高校入試合格に向けた英語の勉強法⑤(長文読解・会話文)【480記事目】

 

高校入試合格に向けた英語の勉強法で長文読解や会話文の対策について豊橋市の学習塾「とよはし練成塾」の西井が紹介していきます。(この記事は480記事目です。)

 

 

①中学生が英語長文が読めない、苦手になる原因は?

【動画】「英文を読むのが遅い」「速読できるようになりたい」…という方に大事なポイントとは?速読以前に大事な〇〇を解説! |受験相談SOS vol.1630

 

 

ちゃちゃ丸
英語の長文を読むのが苦手だニャー
モモ先生
ここでは英語の文章が読めない原因についてみていきますよ。

 

ア 中学生が英語長文が読めない、苦手になる原因は?①(単語や熟語の意味を知らない)

→単語の意味を知らないとまともに文章が読めない

 

中学生が英語長文が読めない、苦手になる原因の一つ目は、「単語や熟語の意味を知らない」からです。

英語の長文は単語や熟語がつながってできています。

そのため、分からない単語や熟語が多いとそこで止まってしまい、結果文章の意味が分からなくなってしまいます。

そのため、長文読解の練習をする前に、単語帳や熟語帳を使って語彙力を高めることが必要になってきます。

 

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イ 中学生が英語長文が読めない、苦手になる原因は?②(文法や構文を知らない)

→今まで習った文法や構文をしっかりと復習しよう

 

中学生が英語長文が読めない、苦手になる原因の二つ目は、「文のルールを知らない」からです。

また、単語や熟語だけでなく、文法や構文が分からないと厳しいです。

英語と日本語の最大の違いは、英語には後置修飾があることです。

例えば、「公園でサッカーをしている少年はケンです。」という文章の場合、日本語では、「公園でサッカーをしている少年」と「公園でサッカーをしている」という言葉が前から「少年」という名詞を修飾しています。

しかし、英語では、「The boy playing soccer in the park is Ken.」というように、「The boy」の後ろに「playing soccer in the park」があります。

そのため、日本語とは違う英語の文法のルールに慣れていないと文章がまともに読めない可能性があるのです。

 

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ウ 中学生が英語長文が読めない、苦手になる原因は?③(あまり長文問題を解いたことがない)

→「初めて見る」文章を解く練習をたくさんしよう

 

中学生が英語長文が読めない、苦手になる原因の三つ目は、「あまり長文問題を解いたことがない」からです。

実は中学生が長文問題を解くとなると、その題材は英語の教科書や学校のワークやプリントにある文章であることがほとんどです。

つまり、それらは「どこかで見たことのある」文章なのです。

一方で、「初めてみる」文章を解く機会はあまりありません。(あったとしても夏休みや冬休みの宿題で出るワークに少し出るくらいです。)

ですので圧倒的に初見の文章を解く練習が足りていないのです。

そのため、単語や熟語、文法をマスターした後は長文読解の練習をしていくとよいでしょう。

ただし、いきなり高校入試の過去問を解くと、多くの人は難しいと感じてしまうため、最初は「英検3級の問題集」を解くことをおすすめします。

 

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②高校入試の英語で高得点を取りたい中学生の長文読解問題の解き方は?

【動画】【受験生必見!】東大生が英語長文の勉強のコツを教えます!

 

 

ちゃちゃ丸
英語の長文読解はどうやって解けばいいのかニャー?
モモ先生
先に問題文を読むなどして短い時間で話の内容をつかむ練習をしましょう。

 

 

ア 高校入試の英語で高得点を取りたい中学生の長文読解問題の解き方は?①(先に問題文を読む)

→まずは何について聞いているのかを確認する

 

高校入試の英語で高得点を取りたい中学生の長文読解問題の解き方の一つ目は、「先に問題文を読む」ことです。

英語の文章を読む前に、必ず問題文を先に読むようにしましょう。

それは問題文を先に読むことで、「この傍線部の問題は指示語を聞いているんだな」「この傍線部の問題は理由を聞いているんだな」ということが分かり、メリハリをつけて読むことができるからです。(それが結果時間の短縮につながります。)

ただし、先に読むのはあくまで問題文だけで、選択肢まで全て読んでしまうと時間がなくなってしまいますので気をつけてください。

また、一つの段落を読んだら、箇条書きでいいのでどんなことが書かれていたか簡単にまとめるようにしましょう。

それをすることで、再度文章を読み直すときに、どこに何が書いてあったのかがすぐにわかります。

 

 

イ 高校入試の英語で高得点を取りたい中学生の長文読解問題の解き方は?②(1回読んだだけで全ての内容を理解しようとしない)

→何回も読むことで少しずつ理解できる

 

高校入試の英語で高得点を取りたい中学生の長文読解問題の解き方の二つ目は、「1回読んだだけで全ての内容を理解しようとしない」ことです。

定期テストで出てくる実力問題の文章は基本的に難しいです。

多くの人はそれを1回読んだだけで理解できないでしょう。

そのため英語の読解問題では、1回目はさらっと読み、どんなことが書いてあるかだけをつかみ、あとは問題を解きながらじっくり解いていくようにしましょう。(また一つの段落を読むごとに簡単に文章の要約を書いておくと、後で読み返す際に時間を節約することができます。)

そして基本的には、傍線部の近くに解答の根拠が載っていることが多いので、2回目は傍線部周辺をよく読むようにしましょう。

何度も読むことで少しずつその内容が分かるようになってきます。

 

 

 

ウ 高校入試の英語で高得点を取りたい中学生の長文読解問題の解き方は?③(選択問題は選択肢同士を見比べる)

→2択までしぼり、その後は選択肢同士を見比べよう

 

高校入試の英語で高得点を取りたい中学生の長文読解問題の解き方の三つ目は、「選択問題は選択肢同士を見比べる」ことです。

選択問題ではまず、2択まで絞る作業から始めましょう。

明らかに違うものを切り、残りの2つの選択肢まで絞るのです。(ここまでは時間をかけずにサクッと行いましょう。)

そして、残った2つの選択肢のうち、どちらが正しいかをじっくり検討していきます。

そこでは選択肢同士を見比べたり、本文に戻って解答の根拠を探したり、明らかに間違っている部分はないかを見つけたりということをして、正しい選択肢を見つけていきましょう。

なお、間違った選択肢の特徴としては、

・「全て」といった極端な表現が使われている
・選択肢の一部だけ違っている
・文章中の言葉が使われている

といったことがあります。

例えば、本文中に「私はサッカーが好きだ」とあって、選択肢に、

ア 作者はサッカーが好きではない

イ 作者は1チーム11人で行う球技が好きだ

とあるとしたら、「サッカー」という言葉に目が行ってしまうと、「ア」の選択肢を選びがちです。(今回は本文・選択肢が簡単なので間違えないと思いますが。)

このように間違いの選択肢はだいたい、本文中の言葉を使ってひっかけるようにしているのです。

もちろん、正解は「イ」です。

「サッカー=11人で行う球技」と言い回しを変えることで、本当に文章を理解していないとできないようになっているのです。

くれぐれもこのような間違いはしないでください。

また、英語の場合、問題が文章の順番通りに出てくることが多いので、一つの段落を読んだら解ける問題はないか、逐一チェックをしていくとよいでしょう。

 

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③高校入試対策向けおすすめ英語長文読解問題集はどの問題集?

【動画】長文を読むときのポイント【プチ相談との連動動画】

 

 

ちゃちゃ丸
高校入試向けおすすめ英語長文読解問題集を知りたいニャー
モモ先生
解説が詳しい問題集を使うとよいでしょう。

 

 

ここでは、高校入試の英語長文問題集で特におすすめするものを紹介していきます。

 

ア 「できた!中1~3英語単語・読解」

→学年別に分かれているため、英語が苦手な人でも使いやすい

 

 

 

高校入試対策の英語長文読解用おすすめ問題集の一つ目は、「できた!中1~3英語【単語・読解】」です。

この本をおすすめする最大の理由は、「中1・中2から使える問題集」だからです。

そのため、入試レベルの問題では難しいそうな人や、中1・中2から長文読解の練習をしたい人におすすめの一冊です。

最初に左ページにある単語の意味を覚え、それから右ページの読解問題を解くようにしましょう。

 

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イ 「くもん高校入試スタートドリルこわくない英語長文問題」

→様々な問題の解き方が漫画で説明されているため分かりやすい

 

 

 

高校入試対策の英語長文読解用おすすめ問題集の二つ目は、「くもん高校入試スタートドリルこわくない英語長文問題」です。

この本は、「入門編」と「実践編」に分かれています。

そして、「入門編」は空所補充問題、英問英答問題など高校入試でよく出る長文読解の問題パターンごとに解き方が詳しく書かれています。(漫画で説明されているため非常に読みやすいです。)

塾でも行かない限り、長文読解の解き方を学ぶことはあまりありません。

そのため、独学で受験勉強をする人や英語の長文読解の解き方が今一つ分からない人にとって、この本はおすすめです。

また、「完成編」では全国の過去の入試問題が多く載っています。

そのため、「入門編」や「実践編」で学んだことを活かし、力試しのつもりで解いてみましょう。

 

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