予習型の塾と復習型の塾の違いは?塾選びのポイントは?【305記事目】

 

中・高校生向けの勉強への心構えなどが満載!

 

予習型の塾と復習型の塾の違いは?塾選びのポイントは?についての記事です。予習型の塾と復習型の塾の違いや塾選びのポイントについて豊橋市の学習塾「とよはし練成塾」の西井が紹介していきます。(この記事は305記事目です。)

 

①予習型、復習型の塾のメリット、デメリットは?

【動画】【予習・復習問題】予習をすると授業がわかりやすくなる? 復習をすると定着をする? どっちのが大事?? 【塾講師の受験相談・子育てなどの教育相談の話】

 

 

 

最初に予習型の塾、復習型の塾に通うメリット、デメリットからみていきます。

 

 

ア 予習型の塾のメリット、デメリットは?

→授業の理解度が増す

 

予習型の塾(集団塾が多い)に通うメリットは、これから学校で習う授業の内容を先に塾で学ぶため、学校の授業の内容を理解しやすくなるということがあります。

また、中3生や高3生といった受験生は、先に受験の内容を終えることができるため、入試問題を早い時期から解くことができます。

一方で、予習型の塾のデメリットは、人によっては学校の授業を疎かになってしまう危険性があることです。

「塾で授業を聞いたから、学校の授業は聞かなくてもいいや。」と思ってしまい、学校の授業中寝てしまったりしては逆効果です。

また、高校入試や大学入試対策などの復習(いわゆる夏期講習など)を別枠で受ける必要があるため、その分塾に通う時間が多くなるといったこともあります。

 

 

イ 復習型の塾のメリット、デメリットは?

→分からない所が一つずつできるようになっていく

 

一方で復習型の塾は、学校で習った内容を復習していくタイプの塾です。

主に個別指導塾で多く見られます。

復習塾では、「できない」ところを「できる」ようにしてくれるため、確実に勉強ができるようになってきます。

ただし、予習型の塾とは異なり、学校の授業でその内容を初めて聞くことになるため、授業内容によっては理解できない所も出てくるかもしれません。

また、分からない所があれば塾で教えてくれるため、自分であまり考えなくなってしまう危険性もあります。

 

 

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営業時間 月~土 14:30~22:00

 

 

②予習型の塾と復習型の塾はどちらがいいか?

【動画】予習復習って何をするの? 何のためにするの!?|受験相談SOS vol.156

 

 

 

では、予習型の塾と復習型の塾ではどちらがいいのでしょうか?

私は「復習型の塾」がいいと思います。

その理由を今から話していきます。

 

 

ア 元々は「予習型の塾」でした

 

とよはし練成塾は個別指導塾です。

そして、元々は予習型の塾でした。

次の定期テストの範囲になるであろう所までを塾で先に授業をし、定期テスト前に再度復習をするという、いわば王道の進め方をしていました。

しかし、ある時にこのやり方ではうまくいかないことに気づきました。。

それは、学年を追うにつれて、「できない」ところが増えてくるのです。

例えば、生徒が中3や高3になって、いざ受験対策をしようとすると、基本的な内容を結構忘れています。

それができるようになるまでに結構な時間がかかったり、場合によっては入試当日までに仕上がらなかったりといったこともありました。

この状態で、「予習型」の授業をする意味があるのか?と考えるようになりました。

 

 

イ 復習型の塾に切り替えました

 

そこで、2020年からは塾のやり方を180度変えました。

つまり、復習中心の塾にしたのです。(ただし、中1は予習中心です。)

復習と言っても、学校で習った内容の復習するのではありません。

中1から高校受験対策、高1から大学受験対策を意識した授業をすることにしたのです。

受験対策というと、過去問を解いたり、難しい問題を解いたり、といったイメージを持たれるかもしれませんが、そうではありません。

5教科の中で、知識の穴となっている部分を徹底的になくす授業をしたのです。

例えば、英語であれば、英単語を覚えたり、英文法の復習を徹底的に行ったりしました。

また、数学であれば、場合によっては小学校の内容を復習したり、計算が完璧にできるように練習したりしました。

このように、生徒が「できない」ところを見つけ、その部分を徹底的に復習するようにしたのです。

そして、知識の穴がなくなれば基礎力があるため、テスト前にテスト対策をしても今までよりも速いスピードで仕上げることができます。

加えて、今までよりも定期テストに向けた授業時間は減りましたが、テストの結果は全体的によくなりました。

つまり、今まではテストのための対処療法がメインでその場しのぎの授業でしたが、今は「できない」根本的な原因を見つけ、その部分を「できる」ようにしているため、力がつくようになったのです。

さらに、普段から入試対策を行っているため、模試や実力テストでは無類の強さを発揮します。

今では授業の進め方を変えてよかったと思っています。

 

 

ウ 復習の方が圧倒的に大事

 

予習と復習とでは、復習の方が大事です。

それは、人間の脳は忘れるようにできているため、授業で習った内容を身に付けるには思い出すことが必要になってくるからです。

つまり、復習をしない限りは学習内容を定着することができず、ひいては定期テストなどで結果を出すことができません。

もちろん、予習と復習を両方できるに越したことはありませんが、部活動や習い事で忙しい人もいるでしょう。

ですので、その場合は復習を中心とした勉強をするようにしましょう。

 

 

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