【大学受験】世界史は縦の流れと横の流れが大事!おすすめ参考書や問題集は?

 

 

たま吉
世界史の縦の流れと横の流れはどうやってつかんだらいいのかニャー?

 

と思っている高校生や浪人生のみなさん!

今回は「【大学受験】世界史は縦の流れと横の流れが大事!おすすめ参考書や問題集は?」についてみていきますよ。

 

✓内容

「世界史の縦の流れと横の流れをつかむための勉強法」について知りたい高校生や浪人生向けの記事です。

 

✓対象となる人

世界史のタテの流れとヨコの流れを理解したい高校生及び浪人生

 

✓結論 

「世界史のタテの流れとヨコの流れをつかむ方法は?」→「タテ(ヨコ)から見る世界史」などの参考書を使って流れを把握する

 

✓記事を書いた人 

西井佑一(にしいゆういち) 愛知県豊橋市の個別指導塾で10年以上指導してきた教室長

 

 

 

大学入試教科別勉強法

①英語②文系数学③理系数学④現代文
⑤古文⑥漢文⑦物理⑧化学
⑨生物⑩日本史⑪世界史

 

 

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【大学受験】世界史の縦の流れ、横の流れとは?

 

 

たま吉
世界史のタテの流れとヨコの流れはどうやってつかんでいけばいいのかニャー?
モモ先生
「タテから見る世界史」などを読んで流れををつかむようにしましょう。

 

 

世界史が日本史よりも難しい理由の一つとして、世界史は「タテの流れ」「ヨコの流れ」の両方をおさえなければいけないことにあります。

では、そもそも「タテ」と「ヨコ」とはどういった意味なのでしょうか?

 

 

ア【大学受験世界史】「タテ」の流れと「ヨコ」の流れとは?

→「タテ」は時間的な前後関係、「ヨコ」は同時代の出来事!

 

世界史で言う「タテ」とは時間的な前後関係、「ヨコ」は同時代の出来事のことです。

もう少し詳しく見ると、

・「タテ」=国ごとの昔から今に至るまでの歴史
・「ヨコ」=ある時期の国ごとの出来事

です。

 

日本史の場合は、ほぼ「日本」しかやらないため、「ヨコ」のつながりは意識する必要はありませんが、世界史は世界の様々な地域の歴史を満遍なく学ぶため、「ヨコ」のつながりを知る必要があります。

 

たま吉
例えばフランスでフランス革命があったころ、アメリカではどんな時期だったのかをしる必要があるということなんだニャー

 

 

イ【大学受験世界史】「タテ」と「ヨコ」をどちらを先にすべきか?

→「教科書の順番→タテ→ヨコ」の順番がおすすめ!

 

では、世界史の勉強は「タテ」と「ヨコ」、どちらから勉強していけばよいでしょうか?

正解はタテでもヨコでもなく、「教科書の順番」から始めるべきです。

その理由は、世界史の授業は高2から始まるからです。

学校では教科書に沿って授業を行います。

そして教科書は実は「タテ」でも「ヨコ」でもなく、様々な地域の歴史を少しずつ学んでいくようになっています。

そして、本格的な受験勉強を始めるまでは、定期テストの対策が世界史の勉強のメインになってきます。

基本的な知識がない状態で「タテ」や「ヨコ」をやってもなかなか理解できるようにはなりません。

歴史の流れをつかみ、一問一答で用語をある程度覚えたら、初めて「タテ」「ヨコ」を意識するようにしましょう。

 

また、本格的に受験勉強をする際には、最初は国別の歴史、つまり「タテ」の流れをつかみ、ある程度できるようになったら、同時代史つまり「ヨコ」の流れをつかんでいくとよいでしょう。

 

モモ先生
まずはしっかりと基礎を固めるところからやっていきましょう。

 

 

 

 

 

 

ウ【大学受験世界史】「タテ」や「ヨコ」の流れのつかみ方は?

→「タテ」「ヨコ」専用の参考書を読み、その後年号を覚える!

 

「タテ」や「ヨコ」の流れをつかむには教科書では不十分であり、専用の参考書が必要になってきます。(おすすめの参考書は後で紹介します。)

最初に参考書を読んで、「タテ」や「ヨコ」の流れをつかみましょう。

そして、参考書を読む際に注意してほしいことは、出てきた国や都市がどこにあるのかを地図帳を使って逐一確認することです。

場所があいまいだと内容を十分に理解することができなくなってしまいます。

そのため、場所が分からない国や都市が出てきたらすぐに調べる癖をつけるようにしましょう。

 

また、参考書を読んだだけでは「わかった」だけで「できる」ようにはなりません。

世界史の流れを最終的につかむには、年号を覚えることが大事になってきます。

年号を覚えることで、「フランス革命がいつあったのか?」「三十年戦争がいつあったのか?」ということがわかるようになり、縦の流れや横のつながりが一気にわかるようになってきます。

ですので、参考書を読んだ後は、年号を覚えることをやっていきましょう。

 

たま吉
年号を覚えることで出来事の前後関係が分かるようになるんだニャー

 

 

【大学受験】世界史の年号暗記のやり方を知りたい人は

【大学入試】世界史の年号の覚え方は?語呂合わせがあるおすすめ参考書・問題集は?

 

 

【大学入試】世界史の流れをつかむ為のおすすめ参考書は?

 

 

たま吉
世界史のタテの流れとヨコの流れをつかむためのおすすめ参考書や問題集を知りたいニャー
モモ先生
「タテから見る世界史」などがおすすめですよ。

 

 

ア【大学受験】世界史おすすめ参考書・問題集①(タテから見る世界史パワーアップ版)

→国ごとの歴史がまとまっている数少ない参考書!

 

「タテから見る世界史」は学研が発行している、国・地域ごとの歴史の流れが書かれている参考書です。

 

 

この本は難易度が高めであるため、歴史の流れをおさえて、かつ一問一答の暗記が仕上がった人が使うようにして下さい。

イギリス史、ドイツ史、アメリカ史といったように国ごとの歴史が整理されて書かれています。

そのために、この本をよく読むことで、あやふやだった歴史の流れが分かるようになります。

 

 

イ【大学受験】世界史おすすめ参考書・問題集②(各国別世界史ノート)

→「タテ」の流れを意識した書きこみ式問題集

 

「各国別世界史ノート」は山川出版社が発行している書きこみ式の問題集です。

 

 

世界史の問題集は用語を書きこんで覚えていくタイプのものが多くありますが、そのほとんどが教科書で出てくる順番で用語が出てきます。

しかし、この問題集は、イギリス史、ドイツ史、アメリカ史といったように国や地域ごとに構成されているため、タテの流れがつかみやすくなっています。

先に紹介した「タテから見る世界史」との相性が非常にいい問題集と言えます。

 

 

 

 

ウ【大学受験】世界史おすすめ参考書・問題集③(ヨコから見る世界史パワーアップ版)

→同じ時代にそれぞれの地域で何が起きたかを知る参考書!

 

「ヨコから見る世界史」は先ほど紹介した「タテから見る世界史」の姉妹書で学研が発行している参考書です。

 

 

 

世界各地のある時期の出来事を知ることで、特に論述問題対策になります。

そのため、二次試験で論述問題が出題される大学を受験する場合は、「ヨコ」の流れも把握するようにしましょう。

 

 

 

 

 

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