【中学生・高校生】問題を解きまくる、問題集を買いすぎても成績は上がらない【295記事目】

 

中学生や高校生が問題をひたすら解きまくる、参考書や問題集を買いすぎても成績は上がらないことについて豊橋市の学習塾「とよはし練成塾」の西井が紹介していきます。(この記事は295記事目です。)

 

 

①参考書や問題集を買い過ぎて満足していた私の高校時代

【動画】「参考書が好きならこそ一冊を完璧に!」参考書が好きでついつい買ってしまうんですが、買いすぎると良くないと聞きます。どうすれば良いでしょうか?|受験相談SOS vol.1413

 

 

ちゃちゃ丸
新しい参考書や問題集をつい使いたくなるニャー
モモ先生
次々に問題集を変えても成績は上がりませんよ。

 

 

私は高校生のとき、気になる参考書や問題集を買いあさっていました

毎週のように本屋さんに行き、立ち読みをして、気になる参考書があればそれを買っていました。

今になって、その理由を考えて見ると、

「定番の参考書や問題集をやってみたい」

「家に有名な参考書や問題集を揃えたい」

といったことが動機だったのかもしれません。(塾講師となった今は参考書の研究は大事なので逆にいいのですが。)

私が受験生当時から高校数学の定番の参考書は青チャートでした。(和田秀樹先生が「数学は暗記だ」で青チャートを使った暗記数学を勧めていた時期です。)

そのため、青チャートをやったり、他の有名な問題集をやっていきましたが、結果としては現役で大学に合格することはできませんでした。

今回は、その理由について話をしていきたいと思います。

 

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②なぜ問題集を買いすぎると成績が伸びないのか?

【動画】「問題集や模試は何度も繰り返す!!」って、何をどう繰り返すの? 答え覚えちゃったよ!! (除湿機必須回)|受験相談SOS vol.1049

 

 

ちゃちゃ丸
問題集を買いすぎると成績が伸びない理由を知りたいニャー
モモ先生
買ったことで満足してしまい、その後問題集にあまり取り組まなくなるからです。

 

 

 

問題集を買いすぎると成績が伸びない理由は、「問題集を買うことで満足してしまう」からです。

問題集を買うことで満足してしまう人がいます。(昔の私がそうでした。)

それは家に定番の問題集やベストセラーの参考書があることで、なんだか勉強した気になってしまうのです。

そして、少しだけその問題集で勉強したら次の問題集に気が行ってしまいます。

これは問題集を揃えただけで満足してしまい、その問題集を完璧にしようとまで思わないのです。

ただ、もちろんそれでは成績を上げることはできません。

ですので、問題集を買っただけで満足しないようにしましょう。

 

 

③なぜ問題を解きまくっても成績が伸びないのか?

【動画】【注意!】問題を解きまくるだけでは成績は上がりません・・・

 

 

ちゃちゃ丸
問題を解きまくっても成績が伸びない理由を知りたいニャー
モモ先生
間違えた問題の復習をしていないからです。

 

 

ア 問題を解きまくっても成績が伸びない理由①(今までは知識が自然と頭の中に入っていた)

→インプットをしてから問題集を解くようにしよう

 

問題を解きまくっても成績が伸びない理由の一つ目は、「今までは知識が自然と頭の中に入っていた」からです。

「問題を解きまくれば成績が上がる」という考えを持っている人は、もともとは勉強が得意だった人たちです。

彼らは小学生や中学生のころはスラスラと問題を解くことができました。

それは、小学校や中学校で習う量が少なく、学校や塾の授業を聞いていればその内容を理解することができたからです。

ですので、問題集を解いても間違える部分はあまりないですし、かなりのスピードで問題を解けますので、どんどん問題を解いていくことができていたのです。。

しかし、高校生になるとそうもいかなくなります。

それは、高校の授業は中学よりも量が増え、かつ難易度が高くなるからです。

そのため、学校の授業だけでは全てを理解できる人は少なくなります。

ただ、今までインプットを十分にしないで、いきなり問題集を解くなどのアウトプットばかりしてきた人は、勉強のやり方を変える必要があります。

それは、授業の内容が頭の中に入っていないため、問題集を問いてもできない問題が出てくるからです。

ですので、問題集を解いてできない問題が多い場合は、まずは頭の中に知識を入れることから始めるように勉強法を改めるようにしましょう。

 

 

イ 問題を解きまくっても成績が伸びない理由②(解き直しをしていない)

→できない問題をできるようにするのが勉強の本質

 

問題を解きまくっても成績が伸びない理由の二つ目は、「解き直しをしていない」からです。

問題をたくさん解きまくる人は、問題を解くことで満足してしまい、丸付けをしたら次の問題に進んでしまいがちです。

つまり、彼らは間違えた問題を復習せずに放置してしまうのです。

しかし、できない問題は解説を読んだり、教科書に戻って読み返したりなどの復習をしないとできるようにはなりません。

それを疎かにしていると、違う問題集を解いたところで結局は同じ内容の問題でつまづくだけです。

問題集を解く意味は、「できない問題を見つける」ことにあります。

解いてできなかった問題は、復習をして知識の穴を一つずつ埋めていくことが勉強なのです。

ですので、たくさんの問題集を解けばいいのではなく、1冊の問題集を完璧にすることを意識して問題を解くようにしましょう。

 

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