【高校・大学入試】過去問(赤本)を解くメリット・デメリットは?【296記事目】

 

中・高校生向けの勉強への心構えなどが満載!

 

【高校・大学入試】過去問(赤本)を解くメリット・デメリットについての記事です。高校入試や大学入試の過去問(赤本)を解くメリット・デメリットについて豊橋市の学習塾「とよはし練成塾」の西井が紹介していきます。(この記事は295記事目です。)

 

①過去問題集を解くメリットは?

【動画】【過去問の使い方】受験過去問の正しい使い方!!いつ使う?どう使う?なんで使うの? 目的から使用方法まで細かく説明【中学受験・高校受験・大学受験】

 

 

 

高校入試や大学入試に向けては、過去問題集を解くことは必ずやるべきことです。

今回は過去問題集を解くメリット・デメリットについてみていきます。

まずは、過去問を解くメリットから見ていきましょう。

 

 

ア 過去問を解くメリット①(問題の難易度・問題形式が分かる)

→過去問を解くことで入試がどういうものかが分かる

 

過去問を解く一番のメリットは、入試問題の難易度や問題形式が分かることです。

「どのレベルの問題が出てくるのか?」

「どういった問題が出てくるのか?」

このようなことが問題を解くことで分かってきます。

また、問題を解くことで、自分に足りない部分が分かってくるため、効率よく勉強することができます。

何となく入試勉強をするよりも、自分ができない単元や分野を把握し、それを克服する勉強をしていくと勉強の進みが早くなっていき、目的意識をもって勉強をすることができるでしょう。

 

 

イ 過去問を解くメリット②(時間配分の練習になる)

→過去問で時間配分の練習をしっかりしよう

 

また、入試問題は時間制限が厳しいため、しっかりと練習しないと本番で「時間がなかった」ということになりかねません。

そのため、過去問を解くことで、「リスニングに10分、英作文に10分、長文読解に30分」といったように、自分にあう時間配分を見つけることができます。

時間配分が分かってくれば、入試で全ての問題を解ききることができますので、しっかりと練習しましょう。

 

 

ウ 過去問を解くメリット③(似た問題が本番で出題されることが多い)

→過去問に似た問題が入試で出ることが多い

 

入試問題を作る人たちは、過去の問題を参考に入試問題を作ります。

そのため、過去問を解いていれば、それに似た形式の問題が入試本番で出てくる可能性が高くなります。

ですので、しっかりと練習した人は、試験中無駄に時間をかけることなく、スムーズに解き進めることができるでしょう。

 

 

エ 過去問を解くメリット④(危機感が出る)

→過去問に似た問題が入試で出ることが多い

 

過去問を解くことで、多くの人は「この問題難しいな」と感じるはずです。

そうすると、「もっと勉強しないと合格できない」という気持ちになり、今まで以上に勉強しよう、勉強しなければと思うはずです。

ですので、早い時期に一度過去問を解くことをお勧めします。

 

 

TEL(0532)-74-7739 

営業時間 月~土 14:30~22:00

 

 

②過去問題集を解くデメリットは?

【動画】過去問は温存してはいけない!今すぐやるべき理由【篠原好】

 

 

 

次に過去問を解くデメリットについてみていきます。

 

ア 過去問を解くデメリット①(難しいと感じると勉強に挫折してしまう)

→過去問は難しいため、人によっては諦めたくなることも

 

十分に力がない人や入試より相当前の時期に過去問を解くと、ほとんどの問題ができないはずです。

そうなると、人によっては「もう無理だ」「志望校代えようかな」「勉強する気をなくした」という気持ちになりかねません。

そのため、メンタルが弱い人は、過去問を解くのではなく、「見る」程度にしておき、どんな問題が出るのか、どういう対策をしていけばいいのかを把握していくとよいでしょう。

 

 

イ 過去問を解くデメリット②(添削が必要な問題がある)

→記述問題などは正解しているか自分で判断するのは難しい

 

また、入試問題の中には、

・国語、社会、理科の記述問題
・数学の証明
・英語の自由英作文

といったように、自分で書いた答えが合っているのかどうか判断しづらい問題もあります。

学校の先生や塾の先生など添削してもらえる人が近くにいればいいですが、そうでない場合は、解説が詳しい過去問題集を買って自分で判断するしかありません。

 

 

ウ 過去問を解くデメリット③(慣れすぎると変化に対応できなくなる)

 

そして、過去問題集を使うときに一番気を付けないといけないのが、「慣れすぎて出題傾向の変化に対応できなく可能性がある」ことです。

例えば、国語の問題で3年連続古文が出ていたとして、「だったら漢文の勉強をしなくてもいいや」と思ったとします。

ただ、この人が受験する年になったら急に漢文が出題されると、古文の対策しかしなかった人はパニックになってしまいがちです。

過去問題を解いたからといって、問題傾向がずっと同じというわけではありません。

みなさんが受験する年にガラッと問題の形式が変わることだってあるのです。

そのため、過去問しかやらない人は、その変化に対応できない可能性が出てきます。

それを防ぐには、過去問以外にも他の都道府県の高校入試問題や他の大学の赤本などを解くなどして、出題傾向の変化に対応できるようにする必要があります。

 

 

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