古文の点数をアップさせるには古文常識を勉強しよう【4記事目】

 

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古文の点数をアップさせるには古文常識を勉強しようです。古文の点数を上げるには古文常識の勉強をするとよいということについて豊橋市の学習塾「とよはし練成塾」の西井が紹介していきます。(この記事は4記事目です。)

 

 

①古文が読めない原因は「古文常識」を知らないから?

【動画】「私大志望で現代文しか課されない受験者は、古文常識の章あたりは目を通しておくとよい」と言うけれど、古文常識の参考書ってどの程度目を通せばよいの??|受験相談SOS

 

 

ちゃちゃ丸
古文が全然読めないニャー
モモ先生
古文常識を知ることで古文の文章が読みやすくなりますよ。

 

みなさんは古文の勉強というと何をイメージしますか?

「古文単語を覚える」「古典文法の勉強をする」「古文の問題を解く」

こういったことを想像すると思います。

しかし、それらの勉強に加えて、古文常識を知ることも必要です。

それは令和の時代の価値観・生活習慣と、1000年前の平安時代とは生活習慣や風習、考え方などが大きく異なるからです。

昔は今のようにスマホやテレビ、車、ひいては電気までもがないのです。

そういう時代と今とでは当然考え方などが変わってきます。

そのため受験生のみなさんは平安時代の生活習慣・朝廷での様子・恋愛結婚・仏教についてを知る必要があります。

こういった当時の常識を知ることで、多少単語や文法がわからなくても全体の雰囲気でどういう話なのか分かるようになるのです。

古文常識を直接問う問題はあまりありませんが、古文常識を知っておくことで文章をすらすらと読めるようになります。

 

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営業時間 月~土 14:30~22:00

 

 

②古文常識をマスターするための勉強法は?

【動画】【古文】古文常識の勉強法~日本一ムズカシイ京大古文でも通用する古文常識の2つの勉強法~苦労せずして点数を上げる具体プラン【篠原好】

 

 

ちゃちゃ丸
古文常識はどうやって勉強すればいいのかニャー?
モモ先生
「読んで見て覚える古文攻略マストアイテム76」などをサラッと読めば十分ですよ。

 

 

ア 古文常識をマスターするための勉強法①(最初に古文常識の本を読んでみよう)

→古文は「読み物」!最初は楽しく古文常識から始めよう!

 

古文常識をマスターするための勉強法の一つ目は、「最初に古文常識の本を読んでみる」ことです。

古文の勉強は普通は「古文単語→古典文法→古文常識→問題演習」の順で行います。

しかし、私は「古文常識」からやることを勧めています。

それは古文単語や古典文法の暗記は単純につまらないからです。

勉強の最初に単純作業である暗記をしてしまうと、覚えては忘れの繰り返しで先がなかなか見えず、だんだん飽きてしまいます。

一方で古文は「昔の物語」として「読み物」として考えてみると、最初は古文常識の参考書をさらっと読んで、平安時代に何が行われていたか、どういう考えのもと生きていたのかを知った方が楽しく勉強ができます。

そのために最初に古文常識から勉強することを勧めます。

 

 

イ 古文常識をマスターするための勉強法②(1回目はさらっと通読する)

→細かいところまで覚えなくてもOK!

 

古文常識をマスターするための勉強法の二つ目は、「1回目はさらっと通読する」ことです。

最初は「マドンナ古文常識」や「読んで見て覚える古文攻略マストアイテム76」といった参考書を使って、さらっと全体を読みます。

そうすることで平安時代の様子や考え方を知ることができます。

ここでのポイントは、最初から全力で取り組まないことです。

マドンナもマストアイテムのボリュームは結構多いため、全ての内容をマスターしようとすると時間がいくらあっても終わりません。

最初は「なんとなく」分かる程度でOKですので、1~2週間程度で一通り読み切るようにしましょう。

 

 

ウ 古文常識をマスターするための勉強法③(2回目以降は行き詰まったら読む)

→話のあらすじを知りたくなったら読み返そう!

 

古文常識をマスターするための勉強法の三つ目は、「2回目以降は行き詰まったら読む」ことです。

古文常識を1回通読した後は、古文単語の暗記と古典文法の復習に入ります。

そして基礎を固めた後に問題演習をしていきます。

その際にスラスラと解ければ問題ないですが、古文の文章がよく分からない場合は再度古文常識の参考書を読み返すとよいでしょう。

例えば恋愛の話であれば恋愛の部分を、仏教の話であれば仏教の部分を読み返すといいかもしれません。

それを繰り返すことで古文常識の知識が固まっていき、次第に古文の内容が分かってくるようになります。

 

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③古文常識はいつから勉強を始めるべきか?

【動画】「私大志望で現代文しか課されない受験者は、古文常識の章あたりは目を通しておくとよい」と言うけれど、古文常識の参考書ってどの程度目を通せばよい

 

 

ちゃちゃ丸
古文常識はいつから勉強したらいいのかニャー?
モモ先生
できれば高1の最初に一回読んでしまうとよいでしょう。

 

 

ア 古文常識はいつから勉強すべきか?①(高1から始めよう)

→高1の間にいったん古文常識の本を読んでおくのがオススメ

 

「古文常識の勉強はいつから勉強すべきか?」に対する考え方の一つ目は、「高1から始めた方がいい」ということです。

中学生までの内容とは異なり、高校の古文は現代語訳がついていません。

そのため、古文単語や古典文法を知らないと内容を理解できませんし、古文常識を知らないと話のあらすじをつかむことができません。

ですので、高1の最初に古文常識の参考書を読んでおくと、学校で習う古文の文章を理解できるようになります。

 

 

イ 古文常識はいつから勉強すべきか?②(高2の終わりまでに再度復習する)

→古文の問題演習をする時期になったら再度読み返そう

 

「古文常識の勉強はいつから勉強すべきか?」に対する考え方の二つ目は、「高2の終わりまでに再度復習する」ことです。

古文単語を覚え、古典文法を復習し、問題演習に取り掛かった時くらいに再度古文常識の参考書を読んでいくとよいでしょう。

ただし、受験勉強の優先順位としては、「①英語、②数学、③古文・漢文」ですので、まずは英語や数学の勉強を優先して行うようにしましょう。

これらの勉強にある程度めどがついたら、古文の勉強をするとよいでしょう。

理想は高2の終わりまでに古文常識の復習を終わらせることです。

そこまでに仕上がらない場合は、遅くても高3の夏休みまでには終了するようにしましょう。

 

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