【高校入試】捨て問の見つけ方、捨て問題を見極める基準は?【254記事目】

 

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【高校入試】捨て問の見つけ方、捨て問題を見極める基準は?です。難問が出る高校入試で捨て問の見つけ方や基準について豊橋市の学習塾「とよはし練成塾」の西井が紹介していきます。(この記事は254記事目です。)

 

 

①捨て問とは?

【動画】【受験生必見】捨て問の判断基準を知り、合格率ぶち上げ!

 

 

 

高校入試では、どう考えても分からない問題が出てきます。(特に数学や理科で多い)

これを「捨て問」(捨て問題)といい、この捨て問にどう向き合っていくかが大事になってきます。

一般的に捨て問になりうる問題は、

【国語】記述問題
【数学】図形、関数の応用問題
【社会】記述問題
【理科】計算の応用問題
【英語】自由英作文

ですが、都道府県によって難易度も違いますし、個々の学力や得意不得意によっても変わってきます。

そのため、まずは入試問題(過去問)を解いてみて、解説を読んでも全く分からない問題がないかどうかを見ていくと良いでしょう。

 

 

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②捨て問を見極める基準とは?

【動画】『捨て問』という考え方!実践的に8割以上取るためのテクニック!!|受験相談SOS

 

 

 

次に捨て問を見極める基準についてみていきます。

捨て問になりうる基準としては、

・問題の解く方針がいくら考えても分からない
・解くのに時間がかかりすぎる
・解説を見ても分からない
・配点があまり高くない

といったことがあります。

簡単に言えば、「解くのに時間がかかる(解けない)割に配点が低い」問題は捨て問の候補になります。

例えば、愛知県の数学の入試問題で言えば、最初の計算問題と最後の図形の応用問題は同じ1点です。(22点満点)

そうなると、この1点のために図形の応用問題に取り組むべきかということになります。

一方で、仮に計算問題が1点、図形問題が10点だとしたら、簡単に捨て問題とはできないでしょう。(配点の高い図形問題に部分点狙いで取っていく必要あり)

そのため、捨て問を作る際には「本当にこの問題を捨てていいのか?」を慎重に考えながら解くようにしましょう。

何でもかんでも捨ててしまってはそもそも合格点にたどり着かなくなってしまう可能性も出てきます。

また、捨て問の見極めは家で過去問を時間を計って解く時にもやっておきたいところです。

最初から順番に解くのではなく、難しい問題が出てきたら、思い切ってその問題を飛ばすということを日ごろから心がけておくと、試験本番で時間が足りないのを防ぐことができます。

 

 

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③捨て問の分野は勉強しなくていい?

【動画】鬼頭流捨て問の見極め方!鍵は費用対効果で考える!?|受験相談SOS 【特別編】

 

 

 

最後に一つ注意点を話します。

これまで捨て問の話をしてきましたが、捨て問は入試本番で難しい問題がその問題が出たらやらないことです。

そういうと、ここで勘違いをする人が出てきます。

それは、例えば数学で相似や三平方の定理が難しい、理科でオームの法則の計算が難しいとします。

その単元を毎回捨て問にしたとすると、「どうせ捨てるんなら相似や三平方の定理をもう勉強しなくてもいいのでは?」と思う人が出てくるかもしれません。

しかし、これはNGです。

なぜなら、皆さんが受験をする年には、相似や三平方の定理の問題が簡単になるかもしれないからです。

入試問題は問題形式を過去問と全く合わせる必要はありません。

むしろ、毎年問題傾向が少しずつ変わるのが入試です。

普段難しい内容が急に簡単になることもありえます。

そうなると、勉強をしなかった人はその問題ができなくなってしまいます。

そのため、最初から「例年この単元は難しいよね」と決めつけるのではなく、まずはどの分野も基礎固めをしっかりとやるようにして下さい。

その上で応用問題が出てきてどうしても分からなかったら、臨機応変にその問題を捨てればいいのです。

くれぐれも最初から完全に難しい単元を捨てることはしないようにしましょう。

 

 

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