高校入試合格に向けた国語の勉強法⑦(入試問題の解き方)【493記事目】

 

愛知県高校入試問題の国語の解き方について豊橋市の学習塾「とよはし練成塾」の西井が紹介していきます。(この記事は493記事目です。)

 

 

①愛知県高校入試の国語の時間配分は?

【動画】【愛知県 高校入試】得点アップにつながる!国語の学習ポイント

 

 

ちゃちゃ丸
愛知県高校入試の国語の問題はどうやって解けばいいのかニャー?
モモ先生
最初は漢字・語句の問題から解いていくとよいでしょう。

 

 

ア 愛知県高校入試(国語)はどのような問題が出る?

→現代文の問題文・選択肢の文章量が増え、難しくなってきている

 

愛知県高校入試の国語では、解答時間が45分となっています。

また、問題形式は、

①現代文【8点】
②漢字・語句【3点】
③現代文【6点】
④古文・漢文【4点】

という問題構成になっています。

近年では現代文の問題文・選択肢の文章量が増えてきており難しくなっています。

 

 

イ 愛知県高校入試(国語)のおすすめの解く順番や時間配分は?

→「第2問→第4問→第3問→第1問」の順に解くようにしよう

 

次に愛知県高校入試(国語)のおすすめの解く順番や時間配分についてみていきます。

解く順番と時間配分は、

①第2問 漢字・語句【3分】
②第4問 古文・漢文【7分】
③第3(1)問 現代文【12分】*記述問題がない方の大問を先に解く
④第1(3)問 現代文【18分】
⑤見直し【5分】

がよいでしょう。

最初は第2問の「漢字・語句」を解くようにしましょう。

それは、漢字・語句は知識問題であるため、短時間で解くことができるからです。(くれぐれも第1問の文章読解からやらないようにしましょう。)

次に第4問の「古文・漢文」です。

古文・漢文は現代文に比べて文章量が少ないため、試験の前半でやっておきたい問題です。

その次に第3問、第1問の「現代文」に取り掛かっていきます。

先に記述問題(要約)がない方の問題から解き、最後に要約問題を解くようにしましょう。

 

TEL(0532)-74-7739 

営業時間 月~土 14:30~22:00

 

 

②愛知県高校入試の国語の解き方は?

【動画】【はいちのだらだ(実写)ラジオ】第122回-はいち流 国語の解き方

 

 

ちゃちゃ丸
高校入試の問題の解き方を知りたいニャー
モモ先生
例えば、長文問題は先に問題文を読んでから解くといいでしょう。

 

 

ア 高校入試国語のおすすめな解き方は?①(漢字・語句問題の解き方)

→漢字や文法問題といった知識問題から解くようにしよう

 

高校入試国語のおすすめな解き方の一つ目は、「漢字・語句問題の解き方」を知ることです。

漢字の読み書きや語句の意味を問う問題は知識問題です。

ですので、どう書けば(読めば)いいのか分からない、忘れてしまった漢字は一旦飛ばして次の問題を解くようにしましょう。

分からない問題をいつまでも考えていては時間が足りなくなってしまいます。

「できるところから解いていく」ことを意識して解くようにして下さい。

読解問題にできるだけ時間をかけたいので、漢字や語句の問題は短い時間で終えるようにしましょう。

 

 

イ 高校入試国語のおすすめな解き方は?②(文章読解問題の解き方)

→先に問題に目を通し、何について解けばいいのかを確認しよう

 

高校入試国語のおすすめな解き方の二つ目は、「文章読解問題の解き方」を知ることです。

高校入試の国語の文章は定期テストとは違って、

・初見の文章
・文章量が多く、難しい

といった特徴があります。

そのため、文章の内容をつかむのに人によっては時間がかかってしまうこともあります。

そのため、長文読解問題を解く際には、先に問題に目を通すことから始めるようにして下さい。(選択肢まで目を通してしまうと時間が足りなくなってしまいますので気を付けてください。)

そうすることで、本文のどこを意識して読めばいいかが分かるようになってきます。

そしてその後に文章を読んでいくと時間短縮につながります。

また、よく出る問題パターンごとに解き方を紹介していきます。

 

A 接続語を問う問題

 

接続語(「しかし」、「つまり」など)を問う問題では、接続語の前後の文章を読み、2つの文がどのような関係にあるのかを確認するようにしましょう。

例えば、「僕はサッカーが好きだ。( A )、彼はサッカーが嫌いだ。」という文の場合、「サッカーが好き」と「サッカーが嫌い」と反対の内容が書かれていますので、(A)には「しかし」などの逆接の言葉が入ります。

また、「僕はスポーツが好きだ。( B )、サッカーやテニスが好きだ。」という文の場合、「スポーツ」の後に、好きなスポーツのとして「サッカー」や「テニス」が書かれているので、(B)には「たとえば」などの例示を示す言葉が入ります。

このように2つの文章の関係をおさえることで、どんな接続語が入るかが分かるようになります。

 

 

B 指示語を問う問題

 

指示語を問う問題では、基本的には指示語の前に答えがあります。

例えば、「僕は英語の勉強をたくさんする必要がある。なぜなら、いつかそれを話せるようになりたいからだ。」という文で「それ」が何を指すかというと、前にある「英語」になります。

また、答えを見つけたあとは、指示語に当てはめて文が成り立つかどうかを確認しましょう。

そこで不自然でなければ正解である可能性が高くなります。

 

 

C 傍線部説明問題の解き方

 

「傍線部説明問題」とは、「~とはどういうことか?」といった問題のことを指します。

つまり、この問題は傍線部の内容を分かりやすく言い換えなさいという問題なのです。

そして、このタイプの問題は、まず傍線部(線で引かれている部分)自体がどのような意味なのかを考えるようにしましょう。

そして、その後に傍線部の前後をよく読むようにして下さい。

そうすることで、どうやって書けばいいかが分かるようになります。

 

 

D 内容一致問題

 

本文の内容に一致している選択肢を選ぶ問題です。(4択が多いです。)

基本的には本文の順番通りに選択肢が並んでいることが多いですが、そうではない場合もありますので気を付けてください。

また、正解の選択肢を選ぶ際には勘で選ぶのではなく、本文のどの部分が解答の根拠になるのかを必ず探し出して答えるようにしましょう。

 

 

 

ウ 高校入試国語のおすすめな解き方は?③(記述問題の解き方)

→配点が高いのでしっかりと取り組もう

 

高校入試国語のおすすめな解き方の三つ目は、「記述問題の解き方」を知ることです。

記述問題は解くのに時間がかかりますが、配点も高いためなかなか捨てることができない問題です。

みなさんの中には、「書くのが面倒くさい」「解くのに時間がかかりそう」という思いから、記述問題を敬遠する人がいますが、それをしてしまうと国語の点数が伸びないため、必ず記述問題には取り組むようにしましょう。

また、記述問題を解く際に気を付けるべきことは、

①語尾を意識する(~から、~こと)
②問題に対する答えになっているかどうかを確認する
③指定語数の8割以上は書く
④漢字のミスがないようにする

といったことです。

特に気を付けてほしいのは、上の②「問題に対する答えになっているかどうかを確認する」です。

これは、「あなたの好きな教科は何ですか?【問題】」と聞いているのに、「今日は晴れです【答え】」と答えてしまうようなもので、問題に対してきちんと答えていないと、いくら書いたとしても0点になってしまいます。

ですので、自分の書いた答えが問題の意図にあっているかどうかを確かめるようにしましょう。

また、愛知県高校入試の国語では、指定されたキーワードを使って書く問題が中心です。

そのような問題の場合は、

①キーワードを探す
②キーワードを含む前後の文章に線を引く
③線を引いた文章を上手にまとめる

といった順番でやっていくとよいでしょう。

 

 

エ 高校入試国語のおすすめな解き方は?④(古文・漢文の解き方)

→先に問題文を読むと、話の内容がわかることもある

 

高校入試国語のおすすめな解き方の四つ目は、「古文・漢文の解き方」を知ることです。

古文・漢文の問題を解く際は、

①先に問題文を読む(ここを読むことで結構話の流れが分かります)
②現代語訳を頼りに古文・漢文を読んでいく
③省略されている主語を補いながら読む
④問題の解き方は現代文と同じ

といったことを意識してやっていくとよいでしょう。

 

 

 

オ 高校入試国語のおすすめな解き方は?⑤(テスト問題の見直し)

→見直しをしてミスに気付こう

 

高校入試国語のおすすめな解き方の五つ目は、「テスト問題の見直し」についてです。

テスト問題の見直しは必ず行うようにして下さい。

また、見直す時間が限られているため、

①漢字のミスはないか
②問題文を読み間違えていないか(「~から」、「~こと」で文末が終わっているかなど)

といったことを意識して見直すようにしましょう。

 

 

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