漢文おすすめ問題集~定期テスト対策~(1)「漢文句法マスタードリル」【531記事目】

 

 

定期テスト対策用漢文句法おすすめ問題集である「漢文句法マスタードリル」の使い方について豊橋の学習塾の教室長の西井が紹介していきます。(この記事は531記事目です。)

 

「漢文句法マスタードリル
①対象者 漢文句法の復習をしたい高1生~受験生
②特徴 送り仮名を書く問題と書き下し文にする問題が中心。解説が詳しい。

 

 

①「漢文句法マスタードリル」とはどのような問題集か?

 

 

 

ちゃちゃ丸
「漢文句法マスタードリル」はどのような問題集なのかニャー?
モモ先生
解説が詳しく、初学者向けの教材ですよ。

 

 

ア 「漢文句法マスタードリル」とはどんな問題集か?

→一冊で漢文句法の基礎を固めることができる問題集

 

「漢文句法マスタードリル」は、漢文句法の基礎固めに最適な問題集です。(解説が非常に詳しいのが特におすすめです。)

中身は一般的な問題集と同じで、1つの単元が見開き2ページで説明しています。(全部で31単元)

各ページの上に句法の説明が、下に練習問題があり、問題では送り仮名・書き下し文・現代語訳などが中心に問われています。

また、所々に実力テストがあり、ここでは過去に出た入試問題を解くようになっています。

なお、レベル的には易しめの問題集となっていますので、初学者の人でも十分に使える教材といえます。

 

 

 

 

イ 「漢文句法マスタードリル」を使うべき人は?

→高1生や古文が苦手な受験生は使ってほしい教材

 

「漢文句法マスタードリル」を使うべき人は、高1生や古文が苦手な受験生です。

この本は対象レベルが「基礎~標準」となっていますので、初学者向けの教材と言えます。

中を見ると、基本的な内容に絞った印象を受けます。

ですので、漢文句法をこれから習う高1生や古文が苦手な受験生向けの教材といえます。

逆に言えば、漢文がある程度得意な人からすると、この本では物足りないと感じるかもしれませんので、他の参考書を使うといいでしょう。

 

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②定期テスト対策向けおすすめ漢文句法問題集は「漢文句法マスタードリル」で決まり!

 

ちゃちゃ丸
「漢文句法マスタードリル」はどういう点がおすすめなのかニャー?
モモ先生
解説が詳しく、独学でも使いやすい点がおすすめですよ。

 

 

ア「漢文句法マスタードリル」が定期テスト、大学入試向けおすすめ漢文句法問題集である理由①(ほぼ全ての例文に書き下し文と現代語訳が載っている)

→書き下し文と現代語訳がないと人によっては理解しづらい

 

「漢文句法マスタードリル」が定期テスト対策におすすめの漢文句法問題集である理由の一つ目は、「ほぼ全ての例文に書き下し文と現代語訳が載っている」からです。

私が漢文句法の問題集を選ぶ際に最も重視することが、例文に「書き下し文」と「現代語訳」が載っているかどうかです。

それはこの二つが載っていないと、例文の意味を十分に理解することができないからです。

「漢文句法マスタードリル」では、ほぼ全ての文(実践レベルの例文)で書き下し文と現代語訳が載っています。

さらに書き下し文では漢字の順番も載っているため、非常にわかりやすいです。(例 「治人者食於人。」という文であれば、例文の左側に「②①③⑤×④」と漢字の順番が載っています。)

 

 

イ 「漢文句法マスタードリル」が定期テスト、大学入試向けおすすめ漢文句法問題集である理由②(解説が詳しい)

→使用者に易しい工夫がされている

 

「漢文句法マスタードリル」が定期テスト対策におすすめの漢文句法問題集である理由の二つ目は、「解説が詳しい」からです。

具体的には、

・全ての問題に解説がついている
・各単元のはじめに解き方のポイントが載っている
・「なぜそうなるのか?」といったことが詳しく書かれている
・答えが赤字で書かれているため、赤シートで隠して覚えることができる

といった工夫がされています。

そのため、問題を解いた後は必ず解説をしっかりと読み込んで内容を理解するようにしましょう。

なお、解説を読んでも分からない場合は、「三羽邦美の漢文教室」といった参考書を読んでいくといいかもしれません。

 

 

 

 

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③定期テスト対策向けおすすめ漢文句法問題集「漢文句法マスタードリル」の使い方は?

 

ちゃちゃ丸
「漢文句法マスタードリル」はどうやって使っていけばいいのかニャー?
モモ先生
最初に句法をしっかりと覚えるようにしましょう。

 

 

ア 「漢文句法マスタードリル」の使い方は?

→問題を解く前に、「句法+意味」をしっかりと覚えよう

 

ここでは定期テスト対策におすすめの漢文句法問題集である「漢文句法マスタードリル」の使い方についてみていきます。

この本の進め方は、

①「まとめ講義」にある句法を赤シートで隠して覚える
②下にある「基本をチェック」問題を解く(上の「まとめ講義」を見ながら解かないこと)
③答え合わせをして解説を読む
④「実践レベルにトライ」問題を解く(上の「まとめ講義」を見ながら解かないこと)
⑤答え合わせをして解説を読む

がいいでしょう。

また、間違えた問題は後日必ず復習をするようにして下さい。

最初に句法をしっかりと覚えてから問題を解くのがコツです。(知識がないのに問題を解いても意味がありません。)

なお、時間に余裕のある人は、実践問題が載っている「実力テスト」を解いていくとよいでしょう。

 

 

イ 「漢文句法マスタードリル」が終わったら何をする?

→漢文の重要単語の意味を覚えよう

 

「漢文句法マスタードリル」が終わった後は、漢文の重要単語の意味を覚えるようにしましょう。

それは、漢文がスラスラと読めるようになるには、句法の暗記に加え、重要単語(故人【旧友】・左右【側近】など)の意味を覚えることも必要になってきます。

そのため、「漢文ヤマのヤマ 共通テスト対応版」などの参考書を使って、重要単語の意味を覚えるようにしましょう。

なお、漢文の重要単語は古文単語に比べるとさほど時間がかからないため、1週間くらいで終わらせるようにしましょう。

 

 

 

 

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④塾講師が「漢文句法マスタードリル」を解いてみた

 

最後に、塾講師の西井が実際に「漢文句法マスタードリル」を解いてみた感想について話していきます。

やってみた感想としては、説明が丁寧で非常に使いやすかったということです。(多くの文で書き下し文と現代語訳が載っていたのもよかったです。)

また、私のやった解き方は以下の通りです。

①句法を覚える
②問題を解く
③覚えきれていなかった句法はノートに書いて復習する(暗記をする)

このやり方で進めたところ、2日で終わらせることができました。

ただ、漢文句法は忘れやすいので定期的な復習が必要だと思います。(一度解いただけではマスターできない。)

そのため、ノートに書いた例文はこまめに見直し、忘れないようにしたいです。

 

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