共通テスト国語現代文で9割取るための対策、勉強法は?【653記事目】

 

 

共通テスト国語現代文で9割取るための対策、勉強法について豊橋の学習塾の教室長の西井が紹介していきます。(この記事は653記事目です。)

 

 

①2021年共通テスト国語現代文の問題傾向は?

【動画】【受験生必見】共通テスト現代文 | 満点を取る解き方徹底解説

 

 

 

ちゃちゃ丸
2021年の共通テスト国語現代文はどのような問題が出たのかニャー?
モモ先生
複数の文を読み解く問題が出てきたのが特徴ですよ。

 

 

ア 2021年共通テスト国語現代文の平均点、問題形式は?

→配点は200点、大問は4問!

 

【配点】200点満点

【受験者数】457,305人(2021年度)

【平均点】117.51点

【問題構成】現代文2題、古文1題、漢文1題

第1問

評論文(50点)

 

問1(書き取り) 標準
問2(傍線部の内容説明) 標準
問3(傍線部の内容説明) やや難
問4(傍線部の内容説明) やや難
問5(ノートの空所補充) やや難

 

第2問

小説(50点)

 

問1(語彙) やや易
問2(傍線部の内容説明) 標準
問3(傍線部の内容説明) 標準
問4(傍線部の内容説明) 標準
問5(傍線部の内容説明) 標準
問6(追加資料の傍線部の内容説明・表現に関する説明) やや難

 

第3問

古文(50点)

 

問1(語彙) 標準
問2(傍線部の内容説明) 標準
問3(傍線部の内容説明・文法・表現) やや難
問4(登場人物についての説明) 標準
問5(和歌解釈) やや難

 

第4問

漢文(50点)

 

問1(語彙) 標準
問2(語彙) 標準
問3(空所補充) 標準
問4(返り点・書き下し文) 標準
問5(口語訳) 標準
問6(特定の表現についての内容説明) やや難

 

 

 

イ 2021年共通テスト国語現代文の特徴は?

→複数の資料を読み解く問題が加わった

 

2021年の共通テスト国語現代文の特徴としては、

①複数の資料を読み解く問題が出題された
②センター試験は問6まであったが、共通テストは問5までになった(第1問)
③全体的にはセンター試験に近い問題形式・難易度であった

となっています。

ただ、2021年度は共通テスト初年度であり、今後は様々な問題パターンが出題されることもあるため、試行調査(プレテスト)や予備校の予想問題集なども解いていくといいでしょう。

 

 

 

 

ウ 素早く国語の文章を読む方法は?

→本文を読む前に先にリード文や問題文に目を通そう

 

ここでは、共通テスト国語現代文で高得点を取るための効果的な解き方についてみていきます。

それは本文を読む前に、先にリード文問題文、注釈を読むということです。(図やグラフ、イラストなどがあればそれも先に目を通すようにしましょう。)

リード文を読むことで、どんな内容の会話(文章)なのか、その大枠が分かるようになります。(特に小説では、リード文を読まないと人間関係などが分からなくなるためしっかりと読むようにして下さい。)

また先に問題文を読むことで、どこに注目して読んでいけばいいかが分かり、メリハリをつけて文章を読むことができます。

ただ、選択肢までは読む必要はありません。

それは、選択肢まで読んでしまうと、逆に時間がかかりすぎてしまい、時間内で全ての問題が解き切れなくなってしまうからです。

 

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②共通テスト国語現代文で9割以上取るための勉強法は?

【動画】【努力で満点取れる】共通テスト現代文の変更点と対策

 

 

 

ちゃちゃ丸
共通テスト国語現代文で9割以上取るための勉強法を知りたいニャー
モモ先生
早いうちに基礎を固め、その後は数多くの文章を読むようにしましょう。

 

 

ア 共通テスト国語現代文で9割以上取るための勉強法①(基礎を固める)

→漢字、語彙、背景知識の知識を固めていこう

 

共通テスト国語現代文で9割以上取るための勉強法の一つ目は、「基礎を固める」ことです。

共通テストでは80分で論説文、小説、古文、漢文の文章を読まなければいけません。

そしてトータルの文章量が多いため、短い時間で文章の意味を的確につかまなくてはいけません。

では、どうすれば文章を速く読むことができるのでしょうか?

それは、

漢字の読み書きができるようにする(ついでに意味も覚えると効果的)
重要語句の意味を覚える(「抽象」「パラドックス」など)
③頻出テーマの背景知識を覚える(哲学・心理・化学など)

といったことが挙げられます。

漢字の読み書きや重要語句、頻出テーマの背景知識を知っておくことで、文章の意味が分かるようになってきます。

ですので、基礎学力が足りないと感じている人は、共通テストの問題を解く前に、上の①~③の内容を行うようにしましょう。

ただし、入試まであまり時間がない場合は、③→②→①の順でやるようにして下さい。(理想を言えば、高3の夏休みに入る前までには終わらせておきたいです。)

 

 

イ 共通テスト国語現代文で9割以上取るための勉強法②(現代文の正しい読み方を知る)

→解答の根拠となる部分を本文中から探す訓練をしていこう

 

共通テスト国語現代文で9割以上取るための勉強法の二つ目は、「現代文の正しい読み方を知る」ことです。

現代文は勘で解いている限り、絶対にできるようにはなりません。

共通テストの現代文ができるようになるには、解答の根拠となる内容を本文中から探し出す訓練をすることです。

例えば、ある問題で選択肢②と④が正解の候補だとします。(選択肢①と③は消去法で消せたとします。)

ただ、②と④がどちらが正しいのかは、勘でやっていると大抵間違った選択肢を選んでしまいがちです。(なぜなら、そうなるように問題ができているからです。)

迷った選択肢については、必ず本文に戻って、選択肢と同じ意味が書かれている内容を探し出すようにしましょう。

それができるようになると、現代文の点数が安定するようになります。

 

 

 

 

ウ 共通テスト国語現代文で9割以上取るための勉強法③(過去問や対策問題集を解く)

→最初に過去問を解き、問題形式や難易度を把握しよう

 

共通テスト国語現代文で9割以上取るための勉強法の三つ目は、「過去問や対策問題集を解く」ことです。

共通テストの国語の文章量はかなり多いです。(加えて解答時間が非常に短いです。)

そのため、最初に共通テストの過去問を解き、問題傾向や難易度をつかんでいきましょう。

その後は各予備校が出している対策問題集やセンター試験の過去問などを使って、できるだけ多くの問題を解いていきましょう。

たくさん文章を読むことで、問題に慣れ、得点率は上がっていきます。

 

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