2021年から中学英語の教科書が大幅改訂!難しくなります!【87記事目】

 

2021年(令和3年度)から中学英語の教科書が大幅改訂され、覚える単語や文法の量が増え、授業の内容が格段に難しくなることについてまとめています。(この記事は87記事目です。)

 

 

①2021年から中学英語の教科書がどう改訂された?

【動画】2021年度中学校教科書改訂について~英語編~

 

 

 

ちゃちゃ丸
中学の英語の教科書の内容はどう変わったのかニャー?
モモ先生
覚える英単語の数が大幅に増え、今まで高校で習ったいた文法の一部が中学で習うようになります。

 

 

ア 2021年から中学英語の教科書が改訂した点①(覚えるべき単語数の増加)

→今までの倍、英単語を覚える必要あり!

 

2021年から中学英語の教科書が改訂した点の一つ目が、「覚えるべき単語数が増加した」ことです。

小学校では既に英語が教科化されており、そこでは600~700語の英単語を学びます。

これに加え、中学校では1600~1800語学びます。

そうなると、今までは中学校卒業までに1200語程度学んでいたのが、これからは2200~2500語と約2倍近くの英単語(小学校+中学校で覚えるべき英単語の数)を覚えないといけなくなります。

 

 

イ 2021年から中学英語の教科書の改訂点②(中1の最初からハイペースで進む)

→中学入学時から英語についていけない生徒が増える!

 

2021年から中学英語の教科書が改訂した点の二つ目が、「中1の最初からハイペースで進む」ことです。

今までは、中1の最初でbe動詞を学び、そこから一般動詞、疑問詞疑問文、進行形・・・と徐々に文法を学んでいきました。

しかし、これからは、中1の最初から、

・be動詞
・一般動詞
・助動詞can

などが混ざった文が出てきます。(ただし、中1の途中までは小学校で習った内容の復習をしていきます。)

そのために、小学校で習った内容がある程度分かっていないと最初から非常に苦労することになってしまいます。

今後は、中学の最初から英語についていけない人が増える可能性が非常に高くなります。

 

 

 

ウ 2021年から中学英語の教科書の改訂点③(高校で習っていた文法を中学校で学ぶ)

→これからは文法にかける時間が少なくなる!

 

2021年から中学英語の教科書が改訂した点の三つ目が、「高校で習っていた文法を中学校で学ぶ」ことです。

また、今まで高校で習っていた文法を中学校で習うようになりました。

具体的には、

・仮定法
・現在完了進行形
・原形不定詞
・感嘆文

などです。

また、一部の内容では、今まで中2で習っていた内容を中1で、中3で習ったいた内容を中2で習います。

そして、これ以外にも、

・長文の量が増える(教科書のサイズが大きくなる)
・教科書にQRコードが付き音声が聞きやすくなる
・授業中は原則日本語を使わず、英語のみで授業が進む
・即興で自分で文章を組み立て、その場で発表する機会も増える

といった変化が見られるようになります。

そのため、定期テストや高校入試の問題形式もまた変わっていくかもしれません。

 

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②2021年から難化する中学英語に対応するための勉強法・心構えは?

【動画】【2021年】中学校入学前にやっておきたい英語の勉強法!【中学準備講座】

 

 

 

ちゃちゃ丸
難しくなる英語にどうやって対応すればいいのかニャー?
モモ先生
普段からこまめに英単語の意味を覚えるようにしましょう。

 

 

ア 2021年から難しくなる中学英語の勉強法①(英単語の暗記)

→小学校で習った600~700語の英単語を復習をしよう!

 

2021年から難しくなる中学英語の勉強法の一つ目は、「英単語の暗記」です。

最初にやってほしいことは、英単語の暗記です。

英語が苦手になる人のほとんどが英単語の意味を覚えていません。

それは英単語の意味を知らないと、文法・長文・リスニングの問題を解く際に支障が出てしまうからです。

そのため、英単語の暗記を最優先で覚えるようにしましょう。

また、英単語の暗記としては、

①発音を覚える
②「英語→日本語」ができるようにする
③「日本語→英語」ができるようにする
④英語のスペルが書けるようにする

の4段階があります。

この中で最低②まで、できれば④までできるようになると、いいスタートダッシュが切れるようになります。

なお、「キクタン(高校入試編)」という英単語帳は、中1から使える高校入試対策用の教材です。

中3から受験勉強を始めるのではなく、中1・中2からコツコツと勉強すると効果的です。

 

 

 

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イ 2021年から難しくなる中学英語の勉強法②(小学校で習った文章の復習)

→小5・小6で習った会話表現をしっかりと復習しよう!

 

2021年から難しくなる中学英語の勉強法の二つ目は、「小学校で習った文章の復習」です。

2021年度からの英語の教科書では、中1の最初からbe動詞、一般動詞、助動詞canなどが混ざった文が出てきます。

とはいえ、小学生のうちに中1で習う全ての内容を勉強するのは、かえって英文法が分からなくなる可能性が高くなります。

では、中学校生活が始まるまでにどこまで勉強をすればいいのでしょうか?

それは、

①be動詞の肯定文・疑問文・否定文
②一般動詞の肯定文・疑問文・否定文
③助動詞canの肯定文・疑問文・否定文

まで分かっていれば十分です。

まずは、この3つの内容を完璧にマスターするようにしましょう。(主語が三人称単数の場合の文や過去形の文、現在進行形などは中1の夏休み以降で習う内容ですので、1学期が終わってから勉強すればOKです。)

なお、使う問題集は中学校の教科書準拠の問題集ではなく、英文法用の問題集を使うようにして下さい。

それは、英文法用の問題集であれば、be動詞、一般動詞と順を追って勉強できるからです。

なお、「やさしくまるごと中学英語」という参考書は動画授業で中学校で習う文法を学ぶことができますのでおすすめです。

 

 

 

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③2021年から難しくなる中学英語に対応した学習塾での指導法は?

【動画】2021年度【中学校】英語の教科書の変更点がヤバい。「中1で不定詞・動名詞!?」

 

 

 

ちゃちゃ丸
英語の勉強は何をしたらいいのかニャー?
モモ先生
最後にとよはし練成塾での指導方法を紹介していきますよ。

 

ア 2021年から難しくなる中学英語の学習塾での教え方①(英単語の暗記)

→英単語をしっかり覚えることで英語ができるようになる

 

2021年から難しくなる中学英語の学習塾での教え方の一つ目は、「英単語の暗記」です。

本来であれば、英単語の暗記は家でやるものです。

しかし、この部分を生徒に任せてしまうと、大多数の生徒は家でやりません。

そのため、基礎知識がいつまで経っても身に付かず、英語ができなくなってしまうのです。

そのため、当塾では「英単語の暗記」を塾内で行うようにしています。

但し、通常授業で行うのではなく、土曜日の夕方に「中1・中2暗記のコツコース」を設け、そこで英単語を徹底的に覚える時間を作っています。

授業の進め方としては、最初に「英語→日本語」が言えるようにし、その後、「日本語→英語」が言えるようにします。(言えたかどうかは逐一チェックします。暗記が不十分な場合は再度覚え直してもらいます。)

最後に正しいスペルが書けるかどうかをチェックし、できたら次に進むという感じです。

そして、毎週80分を英単語の暗記に時間をあて、それを1年間行いますので、一年間で確実に多くの英単語を暗記をすることができています。

 

 

イ 2021年から難しくなる中学英語の学習塾での教え方②(英文法の理解)

→文のルールを理解し、完璧に暗記することが大事

 

2021年から難しくなる中学英語の学習塾での教え方の二つ目は、「英文法の理解」です。

英文法の授業は、多くの塾では、「説明→演習(宿題)」の順で授業が進みます。

しかし、これではその場では解き方や理屈が分かるかもしれませんが、時間が経つと文法のルールを忘れてしまう可能性が高くなります。

そうなると、再度授業をしないといけなくなり、時間だけが過ぎてしまいいつまで経っても力をつけることができません。

一方で、当塾では、「説明→暗記→演習」の順で授業を行うようにしています。

例えば、現在進行形は「~している」という意味で、「be動詞+動詞のing形」で文が成り立っているといったルールを生徒自身が授業中にその場で覚えることで、頭の中で知識が定着します。

当塾の場合は、説明と授業中の演習は少なめですが、その分暗記に時間をかけることを行っています。

また、テスト前にもう一回ルールを暗記をしたり、夏休みや冬休みなどの長期休暇では、今まで習った内容の再復習を行うことで、忘れていた内容を思い出すことができます。

 

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