度はやや難化しました。

 

 

イ 2023年の共通テスト国語はどうなる?

→基礎知識を身につけたら読解練習に入っていこう

 

2023年の共通テスト国語は今年並みの難易度になると予想します。

共通テストになってから文章量が増え、また複数の文章を読み比べる問題形式が定着しつつあります。

そのため、文章を素早く読み取る力をつけることが必要です。

また、古文や漢文では、古文単語・古典文法・漢文句法の意味を問う問題が多いため、古文・漢文の知識を身につけることも必要になっていきます。

早めに基礎知識を身につけた後は、2021・2022年の共通テストの問題やセンター試験の過去問や予備校の予想問題集などを数多く解くようにしましょう。

 

 

 

 

ウ 共通テスト国語(2022年)の過去問分析①(第1問・評論文)

→比較的読みやすい文章だった

 

共通テスト国語(2022年)の第1問は「評論文」(50点)で、全体的な難易度は標準でした。

「食べることの哲学」「食べるとはどういうことか」という2つの文章についての問題です。

問1は漢字の問題です。

(1)のアは過剰、イは傷ついた、エは遂げるで、(2)の意味を問う問題は、(ウ)が②の世襲、(オ)が③の関与が正解となります。

問2は傍線部Aの4行後の段落の内容がヒントとなります。

問3は傍線部Bの前の文である「むしろここでみいだされるのは、~」の文が解答の根拠となります。

問4は傍線部Cの前の段落とその前の段落の内容がヒントとなります。

問5は「くねくね旅をする」「肛門からトイレの中にダイビングする」など比喩表現が多用されています。

問6の(1)文章Ⅰの傍線部Aの4行後の段落の内容がヒントとなります。

また、問6の(2)は文章Ⅱの最後の2つの段落の内容がヒントとなります。

 

 

エ 共通テスト国語(2022年)の過去問分析②(第2問・小説)

→文章は比較的読みやすいが解答に時間のかかる問題が多かった

 

共通テスト国語(2022年)の第2問は「小説」(50点)で、全体的な難易度は標準でした。

「庭の男」というタイトルで主人公が隣の家の看板に描かれている男を次第に気になってくるという話です。

問1は最初の3つの段落の内容がヒントとなります。

問2は傍線部Bの前後に、「中学生の餓鬼にそれを無視され、罵られたのは身に応えた」「『馬鹿奴』呟く声が体にこもった」という文がヒントになります。

問3は最終段落の内容がヒントとなります。

問4の(1)は問2ができればできる問題です。(解答の根拠となる部分がほぼ同じであるため。)

問4の(2)は傍線部Aの「私はほとんど無意識のように道の反対側に移って彼の前に立っていた」やその後の「警戒の顔が顔に浮かんだ」などがヒントになります。

問5の(1)のXは前文の「自分が案山子をどけてくれと頼んでいる」が、Yは傍線部とその周辺の文章がヒントになります

問5の(2)は(1)ができればできる問題です。

 

 

 

 

オ 共通テスト国語(2022年)の過去問分析③(第3問・古文)

 

共通テスト国語(2022年)の第3問は「古文」(50点)で、全体的な難易度はでした。

問題文は「増鏡」「とばずがたり」で、第1問と同じく複数の文章を読み比べる問題です。

「増鏡」では内容がわかりづらいため、注釈および「とばずがたり」をしっかり読む必要があります。

問1は古文単語の意味を問う問題でした。

(ア)は「まどろむ」(眠る)及び「え~ず」(~できない)で、(イ)は「ねぶ」(大人になる)、(ウ)は「おほかたなり」(世間一般だ)が分かればできる問題です。

問2は傍線部Aは院の思っていることなので、それだけで正解を出すことができます。(他の選択肢は斎宮の気持ちがメインになっている。)

問3は「せちに」(ひたすら)、「まめだつ」という古語や「とばずがたり」の内容がヒントになります。

問4の(1)は「とばずがたり」の本文中に、「いかがすべき、いかがすべき」や「導け、導け」といったように同じ言葉が繰り返されているのがヒントになります。

問4の(2)は空欄後の「普段から院の側に仕えている人の目で見たことが書かれている」がヒントになります。

問4の(3)は教師の「歴史物語」というキーワードがヒントになります。歴史物語の性質上、物事を俯瞰的に見て描く必要があります。

 

 

カ 共通テスト国語(2021年)の過去問分析④(第4問・漢文)

→漢文句法や漢字の意味を問う問題が中心であった

 

共通テスト国語(2021年)の第4問は「漢文」(50点)で、全体的な難易度は標準でした。

問題文は「けん経室集」(漢詩)です。

問1は漢字の意味を問う問題です。

(イ)と(ウ)は文章の流れから意味を推測すると答えが出ます。

問2は傍線部Aの文と本文1行目の「辛未秋~」の文と2行目の「識者知~」の文が似ていることから答えを絞ることができます。

問3は「苟」と「当」の意味が分かれば難しくはないでしょう。

問4は漢詩のルールが分かっていれば簡単です。

問5は「奈何」が「いかんせん」と読むことが分かっていればできたでしょう。

問6は本文2行目の「呼之落扇」、4行目の「蝶復見~」、5行目の「蝶落其袖」がヒントになります。

問7は序文の3行目および最終文がヒントになります。

 

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②共通テスト国語の2023年の出題予想は?

 

ちゃちゃ丸
2023年の共通テストの国語はどんな問題が出そうかニャー?
モモ先生
ここでは、2023年の共通テスト国語で出題が予想されそうな問題について紹介していきますよ。

 

 

ア 共通テスト国語(2023年)の出題予想は?

 

2023年の共通テスト国語の出題予想は直前期に公開いたします。

 

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【2022年大学入学共通テスト教科別過去問分析】

①リーディング②リスニング③数学ⅠA④数学ⅡB
⑤国語⑥物理⑦化学⑧生物
⑨化学基礎⑩生物基礎⑪物理基礎⑫地学基礎
⑬世界史B⑭日本史B⑮地理B⑯倫理・政経
⑰政治・経済⑱倫理⑲現代社会