【高校数学】おすすめ参考書・問題集はチャート式と坂田アキラ?【56記事目】

 

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豊橋市の個別指導塾「とよはし練成塾」が書く56記事目の記事です。今回は、「【高校数学】おすすめ参考書・問題集はチャート式と坂田アキラ?」についてみていきます。

高校数学のおすすめ参考書・問題集についてみていきます。

 

①どんな参考書や問題集を選べばいいのか?

 

ア 定番の問題集がいいとは限らない!

→教材を勧める人の経歴を確認した方がいい!

 

本屋さんに行くと実に多くの種類の参考書や問題集があります。

では、その中でどのような教材を選んでいけばいいのでしょうか?

その答えは、「自分のレベルにあった問題集を選ぶ」ということです。

勉強法について書かれているサイトや本を見ると、「青チャートがいい」「プラチカをやるのは必須」といったようなことがよく書かれています。

それをうのみにして青チャートやプラチカを買ってしまってはいけません。

なぜなら、それらの教材を紹介している人はたいていが東大や京大、医学部に合格した人たちや数学が極めて得意な人たちだからです。

みなさんが仮に数学が苦手だとしたときに、数学が好きな人たちの基準に合わせて難易度の高い問題集を買うとどうなるかというと、まず、すらすらと問題を解くことはできないでしょう。

それが続くと、やがて、「もう無理!数学は諦めた」ということになってしまい、数学の勉強から遠ざかってしまいかねません。

そうならないためにも、まずは皆さんのレベルにあった参考書や問題集を選ぶようにしましょう。(決して青チャートやプラチカがダメな教材と言っているわけではありませんので、誤解しないようにしてください。)

 

 

 

イ まずは基礎レベルの問題集から解くようにしよう!

→教科書レベルを完璧にすることを目指そう!

 

では、「自分のレベルにあった問題集」とは、どのような問題集なのでしょうか?

それは、基礎固めができる、つまり教科書レベルの参考書・問題集になります。

なぜ、教科書レベルの教材がいいかというと、ほとんどの人は、教科書の内容が完璧でないからです。

高校の数学は授業ペースが速く、また分量も多いです。

それに加えて、他の教科の勉強もしなければいけません。

そうなると、定期テストでいい点数をとっている人でも、その後復習をしなければ、いずれその単元の内容は忘れてしまいます。

多くの高校生は現実問題として今まで習った内容を復習する時間がなかなかないはずです。

そうなると、どうしても穴のある(忘れてしまっている)内容が出てくるはずです。

また、そもそも数学が苦手だという人や、「●●の単元は全然分からない」という人もいるでしょう。

そのため、ほとんどの生徒は基礎固めから勉強をする必要が出てくるのです。

ですので、下手に難しい問題集には手を出さないようにしましょう。

(なお、模試の偏差値で70以上ある人は、基礎力が十分ある人なので、難しい問題集に取り組んでもOKです。)

 

 

TEL(0532)-74-7739 

営業時間 月~土 14:30~22:00

 

 

②高校数学でおすすめの教材は?

次に高校数学でおすすめの教材について紹介します。

 

ア チャート式基礎と演習(白チャート)

→基礎レベルの問題が網羅された問題集!

 

私がみなさんにおすすめする問題集は、「チャート式基礎と演習」です。この教材は一般的には「白チャート」と言われています。

「白チャート」をお勧めする理由は以下の通りです。

 

A 学校の問題集よりもいい理由

学校の問題集(4STEP・クリアー・3TRIALなど)は、学校で使うという前提で問題集ができているため、解説があまりありません。

また、学校の問題集は問題数が多いため、繰り返し解くには不向きです。

一方、白チャートは例題やエクササイズなどがありますが、例題だけに絞って解けば、少なくてすむため、おすすめです。

また、解説も非常に詳しく書かれているため、独学者でも使いやすいです。

 

B 他の色(黄チャート、青チャート)よりもいい理由

「チャート式」は難易度が易しい順に、「白→黄→青→赤」とありますが、多くの人は白チャートが一番いいです。

それは、白チャートはそもそもが「教科書レベル」の参考書だからです。教科書の内容を理解するための参考書であるため、白チャートが一番いいのです。

黄チャートや青チャートでは、基本的な問題が省略されていたり、計算の過程が書かれていなかったりするので、基礎力がない人が解こうとすると、消化不良になりがちです。

ですので、教科書レベルが十分でない人は迷わず白チャートを使うようにしましょう。

ただ、白ではどうしても物足りない場合は、黄を使っていくとよいでしょう。

 

C 他の市販の問題集よりもいい理由

「白チャート」以外にも、「基礎問題精講」など基礎固めができる教材はあります。しかし、それでも私は「白チャート」を勧めます。

それは、「白チャート」は数研出版が発行している問題集で、それは多くの学校で使われている教科書と同じ出版社だからです。

そのため、問題の順番が参考書と教科書でほぼ同じであるため、学校の問題集を解いている時に分からない所があれば、チャート式でその解き方を調べることができます。

 

 

 

イ 坂田アキラの数学が面白いほど分かる本

→計算過程がとにかく詳しい参考書

 

「白チャート」は確かに解説が詳しいですが、ただそれでも、「なぜこの計算式になるのか?」といったような疑問点が時々出てくるときもあります。

それを解決するために、補助的に使うべき参考書が「坂田アキラの数学が面白いほど分かる本」シリーズです。

この本の最大の特徴は、「途中式が詳しく書かれている」点です。計算過程を省略されることなく書かれていること、「なぜその式になるのか?」その理由が詳しく書かれていることなどから、みなさんの疑問に思っている点を解決することができる問題集と言えるでしょう。

また、この本は単元ごとに1冊ずつ出ています。つまり、「確率」で1冊の本、「二次関数」で1冊の本という感じになっていますので、みなさんが特に苦手だと思う単元のものを買っていけばよいでしょう。

 

 

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