大学入試小論文おすすめ問題集(7)<学際系>【560記事目】

 

 

 

大学入試小論文おすすめ問題集(7)学際系のおすすめ小論文問題集の使い方について豊橋市の学習塾「とよはし練成塾」の西井が紹介していきます。(この記事は560記事目です。)

 

①そもそも「学際系」とは何か?

【動画】いい感じのやり方ある?…『小論文の完全ネタ本』読んでると、頭がパンクしそうです!?|受験相談SOS vol.959

 

 

 

ちゃちゃ丸
「学際系学部」とはどんな学部のことなのかニャー?
モモ先生
教養学部、総合政策学部など特定の学問領域にとどまらず、いくつかの領域にまたがっている学問分野を指しますよ。

 

 

みなさんは「学際系学部」がどのような学部がイメージがわくでしょうか?

具体的な学部で言えば、

・教養学部
・総合政策学部
・情報学部
・教育学部
・観光学部

といったものがあります。

これらの学部の共通点は、特定の学問領域にとどまらず、いくつかの領域にまたがっています

現代の社会問題は、様々な角度から考えないと解決できないものが増えています。

そのため、特定の分野だけでなく、総合的な様々な分野の知識を身につける必要があるため、「学際系」の学部が増えているのです。

 

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②小論文のネタ本を読んで学際系の知識を身につけよう

 

ちゃちゃ丸
小論文がスラスラと書けるようになるにはどうしたらいいのかニャー?
モモ先生
たくさん文を書くとともに、ネタ本を読んで専門的な知識を入れていきましょう。

 

 

小論文をスラスラと書けるようになるには、まずは文章をたくさん書くことです。

文章を書き、添削をする(してもらう)ことでだんだんといい文章が書けるようになってきます。

しかし、これだけでは限界が来ます。

それは、文章を書く上での専門的な知識がないと、入試レベルの問題には太刀打ちできません。

例えば、「少子化を止めるにはどのような対策が必要か?」であれば、多くの人は書けると思いますが、「これからのダイバーシティのあり方について論じなさい」というテーマになるとある程度の知識がないと書くことができません。

そのため、文章を書くのと同時にみなさんにやってほしいことは、小論文のネタ本を読むことです。

小論文のネタ本とは、「看護医療系」「人文・教育系」「自然科学系(理系)」「社会科学系」といったように学部ごとによく出るテーマについてその内容が載っている本のことです。

本来であれば、本や新聞を読むことで知識を身につけてほしいですが、受験生のみなさんはそのような時間的な余裕はなかなかないでしょう。

また、仮に小論文に時間を充てることができたとしても、どの本やどの新聞記事を読めばいいのかという判断はなかなか難しいです。

そのため、本や新聞記事を読む代わりに、小論文のネタ本を読むことで短期間で効率よく小論文の頻出テーマについて知ることができます。(もちろん時間に余裕があれば本や新聞記事を読むようにしましょう。)

 

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③大学入試向けのおすすめ小論文のネタ本(学際系)は?

 

ちゃちゃ丸
学際系を志望する生徒向けののおすすめの小論文ネタ本を知りたいニャー
モモ先生
「学際系小論文頻出テーマ20」がおすすめですよ。

 

 

「学際系小論文頻出テーマ20」が大学入試(学際系)向けのおすすめ小論文のネタ本である理由は、「解答例が複数載っている」問題集だらです。

この本は全部で20テーマありますが、その全てに、

・合格まであと一歩の答案例
・合格点がもらえる答案例

が載っています。

また、それぞれの答案例には構想メモやコメントが載っているため、どの点に着目していけばいいかが分かるようになっています。

そのため、まずはテーマ解説や構想メモを読み、書く内容をおさえ、そこから文章を書くようにしましょう。

 

 

 

 

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③大学入試向けの小論文のネタ本(学際系)の使い方は?

 

ちゃちゃ丸
小論文のネタ本はどうやって使っていけばいいのかニャー?
モモ先生
最初に一通り読んで、その後はこまめに目を通すようにしましょう。

 

 

ア 小論文のネタ本を読む前にすべきことは?

→易しめの小論文問題集を使って、たくさん文章を書いていこう

 

「小論文のネタ本(学際系)」を読んで知識を身につける前に、易しめの小論文の問題集を使って文章を書くことをおすすめします。

最初に専門的な知識がなくても書けるレベルの問題集を使って、文章を書くことに慣れた方がいいでしょう。

それは、今まで文章をあまり書いたことがない人が、それなりの文章が書けるようになるには時間がかかるからです。

当塾でも生徒たちに作文や小論文を書いてもらうことがありますが、多くの生徒は、

・誤字脱字が多い
・「~だ・である」と「~です・ます」が混ざっている
・一文が長い
・主語と述語が対応していない

といったことが出てきます。

そのため、文章が書けるようになるには相当の時間がかかりますので、早い時期からまずはきちんとした文章が書けるようになるための練習が必要になってくるのです。

なお、おすすめの問題集は、「200字から始める作文・小論文上達ワーク」です。

この本は、中学生からでも使える問題集であるため、問題も易しいものが多いです。

まずは、この本を使って数多くの文章を書く練習をしていきましょう。

 

 

 

 

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イ「学際系の小論文のネタ本」の使い方は?

→時には解答例を写したり、本などで調べるようにしよう

 

ここでは、学際系の小論文のネタ本の使い方についてみていきます。

ネタ本の使い方は、

①一通り読む
②答案例を読み、一度原稿用紙に文章を書いてみる
③答案例を暗唱する
④定期的に読み返す

です。

最初に一通りを読み、それぞれのテーマの「定義→問題点→問題点の背景→対応策・解決策」をつかむようにしましょう。

その後は、答案例を読み、さらに原稿用紙に一度答案例を写しましょう。(書くことによって内容が頭に入ってきます。)

書いた後は、その文章を暗唱し、文の流れをつかんでいきます。

その後は定期的に文章を読んで、知識を深めていきましょう。

 

 

 

 

ウ 小論文のネタ本が読み終わったら次は何をやる?

→入試問題を解いたり、小論文模試を受験したりしよう

 

「小論文のネタ本」を読んだら、あとはひたすら小論文を書いていくのみです。

志望する大学の入試問題を解いたり(HPから過去問をダウンロードできる大学もあります。)、小論文の模試を積極的に受験するようにしましょう。

たくさん書くことで力はついていきます。

特に小論文の配点が高い大学・学部を受験する場合はしっかりと対策をするようにしましょう。

 

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