中学国語の定期テストの点数を上げる勉強法⑧(学習塾での指導方法)【412記事目】

 

中学生が国語の定期テストで高得点を取るために、塾でどのような教え方をしているかについて豊橋市の学習塾「とよはし練成塾」の西井が紹介していきます。(この記事は412記事目です。)

 

 

①中学生が国語の定期テストで高得点を取るための学習塾での指導法は?

【動画】【高校受験の国語勉強法】長文読解のコツ、文法や古文の対策の仕方【元中学校教師道山ケイ】

 

 

ちゃちゃ丸
中学生が定期テストで高得点を取るためにはどんな勉強をしたらいいのかニャー?
モモ先生
今回は中学生が定期テストで高得点を取るために、当塾がどのような指導をしているかについて紹介していきます。

 

 

とよはし練成塾では、5教科に対応している個別指導塾です。

基本的には英語・数学の指導を中心に行っています。

ただ、国語もできるようになるまでに時間のかかる教科であるため、宿題で出すことにより論理力を磨くことをしています。

 

 

ア 中学生が国語の定期テストで高得点を取るための学習塾での指導法①(論理構造をつかむ)

→主語と述語の関係、助詞、接続語などの問題を解く

 

国語の論理力を伸ばすために、当塾で使用している教材は以下の通りです。

①小3~小5レベル【使用教材:ろんりde国語ホップ】
②小5~中1レベル【使用教材:ろんりde国語ステップ】
③中1~中3レベル【使用教材:ろんりde国語ジャンプ】
*いずれも塾専用教材で市販はされていません

 

これら3冊は、文章の論理構造をつかむための問題集であり、主に塾の宿題として出しています。

この本を使って、「主語と述語の関係」「指示語」「接続語」「助詞」といった内容を短文形式で確認していき、最終的には読解問題で定着度を確認していきます。

ポイントは小3から使える問題集であるということです。

国語がよほど得意な生徒でない限りは、当塾では「ホップ」から解くようにしてもらっています。

中学生であれば、小3~小5レベルの「ホップ」は簡単に感じるはずです。

最初は「易しい」と感じるレベルからやっていくことが自信につながると思っています。

最後の「ジャンプ」まで行けば、国語の文章問題を解く上での土台は身についていきます。

 

 

イ 中学生が国語の定期テストで高得点を取るための学習塾での指導法②(「書く」力をつける)

→「読む」力と「書く」力は比例する

 

論理力を身につけた後で行うことは、「書く」力をつけることです。

そして、「書く」力をつけるために、当塾で使用している教材は以下のものがあります。

①作文・小論文の書き方を学ぶ本【使用教材:作文・小論文の名人(基礎編)】
②高校入試の課題作文対策【使用教材:作文・小論文の名人(実践編)】
*いずれも塾専用教材で市販はされていません

 

これらの教材も塾の宿題として出し、次の授業の時に書いた文章を講師が添削していきます。

なお、愛知県の高校入試や定期テストでは課題作文が出ることはあまりありません。(他の都道府県では出題されるところが多いですが。)

ただ、当塾では作文の対策をしっかりと行っています。

それは、作文を書く力と国語の点数はほぼ比例するからです。

国語が得意な人は文章も上手に書けます。

一方で国語が苦手な人は、何を書いているかわからないことが多いです。

そのために、「書く」力をつけることで、国語の読解力アップにつながっていくのです。

ただし、作文の対策は時間に比較的余裕のある生徒に限ってやっています。(中3から入塾した生徒は入試までの時間がないため、作文対策を飛ばすことがあります。)

なお、ここまでは定期テスト勉強に直結する指導というよりも、国語のそのものの力を伸ばす指導を行っています。

 

 

 

ウ 中学生が国語の定期テストで高得点を取るための学習塾での指導法③(定期テスト対策)

→漢字の確認やワークやプリントの見直しなどを行います

 

定期テスト3週間前から、当塾では「定期テスト勉強会」を行います。

ここでは、学校の教科書やワーク、プリントを持ってきてもらい、今まで習ってきた内容を見直していきます。(一通り学校のワークやプリントを解き終えていることが前提です。)

以下、順番に見ていきます。

 

A 漢字の読み書き

 

漢字の読み書きが苦手な人はここから始めていきます。

あらかじめ解いてきたワークやプリントの中でできなかった問題に印をつけます。

そして、その問題を重点的に解き直していきます。

特に漢字の「書き」は書かないと覚えることができません。

そのため、最初の2回は見ながら漢字を書き、3回目は隠して書くことを行っています。

こうすることで、「覚えよう」とする意識が高まり、効率よく暗記することができます。

そして、一通り終えたら、完璧に覚えたかどうかを確かめていきます。

 

 

B 古文の暗唱

 

古文がテスト範囲のときは、暗唱できているかどうかをチェックします。

スラスラと言えることができれば問題ありませんが、そうでない場合は再度その場で覚え直してもらいます。

 

 

C 学校のワーク・プリントの見直し

 

最初に教科書を読み、どんな内容であったかを思い出します。

その後は学校のワークやプリントを解き直します。

問題を解く際は丸暗記をせずに、本文中のどこに解答の根拠があるかを探しながら解くようにしています。

また、記述問題も面倒くさがらずにしっかりと解くように指導しています。

 

 

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