共通テスト物理基礎で9割取るための勉強法②(塾講師が過去問・予想問題集を解きまくる)【739記事目】

 

 

 

今回は、共通テスト物理基礎で9割取るための勉強法として、実際に現役塾講師の西井が物理基礎の過去問(赤本)や各予備校の予想問題集を解きまくった話についてまとめました。(この記事は739記事目です。)

 

 

①共通テストの物理基礎で9割取るための学習計画は?

【動画】2022年共通テスト物理基礎で9割取るための勉強法【豊橋の学習塾】

 

 

ちゃちゃ丸
共通テストの物理基礎で9割を取るためにどのような計画を立てたのかニャー?
モモ先生
「基本問題集のマスター→対策問題集→過去問・予想問題集を解きまくる」順番でやりましたよ。。

 

 

ア 共通テスト物理基礎の勉強開始前の私の状況

→まずは基本を完璧にするところから始めました

 

私は学生時代文系のクラスに所属していました。

そこでは化学ⅠBと生物ⅠBを習いました。

とはいえ当時の文系は理科が1科目だけでよかったので、生物ⅠBの勉強がメインでした。(というより高2以降は化学の勉強をしていません。)

しかし、現在は塾講師として、小学生・中学生・高校生に指導をしています。

ただ、指導する科目は英語・数学がメインで、理科はたまに質問で聞かれる程度です。

ですが、より多くの科目に対応できるために、物理基礎の勉強を始めていきました。

 

 

イ 共通テスト物理基礎で9割取るための勉強計画

→「①基本問題集、②共通テスト対策問題集、③過去問演習」の順で進めた

 

私は以前何回か物理基礎(物理)の勉強はしたことがあったので、ある程度の知識はありました。

ですが、受験生の皆さんが共通テストで9割取るための勉強法を構築したかったので、再度基礎から固めることにしました。

勉強した順番は、

①基礎問題集で基本的な内容の復習【教材:リードLightノート物理基礎】
②共通テスト対策問題集で共通テストの問題に慣れる【教材:マーク式基礎問題集物理基礎】
③過去問や予想問題集を解きまくり、できなかった問題は徹底的に復習をする

という流れで勉強をすることにしました。

普段は授業やHPの記事作成などの仕事がメインですので、できるだけ時間をかけずに最短で仕上げていこうと思いました。

そのため、問題集や過去問などで出てきた問題の中で難しい問題などは切り捨てて、まずは基本問題を完璧に固めるようにしました。

みなさんも物理基礎にあまり時間をかけられない場合は、基本的な内容に絞って勉強するようにして下さい。

なお、上の①~③の中で②の「マーク式基礎問題集物理基礎」は時間に余裕がない場合はカットしても構いません。(一部の問題が共通テストのレベルを超えており、文系の生徒の場合理解しにくいため。)

 

豊橋の個別指導塾「とよはし練成塾」

TEL(0532)-74-7739

 

 

 

 

②共通テストの物理基礎で9割取るための私の勉強日記

 

ちゃちゃ丸
共通テスト物理基礎で9割とるためにどのような勉強をしたかを知りたいニャー
モモ先生
出来なかった問題はノートにまとめて覚えていきました。

 

 

ア 共通テスト物理基礎で9割を取るための勉強法①(基本問題集をマスターする)

→リードLightノートの内容を完璧にした

 

最初にやったことは「リードLightノート物理基礎」を使って基本的な内容ができるようにしました。

物理は基礎が理解できないと入試で全く点を取ることができません。

そこでいたずらに難しい問題を解くのではなく、基本的な問題を完璧にできるように何度も練習していきました。

また、何となくできるのではなく、「なぜそうなるのか?」「この原理はどういう意味なのか?」といったことを理解することも行っていきました。

「リードLightノート物理基礎」の仕上がり具合によって、その後の勉強具合が大きく変わってきますので、ここは時間をかけてじっくりと行うようにしてください。

 

 

イ 共通テスト物理基礎で9割を取るための勉強法②(共通テスト対策問題集を解く)

→共通テストの問題形式に慣れるために1冊問題集を解いた

 

次にやったことは、共通テストの問題に慣れることです。

そこで、「マーク式基礎問題集物理基礎」を使って共通テストの問題形式に慣れるようにしました。

この本は全部で60問程度しかないため比較的短期間で終えることができます。

また、この本にはA問題とB問題があります。

A問題は公式の確認程度で易しいですが、B問題の中にはかなり難しい問題があります。

ですので、B問題が難しいと思った場合は、A問題だけ解くといったやり方でもOKです。(もっと言えばこの問題集自体をカットしてもOKです。)

 

 

 

 

ウ 共通テスト物理基礎で9割を取るための勉強法③(共通テスト予想問題集・過去問を解く)

→問題を解きまくると正答率が上がっていった

 

基礎を固めた後はいよいよ問題演習です。

共通テストやセンター試験の過去問や予備校の予想問題集を片っ端から解くことをしました。

なお、解いた問題集は、

①黒本(2015年~2021年のセンター試験及び共通テストの過去問) 全7回
②代ゼミの「2022大学入学共通テスト実践問題集物理基礎」 全4回
③河合塾の「2022共通テスト総合問題集物理基礎」 全5回

の4冊です。

なお、解く順番は「①黒本→②代ゼミ→③河合塾」の順番にしました。(本来は「代ゼミ→河合塾→黒本」の順にしたかったのですが、諸事情によりこの順番で解きました。)

 

 

A 黒本(2015年~2020年のセンター試験の過去問)

 

ここで一度実際の過去問を解いてみて、定着度を確認していきました。

2015年から2020年のセンター試験の過去問を古い順から解いていきました。

センター試験は共通テストよりも資料の読み取り問題などがあまりないため、割とスラスラ解けます。

ですので、知識の確認と問題形式に慣れるという意味で最初にセンターの過去問を解いていきました。

なお、センター試験(2015年~2020年)の6回分の点数は(50点満点)、

2015年 43点  2016年 43点  2017年 41点  2018年 42点  2019年 46点  2020年 50点

でした。

そして、2021年度の共通テストの物理基礎は50でした。

 

 

B 代ゼミ「2022大学入学共通テスト実践問題集物理基礎」

 

次に代ゼミの共通テスト予想問題集です。

センター試験に比べると文章量が多く、また1冊目の問題集であったため時間がかかりました。

なお、代ゼミの4回分の点数は(50点満点)、

第1回 33点  第2回 42点  第3回 50点  第4回 47点

でした。

第1回はかなり悪い点数でした。

まずは浮力の定義がよく分かっていなかったため、再度定義を覚え直しました。

第3回でも浮力の問題が出てきて、そこではしっかりとできたので見直しをしてよかったと思いました。

 

 

C 河合塾「2022共通テスト総合問題集物理基礎」

 

最後に河合塾の共通テスト予想問題集を解きました。

代ゼミの問題集よりも難易度は高めです。

なお、河合塾の5回分の点数は(50点満点)、

第1回 36点  第2回 38点  第3回 44点  第4回 43点  第5回 42点

でした。

 

 

 

 

 

豊橋の個別指導塾「とよはし練成塾」

TEL(0532)-74-7739

 

 

 

 

③共通テストの物理基礎で9割取るための学習アドバイスは?

 

ちゃちゃ丸
共通テスト物理基礎で9割とるためにアドバイスをしてほしいニャー
モモ先生
基本問題を完璧にしましょう。

 

 

私が実際に共通テストの物理基礎で9割取るための勉強をした中で感じたことは、

①1冊目の問題集をしっかりと固める
②難しい問題集をやって満足しない(あくまで基本が大事)
③過去問を解くと似たような問題が出る

ことです。

文系の人は理科の基礎科目にあまり時間をかけられないと思いますが、理科基礎は範囲が狭いため、短時間の復習で高得点を取ることができます。

そのため、理科基礎の勉強計画を立てて、しっかりと勉強をするようにして下さい。

ただし、物理基礎は基本的な概念をよく分かっていないと点数が安定してこないので、本格的な問題演習をする前に基本的な内容を完璧に理解をするようにして下さい。

 

豊橋の個別指導塾「とよはし練成塾」

TEL(0532)-74-7739