共通テスト現代社会で9割取るための勉強法②(塾講師が過去問・予想問題集を解きまくる)【729記事目】

 

 

 

今回は、共通テスト現代社会で9割取るための勉強法として、実際に現役塾講師の西井が現代社会の過去問(赤本)や各予備校の予想問題集を解きまくった話についてまとめました。(この記事は729記事目です。)

 

 

①共通テストの現代社会で9割取るための学習計画は?

【動画】2022年共通テスト現代社会で9割取るための勉強法【豊橋の学習塾】

 

 

 

ちゃちゃ丸
共通テストの現代社会で9割を取るためにどのような計画を立てたのかニャー?
モモ先生
「用語の暗記→対策問題集→過去問・予想問題集を解きまくる」順番でやりましたよ。。

 

 

ア 共通テスト現代社会の勉強開始前の私の状況

→細かい内容はほとんど忘れていました

 

私は学生時代文系のクラスに所属していました。

そして社会で得意な科目は日本史Bです。(現役時代はセンター試験で97点取りました。)

そして現在は塾講師として、小学生・中学生・高校生に指導をしています。

ただ、教える科目で多いのは英語・数学がメインのため社会の内容はほとんど忘れてしまっていました。

しかし、現代社会の場合は一般常識があれば力技で解ける問題もあるため、無勉でも共通テストレベルの問題であれば60点くらいは取れていました。

ですが、高得点を取るにはもう一度しっかりと勉強をする必要があるため、再度参考書を読む、用語を覚えるところから始めていきました。

 

 

イ 共通テスト現代社会で9割取るための勉強計画

→「①用語の暗記、②問題演習、③過去問演習」の順で進めた

 

知識がない状態でいきなり過去問などを解いてもできないと思ったので、

①穴埋め問題集で用語の暗記【教材:現代社会演習ノート】
②共通テスト対策問題集で共通テストの問題に慣れる【教材:大学入試共通テスト現代社会集中講義】
③過去問や予想問題集を解きまくり、できなかった問題は徹底的に復習をする

という流れで勉強をすることにしました。

普段は授業やHPの記事作成などの仕事がメインですので、できるだけ時間をかけずに最短で仕上げていこうと思いました。

そのため、問題集や過去問などで出てきた用語の中で「蔭山の共通テスト現代社会」の太字で書かれていない用語はバッサリ切り捨てて、重要部分のみ覚えることにしました。

みなさんも現代社会にあまり時間をかけられないと思うので、重要部分だけしっかりと覚えるようにしていくと効率よく学習を進めることができますよ。

 

豊橋の個別指導塾「とよはし練成塾」

TEL(0532)-74-7739

 

 

 

 

②共通テストの現代社会で9割取るための私の勉強日記

 

ちゃちゃ丸
共通テスト現代社会で9割とるためにどのような勉強をしたかを知りたいニャー
モモ先生
出来なかった問題はノートにまとめて覚えていきました。

 

 

ア 共通テスト現代社会で9割を取るための勉強法①(用語の暗記)

→教科書の太字の用語のみを覚えた

 

最初にやったことは「現代社会演習ノート」を使って用語を覚えていきました。

この本は、用語を穴埋め問題形式で覚えることができるので、一問一答形式の問題集よりも覚えやすいです。

ただ、全ての用語を覚えるのではなく、教科書の太字の用語だけを重点的に覚えることにしました。

また、最初から用語を全て問題集に赤いボールペンで書きこみ、重要部分を繰り返し暗記をしていきました。

なお、覚える際に意味のよく分からない用語は用語集や「蔭山の共通テスト現代社会」で調べて理解を深めていきました。

ここでのポイントは全ての用語を満遍なく覚えるのではなく、重要語句や覚えにくい用語を繰り返し覚えることです。

ここでしっかりと覚えておけば、過去問などの正答率も上がっていきます。

 

 

イ 共通テスト現代社会で9割を取るための勉強法②(共通テスト対策問題集を解く)

→共通テストの問題形式に慣れるために1冊問題集を解いた

 

次にやったことは、共通テストの問題に慣れることです。

そこで、「大学入試共通テスト現代社会集中講義」を使って4択問題に慣れていきました。

この本は最初にまとめ部分があり、その後に問題があります。

ただ、まとめ部分を読んでから問題を解くと時間がかかってしまいますので、いきなり問題から解くことにしました。

そしてできなかった問題はまとめ部分を読み、理解を深めていきました。

こうすることで、短い時間で解き切ることができます。

できなかった問題は〇をつけ、全ての問題ができるようになるまで繰り返し解いていきました。

 

 

 

ウ 共通テスト現代社会で9割を取るための勉強法③(共通テスト予想問題集・過去問を解く)

→問題を解きまくると正答率が上がっていった

 

基礎を固めた後はいよいよ問題演習です。

共通テストやセンター試験の過去問や予備校の予想問題集を片っ端から解くことをしました。

なお、解いた問題集は、

①黒本(2015年~2021年のセンター試験及び共通テストの過去問) 全7回
②代ゼミの「2022大学入学共通テスト実践問題集現代社会」 全4回
③駿台の「2022大学入学共通テスト実践問題集現代社会」 全5回
④河合塾の「2022共通テスト総合問題集現代社会」 全5回

の4冊です。

なお、解く順番は「②代ゼミ(易)→③駿台(やや難)→①黒本→④河合塾(標準)」の順番にしました。

 

 

A 代ゼミ「2022大学入学共通テスト実践問題集現代社会」

 

最初は代ゼミの共通テスト予想問題集です。

センター試験に比べると文章量が多く、また1冊目の問題集であったため時間がかかりました。

なお、できなかった問題はノートにまとめ、後日徹底的に復習しました。

例えば、「エスノセントリズム」という用語の意味があいまいであれば、ノートに

・自民族中心主義のことを( エスノセントリズム ) という。

という風にまとめていき、後日赤い下敷きで隠して覚えていきました。

こうすることで、知識が増えていき次第に得点力は上がっていきます。

なお、代ゼミの4回分の点数は、

第1回 79点  第2回 91点  第3回 81点  第4回 77点

でした。(最初にしてはまずまずでしょう。)

 

 

B 駿台「2022大学入学共通テスト実践問題集現代社会」

 

次は駿台の共通テスト予想問題集です。

解いてみた感想は難しかったです。

「政治・経済」の知識がないと解けない細かい問題、資料の読み取り問題で何を言おうとしているのかが理解しづらい問題などがあり、正直あまり点数は取れませんでした。

しかし、意味の分からない用語は減っていったため、現代社会の知識はついていると思います。

なお、駿台の5回分の点数は、

第1回 81点  第2回 74点  第3回 73点  第4回 71点  第5回 65点

でした。

何と回を追うごとに点数が下がっています。(1日で1冊解いたというのもありますが。)

駿台は難易度が高いので、時間のない人はやらなくてもいいでしょう。

 

 

 

 

C 黒本(2015年~2020年のセンター試験の過去問)

 

ここで一度実際の過去問を解いてみて、定着度を確認していきました。

2015年から2020年のセンター試験の過去問を古い順から解いていきました。

やはり模試よりかは明らかに簡単でした。(センター試験は資料の読み取り問題があまりないため、スラスラ解けます。)

また、ここまでに9回分の問題を解いているので、同じような問題が所々出ています。

そのため、前回間違えた問題も今回はできていたため、得点が上がりました。(やはり復習は必要です。)

なお、センター試験(2015年~2020年)の6回分の点数は、

2015年 91点  2016年 91点  2017年 92点  2018年 94点  2019年 89点  2020年 94点

でした。

そして、2021年度の共通テストの現代社会は87点でした。

資料問題をよく読めばできた問題もあったので悔やまれます。

また、河合塾の予想問題集を先に解いておけばよかったと痛感しました。

 

 

D 河合塾「2022共通テスト総合問題集現代社会」

 

センター試験の過去問でほぼ9割以上取ることができたので、河合塾の問題集は解くのをやめました。

 

豊橋の個別指導塾「とよはし練成塾」

TEL(0532)-74-7739

 

 

 

 

③共通テストの現代社会で9割取るための学習アドバイス

 

ちゃちゃ丸
共通テスト現代社会で9割とるためにアドバイスをしてほしいニャー
モモ先生
用語の意味を確実に覚えることですよ。

 

 

私が実際に共通テストの現代社会で9割取るための勉強をした中で感じたことは、

①基礎をしっかりと固める
②細かいところまで暗記をしようとしない(最小限の時間で済ませる)
③意味があやふやな用語はしっかりと覚える

ことです。

現代社会は日本史や世界史に比べて範囲が狭いため、過去問や予想問題集を何回か解くと同じような問題が何回も出てきます。(私は3週間くらいの勉強で9割レベルまで到達できました。)

そのため、復習をきちんとしていけば必ず点数は上がっていきますので、しっかりと解き直しをするようにしましょう。