英文解釈(精読)の勉強はいつから?正しいやり方と勉強法は?【69記事目】

 

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英文解釈(精読)の勉強はいつから?正しいやり方と勉強法です。英文解釈(精読)の勉強はいつから始めるべきか、英文解釈の正しいやり方と勉強法について豊橋市の学習塾「とよはし練成塾」の西井が紹介していきます。(この記事は69記事目です。)

 

①英文解釈の勉強をする目的は?

【動画】【自称・解釈の鬼】高田先生が教える英文解釈の正しい勉強法!|受験相談SOS

 

 

 

英文解釈とは英語の文章にSVOCをつけることによって、文の構造を理解することです。

日本語と英語では文の構成が異なります。(日本語は述語は文の終わりに来るが、英語は動詞は主語の次に来るなど。)

英単語・英熟語・英文法をマスターしただけでは、実は英語の文章を理解できるようにはなりません。

英文解釈の勉強を行うことによって、英文を正しく読めるようになってくるのです。

 

 

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②英文解釈の勉強はいつからやるべきか?

【動画】英文解釈より長文解きまくった方が良くないですか?vol.1040

 

 

 

次に英文解釈の必要性や英文解釈を始める時期はいつからか?といったことについてみていきます。

 

 

ア 英文解釈の勉強は必要か?

→英文を速読ができるようになるためには英文解釈は必要!

 

「英文解釈の勉強は必要ですか?」

「英文解釈まで時間が回らない」

こういった思いを持っている人は少なくありません。これらの質問に対する答えは、英文解釈は必要です。

定期テストに比べると、模試や大学入試の英文ではずいぶん難しい内容の英文が出てきます。

それは、文の構造が複雑になってくるため、英文解釈でSVOCやthat節、関係代名詞のルールをおさえていった方が、英文への理解度が違ってきます。

近年の大学入試では、「簡単だが長い文章を短い時間でサラッと読む」力が求められています。

そのため、英単語・英熟語・英文法だけでなく、文のルールをしっかりと把握していくことが必要なのです。

 

 

イ 英文解釈の勉強はいつからやるべきか?

→英文法の勉強が終わってから行うこと!

 

では、英文解釈の勉強はいつから始めるべきなのでしょうか?

それは、英文法の勉強が終わってからです。

英文法といっても、「Next Stage(ネクステ)」や「Vintage(ビンテージ)」といった分厚い大学受験用の問題集を完璧にするといったレベルではなく、高1で習った内容の英文法ができればOKです。

文法を一通り抑えたあとに、英文解釈の勉強に入っていくとよいでしょう。

また、英文解釈の勉強を終えたら、本格的に長文読解の勉強に入っていきます。

 

 

 

ウ どの参考書・問題集を使ったらよいか?

→簡単で薄い問題集でOK!

 

「英文解釈はどの問題集を使えばいいですか?」

本屋さんなどに行くと、数多くの参考書や問題集が並んでいますが、私は、「簡単で薄い問題集でOK」という立場をとっています。

それは、

・英語は長文読解がメイン
・以前と比べると英文解釈の重要性は減った(難解な長文が減少したため)
・現役生は他の教科とのバランスもある

といったことが理由です。「重要性」と「時間の制約」という面から考えると、英文解釈はできるだけ短時間で効率よく終えたい分野です。

そうなると、分厚く、内容が難しい問題集を使ってしまうと、解き終わるのに時間がかかってしまったり、消化不良で終わってしまう可能性が高くなってしまうため、できれば易しめの問題集を使うようにしましょう。

 

 

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③英文解釈の効率的な学習方法は?

【動画】【英文解釈】絶対にやってはいけない勉強法TOP3

 

 

 

次に英文解釈の効果的な勉強法について見ていきます。

 

 

ア まずは自力で解いてみる

→最初から解説・解答に頼らない!

 

英文解釈で大事なのは、最初は自力で解いてみることです。

模試や実力テストでは初見の文章が出てきます。見たことのない文章をみなさんの頭の中にある英単語・英熟語・英文法の力をもってして、日本語に変換していく力が求められていきます。

そのことを考えると、すぐに答えを見たり、辞書を引いたり、参考書を見ながら解くことを習慣としてしまうことはよくありません。

ですので、最初は自力で英文に向き合うようにして、「この文章はどのような意味になるのか?」を考えながら解くようにしましょう。

 

 

イ 「なぜそうなるのか?」を説明できるようにする

→ただの丸暗記ではいつまでたってもできるようにはならない!

 

例として、「Emi saw many animals when in Africa.」という文があったとします。これは、「エミはアフリカにいた時にたくさんの動物を見た」という意味になります。

その場合、この文をただ丸暗記して終わりではいけません。そうではなく、なぜ、「エミはアフリカにいた時にたくさんの動物を見た」という意味になるのかを考える必要があります。

実は、後半の「when in Africa」には、「when (he was) in Africa」と主語と動詞が省略されているのです。そのことを知らずして、日本語訳だけ暗記するのはいつまでたっても力が伸びません。

ですので、文の意味を丸暗記するのではなく、「なぜそうなるのか?」を理解しながら問題を解くようにしましょう。

 

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④おすすめする英文解釈の参考書・問題集はこれだ!

最後に高校生に使ってほしい大学入試の英文解釈のおすすめの問題集を紹介していきます。

 

ア 高校とってもやさしい英文解釈

→短時間で英文解釈の内容が把握できる本

 

「高校とってもやさしい英文解釈」は東進衛星予備校の看板講師である、大岩先生による英文法の参考書です。

この本の最大の特徴は、出てくる英単語が中学レベルで使いやすいことです。

多くの英文解釈の問題集は、解釈以前に出てくる文章の英単語の意味が分からず、そこで挫折することがよくあります。

ただ、この本は、出てくる英単語が中学レベルで、かつページ数も少ないため、短時間で英文解釈の基礎をおさえることができます。

英語が苦手な人や、英語を短時間で仕上げたい人におすすめの1冊です。

 

 

 

イ 肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本

→高校の英文法を詳しく分かりやすく説明した参考書!

 

「肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本」は「とってもやさしい英文解釈」に比べると、一つ一つの文章に対して細かく説明されている反面、出てくる英単語のレベルは少し高くなってきます。

そのため、英単語・英熟語・英文法の土台がないと、消化不良に終わってしまう可能性があります。

また、例文が全部で150文近くありますので、一つ一つの例文に対して丁寧に取り組むようにしましょう。

 

 

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