中学国語の定期テストの点数を上げる勉強法⑨(国語のテスト問題の解き方)【446記事目】

 

中学生で国語の定期テストで問題の解き方や時間配分、見直しについて豊橋市の学習塾「とよはし練成塾」の西井が紹介していきます。(この記事は446記事目です。)

 

 

①中学国語の定期テストの解き方、時間配分は?

【動画】国語の文章問題を解くときに使えるポイント4つ

 

 

ちゃちゃ丸
中学生の国語の定期テストでどうやって解けばいいのかニャー?
モモ先生
今回はテストの解き方の注意点についてみていきますよ。

 

 

ア 中学国語の定期テストのおすすめな解き方、時間配分は?①(最初に全体を見渡す)

→できなさそうな問題は後回しするようにしよう

 

中学国語の定期テストのおすすめな解き方、時間配分の一つ目は、「最初に全体を見渡す」ことです。

国語のテストが始まったら、解く前に一通り全ての問題をざっと見渡すところから始めましょう。

国語のテスト問題は、

①漢字の読み書き
②文法問題
③古文
④教科書の本文に関する問題
⑤実力問題

に分かれます。

最初にざっと問題を見渡すことによって、どの問題が簡単そうで、どの問題が難しいのかを見極めるようにしましょう。

国語のテストの問題を解くときには、順番通りに解く必要はありません。

それは、ある問題に時間をかけすぎてしまい、その結果最後まで解ききることができなかった・・・ということが出てきてしまうからです。

そうなると、せっかく勉強をしたのに点数が取れずに困ってしまいます。

そうならないように、最初に問題を見渡していき、解ける問題から解いていくようにしましょう。

おすすめは漢字や文法問題から解いていくことです。

これらの問題は、読解問題に比べると短い時間で解けるため、最初に解くようにして下さい。

 

 

イ 中学国語の定期テストのおすすめな解き方、時間配分は?②(漢字・文法問題の解き方)

→漢字や文法問題といった知識問題から解くようにしよう

 

中学国語の定期テストのおすすめな解き方、時間配分の二つ目は、「漢字・文法問題の解き方」を知ることです。

漢字の読み書きは知っているかどうかです。

ですので、どう書けば(読めば)いいのか分からない、忘れてしまった漢字は一旦飛ばして次の問題を解くようにしましょう。

分からない問題をいつまでも考えていては時間が足りなくなってしまいます。

「できるところから解いていく」ことを意識して解くようにして下さい。

また、これは文法問題も同じことがいえます。

読解問題にできるだけ時間をかけたいので、漢字や文法問題は短い時間で終えるようにしましょう。

 

 

 

ウ 中学国語の定期テストのおすすめな解き方、時間配分は?③(文章読解問題の解き方)

→先に問題に目を通し、何について解けばいいのかを確認しよう

 

中学国語の定期テストのおすすめな解き方、時間配分の三つ目は、「文章読解問題の解き方」を知ることです。

文章読解問題は大きく、

①教科書本文を抜粋した文
②学校のワークやプリントに出ている文
③完全な実力問題(中3の定期テストで出ることが多い)

に分かれます。

上の①や③であれば、あらかじめ教科書やワークなどを見ておけば話の内容が分かりますので、長文を読むのにそんなに時間がかからないでしょう。

ただし、③の場合は初めて見る文章となりますので、少し注意が必要です。

長文読解問題を解く際には、先に問題に目を通すことから始めるようにして下さい。(選択肢まで目を通してしまうと時間が足りなくなってしまいますので気を付けてください。)

そうすることで、本文のどこを意識して読めばいいかが分かるようになってきます。

そしてその後に文章を読んでいくと時間短縮につながります。

また、よく出る問題パターンごとに解き方を紹介していきます。

 

A 接続語を問う問題

 

接続語(「しかし」、「つまり」など)を問う問題では、接続語の前後の文章を読み、2つの文がどのような関係にあるのかを確認するようにしましょう。

例えば、「僕はサッカーが好きだ。( A )、彼はサッカーが嫌いだ。」という文の場合、「サッカーが好き」と「サッカーが嫌い」と反対の内容が書かれていますので、(A)には「しかし」などの逆接の言葉が入ります。

また、「僕はスポーツが好きだ。( B )、サッカーやテニスが好きだ。」という文の場合、「スポーツ」の後に、好きなスポーツのとして「サッカー」や「テニス」が書かれているので、(B)には「たとえば」などの例示を示す言葉が入ります。

このように2つの文章の関係をおさえることで、どんな接続語が入るかが分かるようになります。

 

 

B 指示語を問う問題

 

指示語を問う問題では、基本的には指示語の前に答えがあります。

例えば、「僕は英語の勉強をたくさんする必要がある。なぜなら、いつかそれを話せるようになりたいからだ。」という文で「それ」が何を指すかというと、前にある「英語」になります。

また、答えを見つけたあとは、指示語に当てはめて文が成り立つかどうかを確認しましょう。

そこで不自然でなければ正解である可能性が高くなります。

 

 

C 傍線部説明問題の解き方

 

「傍線部説明問題」とは、「~とはどういうことか?」といった問題のことを指します。

つまり、この問題は傍線部の内容を分かりやすく言い換えなさいという問題なのです。

そして、このタイプの問題は、まず傍線部(線で引かれている部分)自体がどのような意味なのかを考えるようにしましょう。

そして、その後に傍線部の前後をよく読むようにして下さい。

そうすることで、どうやって書けばいいかが分かるようになります。

 

 

D 内容一致問題

 

本文の内容に一致している選択肢を選ぶ問題です。(4択が多いです。)

基本的には本文の順番通りに選択肢が並んでいることが多いですが、そうではない場合もありますので気を付けてください。

また、正解の選択肢を選ぶ際には勘で選ぶのではなく、本文のどの部分が解答の根拠になるのかを必ず探し出して答えるようにしましょう。

 

 

エ 中学国語の定期テストのおすすめな解き方、時間配分は?④(記述問題の解き方)

→記述問題は配点が高いので白紙で出さないこと

 

中学国語の定期テストのおすすめな解き方、時間配分の四つ目は、「記述問題の解き方」を知ることです。

記述問題は解くのに時間がかかりますが、配点も高いためなかなか捨てることができない問題です。

みなさんの中には、「書くのが面倒くさい」「解くのに時間がかかりそう」という思いから、記述問題を敬遠する人がいますが、それをしてしまうと国語の点数が伸びないため、必ず記述問題には取り組むようにしましょう。

また、記述問題を解く際に気を付けるべきことは、

①語尾を意識する(~から、~こと)
②問題に対する答えになっているかどうかを確認する
③指定語数の8割以上は書く
④漢字のミスがないようにする

といったことです。

特に気を付けてほしいのは、上の②「問題に対する答えになっているかどうかを確認する」です。

これは、「あなたの好きな教科は何ですか?【問題】」と聞いているのに、「今日は晴れです【答え】」と答えてしまうようなもので、問題に対してきちんと答えていないと、いくら書いたとしても0点になってしまいます。

ですので、自分の書いた答えが問題の意図にあっているかどうかを確かめるようにしましょう。

 

 

 

オ 中学国語の定期テストのおすすめな解き方、時間配分は?⑤(テスト問題の見直し)

→見直しをしてミスに気付こう

 

中学国語の定期テストのおすすめな解き方、時間配分の五つ目は、「テスト問題の見直し」についてです。

テスト問題の見直しは必ず行うようにして下さい。

また、見直す時間が限られているため、

①漢字のミスはないか
②問題文を読み間違えていないか(「~から」、「~こと」で文末が終わっているかなど)

といったことを意識して見直すようにしましょう。

 

 

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