【中学生・高校生】苦手教科を克服する勉強法は?【304記事目】

 

中学生や高校生が苦手教科をどうやって克服していけばいいか、その勉強法について豊橋市の学習塾「とよはし練成塾」の西井が紹介していきます。(この記事は304記事目です。)

 

 

①中学生や高校生が苦手教科をなかなか勉強したくない理由は?

【動画】「苦手科目を後回しにするのは人間の心理として当たり前!」苦手科目を克服する方法!|受験相談SOS

 

 

ちゃちゃ丸
数学が苦手だけど勉強したくないニャー
モモ先生
最初に苦手科目に勉強したくなくなる原因からみていきましょう。

 

 

ア 中学生や高校生が苦手科目を勉強したくない理由①(得意科目より理解できない所が多い)

→苦手科目は得意科目に比べて解くのに時間がかかる

 

中学生や高校生が苦手科目を勉強したくない理由の一つ目は、「得意科目より理解できないところが多い」からです。

苦手科目を勉強をするのが嫌になる理由は、得意科目よりも、

・理解できている所が少ない
・理解できるまでに時間がかかる
・問題を解くのに時間がかかる

といったことがあるからです。

つまり、苦手な科目はスラスラと進めることができないため、解くのが嫌になってしまうのです。(それが続くとやる気がなくなってきます。)

誰だって全然進まない教科よりもサクサクと進めることができる教科をやりたいに決まっています。

そのため、苦手科目をやろうと思えなくなってしまうのです。

 

 

イ 中学生や高校生が苦手科目を勉強したくない理由②(テストなどで点数が取れない)

→苦手な科目は点数が取りにくい

 

中学生や高校生が苦手科目を勉強したくない理由の二つ目は、「テストなどで点数がとれない」からです。

また、苦手な科目は定期テストや模試などでいい点数を取ることができません。

例えば、あるテストで数学が90点、英語が40点だとします。

この場合、次のテストに向けて勉強するのは、点数が取れる数学を選ぶ人が多いはずです。

それは、数学は勉強をすれば結果を出すことができるのに対し、英語は勉強してもいい点数が取れないと思っているからです。

私たちは自信のある科目に力を入れがちで、そうでない科目には目を背けたくなりがちです。(拒否反応から苦手科目を少し勉強をすると眠くなってしまう人もいるでしょう。)

しかし、それが続いてしまうと苦手な科目はますますできなくなり、ますます勉強へのモチベーションを高めることができなくなってしまいます。

 

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ウ 中学生や高校生が苦手科目を勉強したくない理由③(勉強のやり方が分からない)

→苦手科目は正しい勉強のやり方が身についていない

 

中学生や高校生が苦手科目を勉強したくない理由の三つ目は、「勉強のやり方が分からない」からです。

そして、仮に苦手科目を勉強しようと思ったとしても、一つ問題点が出てきます。

それは、勉強のやり方が分からないということです。

苦手な科目は、そもそもその科目への勉強時間が少ないというのもありますが、正しいやり方で勉強ができていないということもあります。

そのため、気合を入れて苦手科目を勉強しようと思っても、勉強の方法が間違っているとなかなか成績を上げることはできないのです。

 

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②中学生や高校生が苦手科目を手を付けないとどうなる?

【動画】苦手教科克服方法【3つのポイント】

 

 

ちゃちゃ丸
苦手科目を放っておくとどうなるニャー?
モモ先生
総合的な点数がいつまで経っても伸ばすことができませんよ。

 

次に苦手科目を放置するとどうなるかについてみていきます。

皆さんの中には、「苦手科目があるけどその教科を勉強したくないから放置しよう」と思って勉強しない人がいます。

しかし、苦手科目の勉強をしないと大変なことになります。

高校入試や大学入試では5教科の総合点で合否が決まります。

例えば、高校入試でボーダーラインが400点の高校を受験するとします。

そして、数学が苦手で50点しか取れないとしましょう。

そうなると、

国語数学社会理科英語合計
90点50点90点80点90点400点

といったように、数学以外の教科でかなりの高得点を取らないと合格できないことになってしまいます。

逆にいえば、数学で70点、80点と取れるようになれば5教科の合計得点も安定してきます。

そのため、苦手教科を捨てたりせずに、基本からしっかりと復習をして、一点でも点数を上げていくようにしましょう。

 

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③中学生や高校生が苦手科目を克服する勉強法は?

【動画】苦手教科を克服する方法!京大生が教える不得意科目の勉強法~中高生のための苦手教科抹殺術~勉強法苦手を苦手で終わらせない!【篠原好】

 

 

ちゃちゃ丸
苦手科目を克服するためにはどんな勉強をすればいいのかニャー?
モモ先生
最後に苦手科目を克服する勉強法についてみていきますよ。

 

 

ア 中学生や高校生が苦手科目を克服する勉強法①(できるところまで戻って復習する)

→思い切ってできるところまで戻ってみよう

 

中学生や高校生が苦手科目を克服する勉強法の一つ目は、「できるところまで戻って復習する」ことです。

例えば、高校生で数学が苦手な人の場合は、中学の内容に戻りましょう。

そして、中学の内容も分からない場合は、思い切って小学校の内容に戻りましょう。(漫画「ドラゴン桜」でも小学校の内容に戻るべきと数学の先生が言っています。)

とにかく、できるところまで戻ってそこから進めていくと、やがてできないところに出会います。

その部分を徹底的に復習し、できるようにしていきます。

それを繰り返していくと、できない部分がなくなるため、やがてできるようになります。

「急がば回れ」ではありませんが、戻って復習をした方が、結果的には成績を上げる近道となるのです。

苦手科目は最初の一歩をできるだけ簡単な所から始めることで、苦手意識を軽減することができます。

 

 

イ 中学生や高校生が苦手科目を克服する勉強法②(短期集中で一気に勉強する)

→苦手科目は一気に復習しよう

 

中学生や高校生が苦手科目を克服する勉強法の二つ目は、「短期集中で一気に勉強する」ことです。

もし、「苦手科目が得意になるには1年かかります」と言われたら、その一年間は苦手科目と付き合わなくてはならなくなり、多くの人は続かないでしょう。

そこで、苦手科目は短期集中で一気に仕上げるのをおすすめします。

例えば、先ほどの例であれば、高校生であれば小学校の算数を解くのにさほど時間はかからないはずです。

加えて、「できない」ところが「できる」ようになれば、解くスピードも上がってくるはずです。(毎日やれば勉強した内容が頭の中に残っているため、効率よく勉強ができるというメリットもあります。)

ですので、苦手科目はやろうと思えば一気に仕上げることができますので、短い時間でやるといいでしょう。

特に夏休みや冬休みなどの長期休暇中は時間がたっぷりあるため、苦手科目の克服がしやすい時期です。

 

 

 

ウ 中学生や高校生が苦手科目を克服する勉強法③(すぐにはできるようにはならないことを知っておく)

→苦手科目ができるようになるには最低半年はかかる

 

中学生や高校生が苦手科目を克服する勉強法の三つ目は、「すぐにはできるようにはならないことを知っておく」ことです。

意を決して苦手科目の勉強を始めたとしても、そう簡単には成績は伸びません

なぜなら、最初は前の学年の復習から始まるからです。

しかも苦手になった時期が早ければ早いほど、できるようになるには時間がかかります。

そのため、苦手科目はすぐにはできるようにはならないことを知っておきましょう。

このことを知っておくことで焦ることなく勉強をすることができます。

私も指導する時には、「最低半年、下手したら1年くらいかかるよ」と常々言うことで、簡単にできるようにはならないことを意識させています。

 

 

エ 中学生や高校生が苦手科目を克服する勉強法④(自分でできない時は塾に頼る)

→最後は強制力のある塾に頼ろう

 

中学生や高校生が苦手科目を克服する勉強法の四つ目は、「自分でできない時は塾に頼る」ことです。

ただ、勉強するのが嫌な苦手科目を積極的にやろうとする人はなかなかいません。

加えて、どんな勉強をしたらいいのかを知らない人も多いでしょう。

そのため、苦手科目を克服するためにを利用するのもおすすめです。

ただ、「数学が苦手です」というよりも、「数学が中1の頃から苦手で、特に文章題があまりできません。」という風に具体的に何ができないのか、どうしたいのかという目的を持って入塾するようにしましょう。

そうすることで教える側も対策がしやすくなります。

 

 

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