【大学受験】漢字の勉強法、覚え方のコツは?おすすめ問題集・参考書は?【37記事目】

 

【大学受験】漢字の勉強法、覚え方のコツは?おすすめ問題集・参考書です。大学受験の現代文の一分野である漢字の勉強法(共通テスト・私立入試・国公立大入試)、覚え方のコツ、おすすめ問題集・参考書について豊橋市の学習塾「とよはし練成塾」の西井が紹介していきます。(この記事は37記事目です。)

 

 

①漢字の勉強はそもそも必要なのか?

【動画】漢字の勉強は本当に必要? やった方がよいのはわかるけどコスパ悪くない??(中森先生、涙のSOS復帰回)|受験相談SOS vol.1029

 

 

 

「漢字の勉強をする時間がなかなかないのですが・・・」

「漢字の配点が低いですがやった方がいいですか?」

このような悩みを持っている人は少なくないでしょう。最初に漢字の勉強をする必要があるかということについて見ていきます。

 

ア 漢字の勉強は必要か?

→時間があればやるに越したことはない

 

漢字の勉強が必要かどうかというと、もちろん必要です。しかし、大学入試の勉強をする上で漢字にそこまで時間をかけることができないという人が多いのではないでしょうか。

読み書き含め、漢字の勉強をした方がいい人は、

①私立文系で国語の勉強に時間をかけることができる人
②短大・専門学校など漢字の配点が高い学校を受験する人
③高1・高2生

です。

つまり、「時間に余裕のある人」か「漢字の配点が高い学校を受験する人」はしっかりと漢字の対策をすべきですが、それ以外の人は最小限の対策だけしたらいいでしょう。

では、最小限の対策とは何でしょうか?それは、漢字の意味と読みをできるようにすることです。

なぜなら、国語や他の教科の問題を読む際に、出てくる用語の読みやその言葉の意味が分からないと、正答率が極端に下がってくるからです。

これは、漢字で点数を取るというよりも、読解がスムーズにできるようにするために、漢字の読みや意味を覚えた方がいいということです。

 

 

イ 漢検の勉強をした方がいいのか?

→漢検を持っていると推薦入試や就職時に有利!

 

漢字の勉強をする際に、大学入試用の漢字の問題集(後で紹介します)や漢検の問題集などがありますが、果たしてどちらを使って勉強した方がいいのでしょうか?

答えは「大学入試用の漢字問題集」です。その理由は、皆さんが大学入試に合格するために勉強しているのに、その傾向にあった問題集を使うのがベストだからです。

では、漢検の勉強は必要ないのでしょうか? そんなことはありません。漢検の勉強をすることで漢字力は同じようにつきます。

漢検に合格することで、

・推薦入試などで評価の対象となる
(東京外国語大学・早稲田大学・明治大学など)
・就職の際に履歴書に書くことができる(2級以上)
・漢字の力がつく
・試験慣れができる

といったメリットが出てきます。そのため、積極的に漢検を受験するとよいでしょう。(目標は高校卒業レベルの2級です。)

ただし、高3生になってからは大学入試の勉強に時間をあてたいですので、受験するのは高2までにしましょう。

 

 

豊橋の個別指導塾「とよはし練成塾」

TEL(0532)-74-7739

 

 

②大学入試漢字の勉強法は?

【動画】漢字の勉強するの忘れてない?〈受験トーーク〉

 

 

 

次に漢字の勉強法について見ていきます。

 

 

①最初は書けるかどうかテストをする

→最初は全ての問題を解くこと!

 

全ての漢字を書けるかどうかをテストしましょう。また、答えが出ないときは飛ばして次の問題に取り組むようにしましょう。(知識がないのに考えても時間の無駄です。)

1~2ページ解き終わるたびごとに丸つけをしましょう。

そしてできなかった問題にはチェックをして下さい。問題集にバツ印を書き込んでいきましょう。

 

 

②間違えた漢字を覚える

→1回目でできた漢字は解かなくていい!

 

次に間違えた漢字を覚えていきます。(これをやらないといつまでたってもできるようにはならないので、しっかりと暗記するようにしましょう。)

「読み」問題は声に出して暗記をしていけばよいですが、「書き」問題の時はノートに書いて覚えるようにしましょう。

ただ、その際に何となく書いているだけだと頭の中に入りません。そこでおすすめなのが、最初の2回は見て書き、3回目は何も見ずに書くことをやってみて下さい。

例えば、「献身」という漢字が書けなかったとします。その際に最初の2回は答えを見ながら、「献身、献身」と書き、最後の3回目は答えや書いたノートをなどを見ずに「献身」が書けるかどうかをやってみるというやり方です。

これにより、最初の2回で「きちんと覚えよう」という意識が高まり、記憶力がついていきます。

一通り書き終えたら、間違えた漢字だけ再度書けるかどうかをチェックします。

 

 

③後日覚えたかどうかを確認する

→時間を空けて復習することで頭の中に残る!

 

一度覚えた漢字は放っておくと忘れてしまいます。そのため、いつまでも頭の中に残しておくには何回も復習する必要があります。

おすすめは次の日の朝に復習することです。寝ている間に脳は情報を整理するため、起きてすぐに再度復習をすると記憶として残りやすくなります。

そこで覚えていたら、バツ印を消しましょう。一方で覚えていなかった場合は再度3回書いて覚えましょう。

これを繰り返して最終的に全ての漢字が書けるようになればOKです。

 

 

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③大学入試漢字のおすすめ問題集は?

最後に受験生に使ってほしい大学入試の漢字のおすすめの問題集を紹介していきます。

 

ア 出題頻度順高校入試漢字・語句3000

→高校入試レベルの漢字・語句の復習ができる本

 

「出題頻度順高校入試漢字・語句3000」は、漢字が中学校の時から極めて苦手な人向けの問題集です。高校入試合格に必要な漢字・語句が3000問あります。

レベルがA(易しい)~C(難しい)までありますが、最低Bレベルまではやるようにしましょう。また、慣用句やことわざ、四字熟語は言葉の意味までも覚えるようにしましょう。

1日100問ペースでいけば1月で1周終わりますので、これくらいのペースで解くようにしましょう。

 

 

イ 入試漢字マスター1800+

→重要な用語に厳選されている一問一答集

 

「入試漢字マスター1800+」は河合出版が発行している漢字問題集です。漢字の読み書き用の問題集ですが、全ての問題の答えの意味も書かれています。(赤シートで隠して覚えることができます。)

語句の意味を完璧に覚えることで、語彙力がつき、ひいては読解力がつきます。

 

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